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『スタディサプリ』は大人にもおすすめ!?実際に使ってみた感想

『スタディサプリ』公式サイト

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まさか30歳近くになって、中学・高校の勉強をすることになるとは思わなかった……。いや、数年前から漠然と「歴史と英語くらいは復習したい」という思いはあったのですが。

きっかけとなったのは、池上彰さんと佐藤優さんによる対論本『僕らが毎日やっている最強の読み方』。そのなかで勧められていたのが、こちらのWebサービス『スタディサプリ』でした。

 

 ビジネスパーソンが短期的に基礎知識を強化しようと思ったら、リクルートが2012年に「受験サプリ」としてスタートさせた「スタディサプリ」はすごくいいですよ。受験生向けのオンライン予備校ですが、ビジネスパーソンの「やり直し勉強法」としても最適です。

 

高校受験に挑む中学生、あるいは大学受験を控えた高校生向けの「オンライン予備校」でありながら、大人にもぴったりの学習サービス。無料でお試し受講もできるということで、遊び半分で登録してみたら……これが、思いのほかおもしろかったんですよね。

「勉強になる」とか「学生時代の復習になる」といった感想よりも前に、素直に「おもしろかった」と感じられるほどには魅力的だった『スタディサプリ』。学習意欲のある社会人にこそおすすめできると思えたので、ご紹介します。

 

まずは14日間の無料体験から!
『スタディサプリ』はこちら

 

【要約】スタディサプリの3つの魅力

  1. 中学+高校=6年分の主要科目を総復習できる!
  2. 講義は「動画」なので、通勤・通学のスキマ時間に学べる!
  3. 国語・数学・英語・理科・社会(歴史・地理・政治経済)の全科目を月額980円で!

 

月額980円で中学・高校の主要科目を総復習できる

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『スタディサプリ』ではどのような教科を学べるのかといえば、中学・高校の主要科目は網羅しているという充実っぷり。登録すれば、国語・数学・英語・理科・社会(歴史・地理・政治経済)の一通りを学ぶことができます。

教科書や参考書を買おうとすれば出費がかさみますが、それが月額980円で済むのは嬉しいですね。実家に過去の教科書を残しているという場合でも、最新の学習課程で学べるのは『スタディサプリ』のメリットと言えそうです(公民や歴史の内容が結構変わっていて驚いた)

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各講座の画面はこんな感じ。

基本的には動画で受講する形で、テキストは別途ダウンロードが可能。PDFファイルのテキストを画面上に並べて講義を聴いてもいいし、学校の授業のようにテキストを印刷して、手元でメモを取りながら受講してもOKです。

それぞれの講座は「チャプター」に区分されており、動画1本が10〜30分程度。たとえば上記の「中学 社会 公民(基礎)」の講座の場合、「第1講 現代の社会」が4チャプターに分割された計60分程度の講座となっています。講義のほか、最後には「問題」を解いて内容を復習するパートも。

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スマートフォンの専用アプリで見るとこんな感じ。

上画面で動画を再生しつつ、下画面に表示したテキストを追うことができるので、むしろWeb版よりも見やすいかもしれません。Web版もアプリ版も、動画の速度は2倍速まで変更が可能。

チャプター1本が10〜30分程度ですので、電車移動のスキマ時間に “聴講” するのがおすすめです。隣に立った人から「このオッサン、なんで中学の公民を勉強しているんだ……」と思われようが、そんなの気にすることはございません。

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フルスクリーンにして、講義に集中してもOK。

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また、完全に「現役の学生(受験生)」向けかと思いきや、一部では「おとな」を意識した説明も散見されました。

特に高校3年生を対象とした講座はレベルが高く、「普通に勉強になるわ……」とふんふん頷きメモりつつ動画に集中してしまうほど。自分も過去に受験勉強を経験していますが、当時は選択しなかった科目も『スタディサプリ』では履修することができるので、自然と学習意欲が高まります。

