2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

2014年9月の話題〜アニメに救われた人、ラジオの意義、著作権問題

毎月恒例、自分が「はてなブックマーク」に保存した、おすすめ記事・話題の振り返り。2014年9月版。

“伝える”でなく、相手に“伝わる”言葉を紡ぐ20の考え方『伝わっているか?』

小西利行著『伝わっているか?』の感想記事。『伝え方が9割』をきっかけに書かれた本で、「伝える」よりは、相手に「伝わる」ことを主体に考える内容。

千本松牧場の“水上ハムスター”がすごい!日帰りドライブ栃木編

栃木県の塩原周辺まで、日帰りでドライブに行ってきました。那須千本松牧場でアーチェリーや水上ハムスターを体験し、もみじ谷大吊橋などの吊り橋を見て回って、塩原温泉郷の日帰り温泉でまったり。無計画でも最高に楽しかった!

「ハンドルネーム」と「本名」は別人格?

インターネットにおける匿名性と、現実世界の自分との差異、解離について。顕名、ハンドルネームを持つ自分と、リアルでの本名を持つ自分。それらは別人格なのかどうか。演じ、設定されたキャラクターなのか。

三日坊主を克服するには?物事を続けるための4要素「目標・義務・習慣・楽しさ」

物事を「習慣」とするための考え方。「目標」を設定、宣言し、それを常に意識するか。自分にとっての「義務」として、続けねばならないものとして実践するか。究極的には、「楽しい」ものとして楽しめることが秘訣だと思います。

古参ボカロファンが「マジカルミライ2014」で衝撃を受けた話

「マジカルミライ 2014」の東京夜公演に参加した、感想記事。たまたまチケットが手に入ったので、行ってきました。セットリストも個人的には満足で、曲演奏も良かったです。縁があれば来年、2015年もぜひ参加したい。

ブラウザでKindle体験!Kindle Cloud Readerを試してみた

WebブラウザでKindle本が読める「Kindle Cloud Reader」の紹介記事。漫画、雑誌、洋書に限定されるが、固定レイアウトの電子書籍も読める模様。オフラインで読めるのも大きい。

おすすめアニソン120選!1987〜2017年の30年間から厳選紹介

アニメ120作品から、おすすめのアニメソングを120曲選んでみた。1987年〜2017年まで。オープニング、エンディング、キャラソン、挿入歌などを含む。名曲から最新まで。年代順。

「県民の日は学校休み!」が少数派であることに衝撃を受けた

「県民の日」の話。全国で「都道府県民の日」が制定されている県は少数派であり、学校も休みではない、と。茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、山梨県だけ。全然知らなかった……。

すべての文章は自然と「嘘」になってしまう?文章の《物語化》問題について

『危険な文章講座』で指摘されていた、文章の《物語化》について。「嘘」をつくつもりはないのに、良い文章を書こうと試行錯誤した結果、事実との解離が起こり「創作」となってしまう問題。承認欲求による自己正当化も。自分の文章表現を見直すことの大切さ。

学校行事がダルい!体育祭、文化祭、音楽祭……全員で参加する必要あるの?

体育祭、文化祭、音楽祭。小学校の運動会、合唱コンクールなども含めて、学校行事は盛りだくさん。でもそれらが苦痛でしかないという生徒もいるのに、強制的に全員参加させる必要性はあるのでしょうか。中学校・高校の場合、それを選択制にしてもいいのでは。

クックパッドのお出かけプラン共有サービス『Holiday』を使ってみた

クックパッドが提供する、お出かけプラン共有サービス「Holiday」を使ってみての感想。ユーザー個人の「おすすめ」が色濃く現れるような作りとなっていて、とても魅力的に感じました。簡易的な旅行ブログとしてもいいかも!

「同人誌の電子書籍化」について思うこと

「電子書籍元年」が繰り返し叫ばれ、徐々に浸透してきたように見える電子書籍。Amazon KindleストアのKDPに代表される自費出版サービスが現れる一方で、同人誌の電子書籍化はまだあまり進んでいない模様。電子書籍と同人誌に関する雑感。

不完全な文字コミュニケーションで、それでもコミュ障は“ことば”を紡ぐ

インターネットと、コミュニケーションと、文字と言葉の話。伝わらないメディアであるネットにおいては、文字表現の限りを尽くして交流する必要がある。コミュ障でも人見知りでも、「ことば」は等しく伝えてくれるし、伝えてくれない。

コンテンツ?コミュニケーション?僕らは何を消費しているんだろう?

日頃からコンテンツに接し、他者とコミュニケーションを取りながら、様々なものを消費している僕ら。「オタク」の意味も不明瞭になり、何にでもツッコむことが当たり前。その消費の速度が加速しつつある今、両者へのリスペクトが忘れられていないだろうか。

個人ブログとして、読者さんに「選択肢」を提供したい

ブログは、言わば個人の日記。だけど、せっかくなら読者の役に立つ、意味のある記事を書きたい。そのための考え方として、読者にとっての「別視点」を提供し、「選択肢」を増やすための手助けをする、というのはどうでしょう。

同人の“楽しさ”と“可能性”を紐解く本『CIRCLES' vol.0&1』

Circles' Squareさんの同人誌『CIRCLES' vol.0&1』の感想記事。COMIC ZIN、アキバBlogなどへのインタビュー記事から見えてくる、同人の楽しさ、可能性、とは。

中村佑介さんが語る、作品の良し悪しを超える「感動」の作り方

東京藝術大学藝祭の中で開催された、中村佑介さんのトークショーに参加してきました。インターネットを使った営業方に、イラストレーターとしての矜持、自分の好きなものを描くことの大切さ、感動をもたらす作品の作り方など、面白い話が盛りだくさんでした。

竹宮ゆゆこ『知らない映画のサントラを聴く』贖罪と、人生を回り続けるための物語

竹宮ゆゆこ『知らない映画のサントラを聴く』の感想記事。恋愛モノというよりは、贖罪の物語。何か取り返しの付かないことをしてしまったり、大切なものを失ってしまったりしたときの処方箋。『とらドラ!』『ゴールデンタイム』っぽい。新潮文庫nexより。

オフ会に参加して感じた、ネットとリアルを同期させるモノ

オフ会、イベント。ネットの人格をリアルに持ち込むとき、その人をその人たらしめる「記号」には、どのようなものがあるだろう。自己紹介に必要となってくる、HNやブログ名、名刺や肩書の重要性を考えてみました。

ビーチやゲレンデで流れる「音楽」って必要?

ビーチやゲレンデで流れる「音楽」の話。喫茶店やディズニーなどでは背景音楽として必要なものに思えるが、海水浴場やスキー場のBGMは必要なんだろうか。

「文章力」の基本と表現を考える『危険な文章講座』

山崎浩一著『危険な文章講座』を読んでの感想。「文章力」に限らず「表現」や「言語」、果てはそれらを総合した「文化」にまで及ぶ示唆に富んだ内容であり、非常に面白かった。文章の多様性に始まり、広く「言葉」と「書く」行為の向上について論じた内容。

イベントにオフ会、リアルの動きが多かった1ヶ月――ブログ振り返り(2014/08)

8月分のブログ運営報告。月間96,000PV。Googleからの検索流入の増加。Twitterからの言及。人気記事のまとめ。オフ会・イベントの感想。