2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2015年3月の話題〜不寛容になる会社員、数字から解放されたブログ飯

毎月恒例、自分が「はてなブックマーク」に保存した、おすすめ記事・話題の振り返り。2015年3月版。

『声優魂』大塚明夫が若者に贈る人生訓〜“役者”として生きる覚悟はあるか?

大塚明夫著『声優魂』(星海社新書)の感想記事。声優を目指す若者に対して書かれた本かと思いきや、フリーランスと共通する部分があったり、一人の大人の人生訓として読むことができたり。おすすめです。

サークルのOB・OGとしての立ち振舞、距離感について

大学のサークルの追いコンに参加してきたときに、考えたこと。メールの連絡をどこまでするかという疑問と、卒業生であるOB・OGはどこまで気を遣うべきか問題。

幾度となく繰り返された「ことば」は重さを失う

ネットに氾濫するテンプレート表現、何かを言っているようで何も言っていないコメント、いつもいつも同じ言い回しの文章表現……。ウェブ上の「テンプレ」について考えてみた。

気軽にどこへでも行ける自分だけの「足」が欲しい

遠くへ「旅行」に行くのなら、新幹線や飛行機が圧倒的に便利なのは言うまでもない。けれど、自分の自由に運転して、いつでも旅立つことのできる乗り物が欲しいな、とも思う今日この頃。買うなら、バイク、乗用車、自転車、どれがいいんだろう。

「感情的な文章」ってなんぞ?すべての文章には感情が宿る

文章表現の話。全ての文章は感情本位であると同時に、その表現方法は各々が自分で選択したものと言える。論理にも感情は宿るし、淡白だからと言って無感情な文章だとは言い切れない。

桜の木の下でまったりと……?花見らしい花見をした記憶がない

東京を含め、各地で桜の開花が発表されました。……が、よく考えてみると、公園で集まってまったりと、あるいはどんちゃん騒ぎをするような「お花見」をした記憶がないことに気づいた。あれれ?

無心になれる趣味、ありますか?

趣味がない。あれこれ考える必要のない趣味が欲しい。そんな人のために、無心になれる趣味のススメ。いわゆる「ゾーン」状態に入れる活動には、スポーツ以外にもこんなのがありまっせ。

「死ね」「死にたい」〜軽い気持ちで発した言葉が及ぼす影響

ネット上に溢れる「死ね」「死にたい」などを始めとして、「ことば」が人に及ぼす影響について。何気ない表現が他人を傷つけることもあれば、ちょっとした言葉が自分を炎上させかねない場合も。

読書のインプット・アウトプットの前に必要となる「思索」とは

ショウペンハウエル著『読書について』の感想記事。本を読むにはインプットとアウトプットが重要とされるが、それ以前の問題。「思索」の視点がなければ然程の価値はなく、積ん読をただ消化するだけになりかねない。

横須賀でカレーと艦これとIngressを満喫した週末

横須賀ぶらり散歩。横須賀海軍カレー本舗はお昼におすすめ。『艦これ』ファンにも嬉しい仕様。Ingressとのコラボもあり。

「Ameba Ownd」はデザイン重視の写真ブログ?試しに使ってみた

サイバーエージェントの新サービス「Ameba Ownd」を使ってみた。「ブログ」というよりは「ウェブサイト」として、目的を持ったサイト運営をしていく層をターゲットにしているような印象です。

生まれて初めて聴いた生の落語で「音」を奪われた

人生初、生の落語を聴いてまいりました。先日、本を読んで興味を持った、立川志の春さんの月例独演会。演目は『権助魚』『サンキュー』『紺屋高尾』の3本。

はてな村からお届け物が来たよ!本を贈ることによるメッセージ

Amazonのほしい物リストからプレゼントが届きました。内容は、ショウペンハウエル著『読書について』。素敵な贈り物を、ありがとうございます!

落語に学ぶコミュニケーション『あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?』

立川志の春著『あなたのプレゼンに「まくら」はあるか? 落語に学ぶ仕事のヒント』の感想記事。落語から学ぶ「まくら」の重要性と、コミュニケーション術。会話術。ビジネスでも使える、ちょっとしたヒントがたくさんです。

知らない土地、いつもの生活、懐かしい場所

数年ぶりに、少年時代を過ごした街を訪れて感じたことをつらつらと。ふるさと、故郷を訪れる懐かしさのような感情を、ようやっと知ることができたような。

『内定童貞』悪夢のような就活に挑む学生に向けた応援本

中川淳一郎著『内定童貞』の感想記事。現代の就職活動の「ウソ」に対してツッコミを入れつつ、それを乗り切るための具体的なアドバイスを示した内容。就活生におすすめしたい1冊。

銀座の日本酒カクテルバー『SAKE HALL HIBIYA BAR』で一人酒

お酒は好き。だけど、一人で飲む機会はほとんど持たずにここまで来た。 何と言いますか。自分の中にある「お酒」という存在の立ち位置が、あまり「一人で飲む姿」と重ならないんですよ。学生時代も「飲み会」と言えば、ひとつのイメージとしてある大学生の「…

『記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞』を読んで

門田隆将著『記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞』の感想記事。東日本大震災のルポルタージュ。

寮生時代を思い出す、アマノフーズのフリーズドライ食品

天野実業株式会社(アマノフーズ)さんで開催された、フリーズドライ食品の試食会のレポート。味噌汁でおなじみの印象がありましたが、他にもカレーやパスタなど様々。どれも美味しかったです。

「17:00」の空気感が好きです。

「17:00」という時間帯が好きな自分の話。昼と夜の境界、街中を歩く人の流れが変わる時間、そんな変化が見て取れる中途半端な時間に、なぜか心惹かれる。

「おもしろい」にはいろいろな文脈があって面白い

当たり前に使っている「おもしろい」という言葉。この表現を質問に乗せて使う場合、文脈によって答え方が変わってきて、面白い。爆笑、興味深い、珍しいなど、様々な「おもしろい」の話。

大宮盆栽美術館はいいぞ!盆栽を全く知らなくても癒される素敵空間

さいたま市にある「大宮盆栽美術館」を訪れた記録。その一帯が「盆栽村」として文化発信を続けてきたそうで、これまで全く知らなかった「盆栽」について知ることができました。写真も撮影できて楽しかった。

個人ブログでは、誰もが自分だけの「枠」を作ることができる

個人がブログをやることの意味って何だろう。ブログでは何ができるんだろう。ブログを続けることで、何が起こるんだろう。

【Ingress】素敵なポータル写真まとめ【ポータルキーこれくしょん】

Ingressの「ポータルキー」をまとめた記事。名前、写真、場所など、個人的に好きなポータルをまとめました。

最近の作業用BGM&CDをつらつらと挙げるだけの記事

最近よく聴いている作業用BGMのまとめ。ピアノ曲多め。

『書評記事の書き方』は「誰かに本を勧めたい」の思いから始めよう

ブログ「R-style」主宰、倉下忠憲さんの電子書籍『書評記事の書き方』を読んでの感想記事。アクセスアップなどのを数字を重視したものではなく、書評を書きたい人に対して書き方の視点を提供するノウハウ本。

【月次報告】2月は“のほほん”な1ヶ月/読書ブログの色を強めたい

2015年2月分のブログ運営報告です。月間約180,000PV。安定した1ヶ月という印象。A8.netの確定報酬が多かったおかげで、収益はそこそこ。