実際のところ、『スタディサプリ』を利用することでどの程度の学力がつくのかはわかりません。ですが、冒頭に挙げた本『僕らが毎日やっている最強の読み方』によれば、「早慶上智の文系まではこれで十分合格できる」との話でした。マジか。

 

やってみた実感として、論述問題がある国立大学の2次試験や慶應義塾大学の医学部など一部の学部を除き、早慶上智の文系まではこれで十分合格できると思いました。

 

また「オンライン授業」ならではの魅力としては、「講師」の存在が挙げられます

授業のスタイルはもちろん、先生によって話し方や説明の仕方も異なるので、「自分が好きな授業・講師」を探してみてもいいかもしれませんね。自分はまだあまり多くの授業を聴いていないので何とも言えませんが、現代文の小柴先生が気になります。

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数日ほど利用してみた印象としては、「すべての授業を聴くのは無理でも、学び直したい科目だけでも安価で知識を身につけることができるため、非常に便利なサービスである」という印象を受けました。なんたって月980円、教科書1冊よりも安いですし。

極端な話、中学・高校の6年分の「歴史」系の授業を聴くだけでも、得られるものは大きいように思います。自分もそのつもりで登録したのですが、ついでに受講した現代文が想像以上におもしろく、日々楽しく勉学に励んでいる格好です。

 

大人になった今からでも身につけたい「教養」のための勉強

以下は余談となりますが、「学生時代の学習過程」を改めて学び直すことの意義について考えてみようと思います。

──というのも、入社3年目くらいの人に話を聞いてみると、「仕事以外のことをもっと勉強したい(勉強しておけばよかった)」と話す人が多いように見えるんですよね。

学生時代を怠惰に過ごしてしまった後悔からか、はたまた仕事において必要だからか、あるいは金銭的な余裕ができたことで「勉強」に投資したくなったか。いずれにせよ、仕事に関係のあることも無関係のことも引っくるめて、何らかの「勉強」への意欲が見て取れました。

 

僕自身、入社2年目はやたらと学習意欲に満ち満ちており、営業トーク術やらマーケティング入門やらのビジネス書を買いあさっていた覚えがあります。で、実際にそうして勉強を始めてみると、意外と楽しいんですよね。学校の勉強と違って、自ら進んで学ぼうとするからでしょうか。

そのあふれんばかりの学習意欲を、ふと思いつきで過去の “学校の勉強” に向けてみても──やっぱり、同様に楽しい。日本史・世界史は言うに及ばず、当時は退屈に感じていた教科・講義までもが、なぜか楽しく感じられる不思議。

 

でも、なぜ社会人になって急に、「勉強やる気マン」として覚醒したのだろうか。

 

その理由のひとつとして、「社会に出て本格的に働くようになったことで、『自分が必要とする知識』を選べるようになった」という点が挙げられるように思うのです。同時に、ある程度の年齢になったことで「複数分野の知識を結びつける術を身につけた」という面もありそう。

さまざまな分野の知識を紐づけることによって得られる能力と、心の豊かさ。それはきっと、本来であれば学生時代に身につけておきたかった「教養」と呼ばれるものなのではないでしょうか。

 

そのような「教養」を会得するべく、中学・高校の各教科を総復習するにあたって、この『スタディサプリ』が有効活用できるわけです。

 

正直に言って、当初はあまり期待していませんでした。「すぐに飽きるんだろうな……」と思いつつ、試しに無料体験に登録してみただけ……だったのですが。

その結果は、上記のとおり。実際に受講してみたところ、これが想像以上におもしろかった! 今や電車移動中のスキマ時間は、ゲームアプリもそこそこに『スタディサプリ』を起動しているほどで、楽しく勉学に励んでいます。

もちろん、基本的には「現役学生」をターゲットとしたサービスであるため、万人に勧められるものではありません。でも一方で、学生時代に勉強してこなかったことを後悔している大人や、学習意欲に満ちあふれているビジネスパーソンには、ぴったりの学習サービスであるとも感じました。

勉強したい「大人」な方は、無料登録から試してみてはいかがでしょうか。

 

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