2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
毎月恒例、自分が「はてなブックマーク」に保存した、おすすめ記事・話題の振り返り。2015年5月版。
たびたび「椅子取りゲーム」として例えられる「人生」あるいは「就職活動」について。選択肢のひとつとしてのゲームであって、他の道や働き方を選べるのであれば、無理に参加することもないのでは。
自分にとって「アツくなれる」ことのひとつ、旅先での山登り。ハイキング。石段ラブ。「日常」から離れた「非日常」を旅行の中でより強く感じる手段として、高いところはベストスポットなのです。
中学校の卒業アルバム、卒業文集を発掘して、その黒歴史っぽい文章を読んでのたうち回る25歳の話。記録を残すことの大切さ、ログの貴重さを再確認。
Togetterなどで取り上げられたことで話題となった、サンリオのキャラクター「シナモン」に対する暴言ツイートに関する話。「『中の人』はこの人だ!」というデマが広まった理由の検証。
下北沢の隠れ家的ラーメン屋「やじるし」に数年ぶりに行ってきた。寡黙で無愛想が特徴の店主さんはおらず、いつの間にやらリニューアルしていた様子。何度か足を運んでみよう。
少し前に話題になっていた「上質な暮らし」について。ネタとして一部ブログで炎上していたようにも見えたけれど、結局のところはどういうものを指すのだろう。
インターネット上での「オンライン読書会」サービスって意外に普及しないなーと思って、誰でも気軽に参加できるコミュニティがあったらいいのに、と考えた。
旅行好きであれば一度は夢見たことのあるだろう、キャンピングカーを使ったぶらり旅。最近は安価でレンタルもできると聞いて、簡単に調べてみました。
最近読んで、おもしろかったおすすめの本を9冊、ざっくりとご紹介。参考書、実用書、アンソロジー、同人誌、コミック、ラノベ、ムック本などなど。
川上量生監修『角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代』の感想記事その4。第3章『リア充対非リアの不毛な戦い』。小野ほりでいさん執筆。
ビジネスの場でも嫌がられがちな「べき論」について。そもそも「べき論」とはなんぞや。価値観の押し付けとしての意味が強いように思えるそれを否定し、前向きに説得するための考え方。
小学館辞典編集部著『美しい日本語の辞典』の感想記事。後世に残したい日本語、自然に関する言葉、擬音語・擬態語を類別してまとめた、「日本語」の意味・解説書。
特定のコンテンツに対して評価を下すときに生じる「思い出補正」や、時間軸による変化について。「マイベスト◯◯」を考えるのは楽しいけれど、それは常に変化するものでもあり。
何かモノを買おうとするときに参考にする「ランキング」。安定&安心の基準として選択肢のひとつになっていたそれも、最近はあまり参照しなくなったように思う。そんな話。
当時高校1年生のゆとり世代が振り返る、2005年の出来事とカルチャー。
川上量生監修『角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代』の感想記事その3。第2章『ネットの言論空間形成』。佐々木俊尚さん執筆。
毎日のように訪れている某喫茶チェーン店にて、よく目にする常連のおじいちゃんに話しかけられ、しばらく雑談に興じた話。高齢者、お年寄りが平日の昼間にカフェへ足を運ぶ理由とは。
入社1年目、新入社員の「初任給」の使い道について考えてみた。過去の調査によれば、ランキングの1位は親へのプレゼント、2位は貯蓄となっている様子。うーむ。
川上量生監修『角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代』の感想記事その2。ばるぼらさん執筆。
神田、岩本町近くの昔ながらの喫茶店「喫茶アーモンド」でランチ。牛丼にパスタなど、豊富なランチメニューはその量も尋常じゃなかった。大盛り、いやデカ盛りのレベル。がんばった。
代々木八幡のベーカリー「365日」の紹介記事。代々木公園近くのパン屋さんで、こだわり抜かれた食のセレクトショップ。晴れた日には、テイクアウトして外で食べても美味しいですよ。
外山滋比古著『乱読のセレンディピティ』の感想記事。本のつまみ食いによって多様性を身に付け、セレンディピティを獲得しようという読書論。単なる多読ではない乱読からは、学べるものも多い。
えっちぃコンテンツとは無縁……じゃないけれど、その手の本は全く買ったことのなかった平成生まれのゆとり世代男子の話。ただの自分語り。
読者からの批判に対して「読解力がない」と反論するのは悪手。そもそも文章による文字コミュニケーションは伝わりづらいものだし、自分の文章力にも過信するべきではない。
当たり前すぎて普段はまったく意識しない「歩き方」。そんな歩き方を変え、また歩いて見える風景・景色を変化して楽しむことのできる雪駄・下駄のおすすめ。
川上量生監修『角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代』の感想記事その1。「リア充」「炎上」「コピー」「嫌儲」のキーワードから、ネット文化を再考する。
岐阜県大垣市にてゴールデンウィークの間だけ乗れる「たらい舟」に乗船してきました。「水の都」というだけあって涼しげな中をまったりと過ごすことができ、癒やされた。
2015年4月分のブログ運営報告です。月間約190,000PV。安定しながらも、検索流入に翳りの見え始めたこの頃。もうちょいバズを狙わなきゃ駄目なのかなー。