2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2014年5月の話題〜“新入社員のタイプ”の無意味さ、ラノベの変化

毎月恒例、自分が「はてなブックマーク」に保存した、おすすめ記事・話題の振り返り。2014年5月版。

リアル書店で宝探しをしてみよう〜蔦屋書店、B&B

書店を歩きまわり、宝探しをするかのように本を見て回るのが好き。本屋さんの空気感が好き。本棚を縫うように歩くのが、たまらなく好き。

プレゼント選びのコツは?悩まない2つの基準と、おすすめ店舗・商品まとめ

誕生日やクリスマスといったイベントで悩みのタネとなるのが、プレゼント選び。どのような基準で選ぶべきなのか2つの基準と、個人的におすすめのお店をまとめました。

「サードプレイス」で生まれる、新しい働き方とは?

渋谷の書店「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」で開催された、家入一真さんの新著『ぼくらの未来のつくりかた』の刊行記念イベントに行ってきた。他のゲストは、『ナリワイをつくる』の伊藤洋志さんと、「森の図書室」をオープン予定の森俊介さん。

監視社会よりも怖い、ネットの匿名性『U Want Me 2 Kill Him?』

映画『U Want Me 2 Kill Him?』の感想記事。“実話を元にした”という触れ込みに釣られて観に行ったところ、見事に騙された。ある意味では監視社会よりも恐ろしい、インターネットの匿名性について考えさせられる話題作。

適切な一人称とは? “私”で“俺”で“ワシ”にもなる“僕”と一人称の話

日本語の魅力、というか「分かりやすさ」のひとつとして、一人称の豊富さが挙げられると思う。英語では「I(アイ)」に限定されてしまうけれど、日本語では〈僕〉〈私〉〈俺〉〈自分〉あたりがメジャーで、〈儂〉〈某〉〈我〉なんてものまである。そんな「…

「頭が良い」ってどういうこと?言葉のアップデートのススメ

「頭が良い人」という表現があるけれど、いったい何をもって「頭の良さ」が証明されるのだろう。「頭が良い」という言葉の意味について考えてみた。

めぐりめぐって、行き着く果ては。

リクルートのCM「すべての人生が、すばらしい。」から何かを感じた無職の戯言。

あなたの言葉はネットでは伝わらない〜「炎上」を考える

インターネットにおける祭り、いわゆる「炎上」について、「伝わらなさ」というコミュニケーションの視点から考えてみました。伝わる「情報」と「感情」の差異について。

自分が落ち着ける〈居場所〉への渇望と、「逃げ場所」としてのサードプレイス

「サードプレイス」に代表される居場所、「逃げ場所」の重要性について。家族や職場、学校といった定型のコミュニティでなく、いつでも気軽に顔を出しても出さなくてもいいような、程よい距離感の関係性の価値が高まりつつあるのでは。

黙れ小僧!お前に太れない激痩せ男子の肉を増やせるのか?

太れない、太りたい、そんな激痩せ体型の男子の心の叫び。

“ぼくら”に寄り添う考え方を示した『ぼくらの未来のつくりかた』

家入一真著『ぼくらの未来のつくりかた』の感想記事。

美術成績「2」の僕が3DSの『新 絵心教室』で遊んでみた

美術の成績が壊滅的な人間が、ニンテンドー3DSの『新 絵心教室』を使って遊んでみた記事。

主体性をもって情報発信する〜アウトプットの考え方

インターネット、SNS時代における、「情報発信」の考え方について。アウトプットの視点、方法論。

マスメディアもインターネットも本質的には変わらない

マスメディアもインターネットも本質的には変わらない。なればこそ、各々がしっかりとリテラシーを持つ必要がある。

美術館では何を見ればいいの?芸術初心者に送る最初の入門書『西洋美術史入門』

池上英洋著『西洋美術史入門』の感想記事。美術館で絵画作品を楽しむための知識や、見方を提案している良書。入門書としておすすめです。

「半年ROMってろ」が僕らに教えてくれたこと

「半年ROMってろ」という言葉の意味から始める、「ネットリテラシー」について考える連載記事。

営業として新卒入社してどう?1年半で学んだ4つの魅力と理不尽

大学卒業後、入社した会社で1年半、営業職として働いて、感じたこと。クレーマー対応、客と会社の板挟みという理不尽さ。一方では、人見知りが改善したり、挨拶を自然とするようになったり。コミュ障でも営業はできる!

自分を「正当化」し、他人を「不当化」する言葉、意味あるの?

photo by Flооd ネットでもリアルでも、個人同士での言い争いにおいては、反論を許さない強い言葉がたまに聞こえてくる。自分の優位性を証明し、相手の欠点を明確に指摘するもの……のように見えるけれど、その実、なんら論理的ではなく、単に反撃させないため…

無駄に動ける身軽な「ぼっち」に僕はなりたい

「ぼっち」とはなんぞや。ぼっち飯だとかぼっち旅だとか言うけれど、ひとりぼっちでもいいじゃないか。

『フルサトをつくる』ことで得られる、新たな“つながり”の形

伊藤洋志、pha著『フルサトをつくる』の感想記事。前作『ナリワイをつくる』に続いて、「生き方」「働き方」の一例を示す内容。

佐久島はいいぞ!日帰りでも楽しめる愛知県の離島でサイクリング

旅行といえば、見知らぬ土地を散策する楽しみがある。その中でも、特に「離島」のワクワク感は素晴らしい!愛知県は西尾市、佐久島へぶらっと遊びに行ったときの記録。現代アートの島。おひるねハウス。

「自殺」に関して“個人”と“社会”の両側面から考えたい

「自殺」の問題について、一個人が思うことを書き連ねてみた記事。

「LINEクリエイターズスタンプ」で気になった自作スタンプ

Creators' Stickers | LINE STORE 昨日から販売が始まりました、LINEの「クリエイターズスタンプ」。5月9日お昼現在でその数、400以上と、多種多様な自作スタンプが取り揃えられている模様。どこまで増えるんだろう……。 その中から、個人的に気になった自作…

『一〇年代文化論』“残念”な僕らの若者文化を解き明かす

さやわか著『一〇年代文化論』の感想記事。ボーカロイド、ライトノベル、アイドルといったサブカルチャー、若者文化に関して、「残念」をキーワードに解き明かした内容。

「テンプレ」表現から脱し、自分の「ことば」で語るには

便利だから使ってしまうマジックワード。そんなテンプレートの表現に頼りすぎるのも困りもの。語彙力が貧相になるのを避け、自らの「ことば」で語るにはどうすればいいのか。

コミュ障でもオフがしたい!オタク学生がオフ会に行ってきた

高校生時代はモバゲー、大学の頃はmixi、そして今はニコニコ動画にTwitterと、過去に参加してきた「オフ会」の話。共通言語があれば、コミュ障なオタクでも仲間ができる。

インターネットに漂う〈独り言〉に耳を傾けよう

インターネットには「マナー」や「ネチケット」といったものがあるが、基本的には自由だ。他者に反応するも、反応しないも自由。そんな距離感が好きだ。

GWにいかが?2014年上半期発売のおすすめ本10冊

2014年の上半期に発売した新刊本の中から、おすすめの作品をご紹介。ビジネス書、エッセイ、ライトノベル、漫画などなど。『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』『“ありのまま”の自分に気づく』『深愛』『聲の形』etc.

ネットにおける文字コミュニケーション(`・ω・´)

インターネット上での文字コミュニケーションにおいては、「絵文字」や「顔文字」といった独特の表現手段がある。他にも「w」「(笑)」「(藁)」といったネットスラングについて考えた。