文章術

書籍「ナイチンゲールの越境」第7号でコラムを執筆しました!

ライターとしてのお仕事実績。日本看護協会出版会『創造られたヒロイン、ナイチンゲールの虚像と実像』にて、コラムを執筆しました。

『節約ぽけっと』さんに寄稿しました

『節約ぽけっと』さんに寄稿しました。社会人向けに「読書」の魅力とメリットを説いた内容になっています。

【寄稿】「わたしのネット」さんで「ぼくのネット」の話をしました

『わたしのネット』にて、「インターネット」の思い出語りを寄稿しました。

「個性的な文章」ってなんだろう?作文は「通念化」との戦いだ

「個性的な文章」とは、どのようなものなのか。「個性」を盛り込んだ文章の書き方と、それをかき消す恐れのある「通念化」の視点を紹介。

「書く」を鍛える発想法「ノンストップ・ライティング」の魅力(アイデア大全より)

「ノンストップ・ライティング」の紹介と、そのメリットについて。「書く」ことを鍛えるための考え方であると同時に、アイデアを生み出す発想法でもある。読書猿著『アイデア大全』参照。

「みんなのごはん」に寄稿しました/活動実績ページ(仮)を作りました

「みんなのごはん」への寄稿記事の告知と、なんとなく作ったポートフォリオサイトの話。

SUUMOタウンに「川越はいいぞ」な記事を寄稿しました

SUUMOタウンに記事を寄稿しました。川越はいいぞ。

【月初雑話】ブログの文章構成について

2016年9月1日の雑記。ブログの「文章構成」に関する諸々の話と、人によって異なる運営スタイルについて。

「自分らしい文章」を書くには?ブログだからこそ生まれる「らしさ」

「自分らしい文章」について。「書き言葉」と「話し言葉」が異なるという話に始まり、媒体別に顕在化する「個性」と「文体」についてざっくりと。

「呪い」と「祟り」の違いって?

「呪い」と「祟り」の違い、そして共通点についてまとめた、学生時代のレポート。

「習うより慣れよ」は正しいの?「学ぶ」と「習う」の違いを考える

「学ぶ」と「習う」という表現の違いについて。何かを勉強・学習するにあたって、その手段や方法論の妥当性は、どのように判断すればいいのだろう。

『HATSUNE MIKU EXPO 2016 Japan Tour』公式パンフレットのお手伝いをしました

お仕事情報。『HATSUNE MIKU EXPO 2016 Japan Tour』の公式パンフレットに、ライターとして参加しました。

ブログの最適な「文字数」とは?字数制限によって文章力を養う

ブログ記事の「文字数」について考えたこと。SEOや読みやすさの面から「字数制限」を設ける人がいるけれど、ブログでは極端に気にする必要もないのではないかしら。

「すごい」「やばい」「考えさせられる」〜保留された感想の言語化

「すごい」「やばい」「考えさせられる」などの「感想」表現について思ったこと。

「いい年して」「いい大人が」という表現について思うこと

「いい年して」「いい大人が」という言葉に関して思うこと。年不相応としての指摘ではなく、それを受け入れた上で楽しめる前向きさを持ちたい。

モノに「依存」せず、コトに「夢中」でいたい

「依存」という言葉について。「依存症」や「共依存」といった表現のせいか、あまり良いイメージのないこの単語。「夢中」と言い換えることで、前向きに捉えられないか。

ですます?である?文章の〈敬体〉と〈常体〉の使い分けを考える

文章における〈敬体〉と〈常体〉の違い、使い分けについて。特にルールのないブログにおいては、より共感を引き起こしやすい混在型の文章も選択肢に入るのでは。

語彙力を鍛えるためには「言葉を失う」必要がある

文章力を鍛えるには、言葉でもって他人に何かを伝えようとするのなら、どこかで「言葉を失う」必要が出てくる、という話。『高校生のための文章読本』の中に掲載されていた、開高健さんの文章より。

わかりやすい文章・伝わりやすい文章、何が大切?

「文章力」と「文字コミュニケーション」の話。「わかりやすい文章」とは言うけれど、実際のところどのようなものなのだろう?「伝わる文章」って?

雨を吟ふ

「雨」に関する詩歌、楽曲、ゲーム、アニメ、映画など。梅雨の時期は、どこかいつもと違う気分。

ブログの読みやすさとか、文章構成とか、デザインとか

ブログにおける「読みやすさ」「文章構成」「デザイン」など、ブログを読んでもらうために必要となりそうな要素についてあれこれと考えてみた。

想定外の批判を「読者の読解力不足のせい」にしていいの?

読者からの批判に対して「読解力がない」と反論するのは悪手。そもそも文章による文字コミュニケーションは伝わりづらいものだし、自分の文章力にも過信するべきではない。

文章の「推敲」してますか?ブログやレポートの「見直し」は大切!

日常的に「文章」を書く機会は数多くありますが、果たしてその中でどれだけの人が「推敲」し、読み返すことができているのだろう。自分の文章を見直すことで得られる意味をまとめました。

幾度となく繰り返された「ことば」は重さを失う

ネットに氾濫するテンプレート表現、何かを言っているようで何も言っていないコメント、いつもいつも同じ言い回しの文章表現……。ウェブ上の「テンプレ」について考えてみた。

「感情的な文章」ってなんぞ?すべての文章には感情が宿る

文章表現の話。全ての文章は感情本位であると同時に、その表現方法は各々が自分で選択したものと言える。論理にも感情は宿るし、淡白だからと言って無感情な文章だとは言い切れない。

「死ね」「死にたい」〜軽い気持ちで発した言葉が及ぼす影響

ネット上に溢れる「死ね」「死にたい」などを始めとして、「ことば」が人に及ぼす影響について。何気ない表現が他人を傷つけることもあれば、ちょっとした言葉が自分を炎上させかねない場合も。

「おもしろい」にはいろいろな文脈があって面白い

当たり前に使っている「おもしろい」という言葉。この表現を質問に乗せて使う場合、文脈によって答え方が変わってきて、面白い。爆笑、興味深い、珍しいなど、様々な「おもしろい」の話。

紙とペンによる「手書きブログ」でセルフツッコミをしてみた

ボールペンを手に取り、ルーズリーフに向かって、アナログな気持ちで「ブログ」を書いてみた。ノートに向かって書かれた「自分の文字」は、どこかツッコミ要素の強い、何とも言えぬものでした。

自分が高めたい「文章力」の方向性を考えよう

「文章力」の話。「うまい文章」を考えるには、文章を書く「自分」の視点と、それを読む「他人」の存在がポイントになる。

「わかる」は漢字?ひらがな?日本語文章の表記の違いが面白い

書き言葉の表記ゆれの話。「こと」と「事」、「わけ」と「訳」、「できる」と「出来る」など、漢字とひらがなのどちらで書くのが表現・用法として正しいのか。