本の感想・レビュー記事リスト
2016年に読んだ本から、おすすめの19冊を紹介。『読んでいない本について堂々と語る方法』『やがて君になる』『君の名は。』『なるほどデザイン』『ネット炎上の研究』など。
草野原々著『最後にして最初のアイドル』の感想記事。第4回ハヤカワSFコンテスト特別賞受賞。『ラブライブ!』の二次創作を下地にした小説。
疋田智著『自転車生活の愉しみ』の感想・レビュー記事。
染谷昌利著『小さな会社のWeb担当者のためのコンテンツマーケティングの常識』の感想記事。
田中辰雄、山口真一著『ネット炎上の研究』の感想・書評記事。
ピエール・バイヤール著『読んでいない本について堂々と語る方法』の感想。書評。
伊藤秀成著『ひきこもり・ニートが幸せになるたった一つの方法』の感想記事。
鷲田清一著『ちぐはぐな身体』の感想記事。哲学者である筆者による、ファッション論と身体論。
『君の名は。』を特集した『Febri』Vol.37の感想記事。監督をはじめとするインタビューに加えて、聖地巡礼情報も。
新海誠監督を特集した『ユリイカ』2016年9月号の感想記事。「『ほしのこえ』から『君の名は。』へ」と題し、過去作品から最新作まで複数の評論家が論じた一冊。
加納新太著『君の名は。Another Side:Earthbound』の感想記事。映画の外伝小説でありながら、作品世界をより魅力的に彩る短編集。
倉下忠憲著『ブログを10年続けて、僕が考えたこと』の感想記事。ノウハウやテクニックではなく、ブログを楽しく続けるための精神論を説いた一冊。
『新海 誠Walker』の感想記事。新海誠監督の最新映画『君の名は。』公開に際して発売された、過去作品をまとめたガイドブック。
Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシングを利用して販売した電子書籍の売上報告。1年間で294冊が売れました。
染谷昌利著『世界一やさしいブログの教科書1年生』の感想記事。ブログ初心者向け入門書。
『ニューズウィーク日本版』8月2日号の特集「世界を虜にするポケモンGO」の感想記事。
Amazonの電子書籍読み放題サービス『Kindle Unlimited』の紹介記事。小説やコミックといったジャンル別に、ラインナップも一部抜粋してまとめました。
竹宮ゆゆこ著『砕け散るところを見せてあげる』の感想記事。少年少女の恋と罪、“UFOを撃ち落とす”までの物語。
学生時代に書いた、津村記久子著『ポトスライムの舟』の感想文。
2016年上半期に読んだ本のまとめ。ビジネス書、新書、小説、マンガ、ライトノベル、同人誌など20冊を紹介。
山田太郎著『「表現の自由」の守り方』の感想記事。赤松健さんの推薦文「コミケを救った英雄」の文字が踊る一冊。
チェコ好き著『旅と日常へつなげる』の感想記事。
表三郎著『日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変える』の感想記事。自分を客観視し、未来に役立てるための日記の書き方。
阿部謹也著『「世間」とは何か』の感想記事。「世間をお騒がせして申し訳ありません」という表現が意味する「世間」とは誰のことなのだろう。「社会」とは明確に異なる日本独自の「世間」について、古典から紐解いた一冊。
「進研ゼミのマンガあるある」としても有名な「○○でやったところだ!」について。読書や学習におけるインプットの基礎となる視点であり、当然過ぎて意識してこなかった部分であるように感じたので。
石黒圭著『文章は接続詞で決まる』の感想記事。多種多様な「接続詞」の用法と、類似表現の差異をまとめた解説本。文章にとどまらず「話し言葉」にも言及するなど、示唆に富んだ一冊。
「思い出の1冊」というテーマで真っ先に思い浮かんだ、森絵都さんの『カラフル』と、それにまつわる自分の思い出語り。
清水義範著『大人のための文章教室』の感想記事。作文の技法の型と、表現の幅を広げるヒントの数々が収録された、文章入門書。
久世 著『もうミスらない 脱オタクファッションバイブル』の感想記事。表紙絵はなもりさん、文中イラストは水月とーこさん。「オタク」向けのファッション入門書。
山田ズーニー著『あなたの話はなぜ「通じない」のか』の感想記事。コミュニケーションにおいて重要な要素を「メディア力」として、「論理」と「共感」の視点からそれを構築するための方法論。