本の感想・レビュー記事リスト

デザイン初心者におすすめの最初の1冊!視覚的に理解しやすい入門書『なるほどデザイン』

筒井美希著『なるほどデザイン』の感想記事。広義の「デザイン」を勉強するための、初心者向け入門書的な一冊。図解・イラスト・写真など、視覚的にわかりやすいコンテンツが魅力。

読みたい&買いたい本を探す!読書家が便利に使える10サイトまとめ

「本」「読書」に関連するWebサービスをめとめてみた。書評サイト、在庫検索サービス、本との出会いを促進する連想検索、書籍情報、読書コミュニティなど。

川上量生監修『ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代』要約まとめ

川上量生監修『角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代』のまとめ記事。これまでに書いてきた章別の感想と要約を、さらに圧縮してひとつの記事にまとめました。

小説版『言の葉の庭』〜誰もがどこかおかしくて、病んでいて、それでも日常を歩いている

新海誠著『小説 言の葉の庭』の感想記事。同名映画を、監督自らノベライズ。劇場版と異なり、6人の登場人物の視点から物語が展開される「群像劇」の構成。映画を観た人には、ぜひおすすめしたい一冊。

『茶―利休と今をつなぐ』自分と向き合う「独服」から始まる「茶」の世界

千宗屋著『茶―利休と今をつなぐ』の感想記事。ハードルの高い「茶道」「茶の湯」を茶人が噛み砕いてわかりやすく概説した、入門書的な一冊。

おじさんが語るSNS活用法『乗り遅れるな!ソーシャルおじさん増殖中!』

徳本昌大、高木芳紀の共著『乗り遅れるな!ソーシャルおじさん増殖中!』の感想記事。ソーシャルメディアを生活に取り入れ、ビジネスにも活用する「おじさん」たちのネット論。食わず嫌いしていたおじさん世代だけでなく、若者にもおすすめの一冊です。

【KDP】自分1人で執筆・編集した電子書籍が半年で183冊売れた

昨年夏に個人出版した電子書籍が販売開始半年を迎えたので、半年間を振り返りました。売上数と、KDP作品を出したことでどういった変化があったか。

口に出して語られる「リア充」は無意味な言葉『リア充/非リア充の構造』

川上量生監修『角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代』の感想記事その8。第7章『リア充/非リア充の構造』。仲正昌樹さん執筆。

確定申告をスムーズに!読みながら書類作成ができるおすすめ本5冊まとめ

フリーランス・個人事業主が「確定申告」をする際の参考書として、おすすめの本を5冊ご紹介。2016年版。はじめて青色申告をするという人や、フリーランス1年目の人向けです。

あなたの学びの道筋に!「読書」と「文章」を考えるための8冊

最近読んだ「文章力」と「読書」にまつわる8冊の本をまとめた紹介記事。池上彰、遠藤周作をはじめ、『読書について』『乱読のセレンディピティ』『文章力の鍛え方』、論文の書き方のハウツー本も。

【2015年ベスト本】本当におすすめしたい30冊をまとめたよ

2015年発売の新刊本の中から、おすすめの30冊を紹介。ビジネス書、新書、小説、マンガ、ライトノベルなどをジャンル別にまとめました。

『面白ければなんでもあり』? 加点法で考えるラノベ編集者のコンテンツ論

三木一馬著『面白ければなんでもあり』の感想記事。発光累計6000万部に及ぶライトノベル作品を手がけてきた編集者による仕事論。作家志望の人に向けたハウツーやデザインの手法など、盛りだくさんの内容です。

比嘉智康『たまらん!』は言葉遊びと多角関係がたまらんラノベ

比嘉智康著『たまらん! メチャクチャな青春ラブコメに巻き込まれたけど、生まれてきてよかった。』の感想記事。うむ、これはたまらんライトノベルでござる。

『下読み男子と投稿女子』全ての物語が楽しくて仕方なかった、あの頃の読者へ

野村美月著『下読み男子と投稿女子 〜優しい空が見た、内気な海の話。』の感想記事。「ライトノベル」を題材にした王道の青春モノかと思いきや、いろいろと感じさせられる作品でした。

新入社員が“ビジネス”の感覚を掴むのにおすすめ!『まんがで身につく 孫子の兵法』

長尾一洋著『まんがで身につく 孫子の兵法』の感想記事。社会に出て間もない営業マンや、就職活動中の大学生におすすめしたい一冊。

“文章力”を学ぶ最初の1冊!ビジネスマンにもおすすめの『新しい文章力の教室』

唐木元著『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』の感想記事。ライター志望の人はもちろんのこと、ブログ初心者やビジネスマン、大学生にまでオススメできる文章読本。

『猫語の教科書』愚かなる人間の家を乗っ取るための19の方法

ポール・ギャリコ『猫語の教科書』の感想記事。猫の、猫による、猫のためのハウツー本。原題「The Silent Miaow」がしっくりくる。

『ソーシャルもうええねん』ネットの数字のカラクリと、プログラマーの仕事論

村上福之著『ソーシャルもうええねん』の感想記事。アルファブロガーの「ブログ本」としていくつかのテーマをはらんでいながら、読みやすくおもしろい。

コピペの原点は「和歌」にあり?『日本文化にみるコピペのルール』

川上量生監修『角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代』の感想記事その7。第6章『日本文化にみるコピペのルール』。山田奨治さん執筆。

池上彰さん厳選!世界の経済・社会・宗教を学ぶブックガイド『世界を変えた10冊の本』

池上彰著『世界を変えた10冊の本』の感想記事。『アンネの日記』『聖書』『コーラン』『資本論』『種の起源』など、現代に至るまで世界情勢に大きく影響を与えてきた本の解説本。

「モノ」ではなく、「コト」としての本の世界を拡張する

NPO法人日本独立作家同盟主催のイベント「デジハリ図書館長と一緒に考える『本を読ませる技術』」の感想記事。橋本大也さん、堀 E. 正岳さんが登壇。

『編集会議』2015年秋号〜意外と身近な「編集」のハナシ

宣伝会議の『編集会議』2015年秋号を読んだ感想記事。

『文章力の鍛え方』根拠を明確に発信するためのに必要な“思考力”とは

樋口裕一著『文章力の鍛え方』の感想記事。「文章力」の前提となる「思考力」も含め、日常生活から複数の視点を養う方法論。

「読書スピードが遅い」のは悪いことじゃない!遅く読むことで得られる効果

最近、読書のペース、本を読むスピードが遅くなったような気がする。生活のリズム・環境、あるいは本の「読み方」が変わったせい?

『新釈 走れメロス』友との約束を守“らない”ために走る、現代版メロス

森見登美彦著『新釈 走れメロス 他四篇』の感想記事。『山月記』『藪の中』『走れメロス』『桜の森の満開の下』『百物語』といった近代文学作品を今風に新釈した短編集。

『文中の(  )にあてはまる文字を入れなさい』感想

弍杏著『文中の( )にあてはまる文字を入れなさい』の感想記事。KDP小説。

「 #本棚の10冊で自分を表現する 」をまとめてみた

Twitterで話題になったハッシュタグ「#本棚の10冊で自分を表現する」をブログでやってみた記事のまとめ。20記事、のべ200冊。

「ミニマリズム」という毒を以て「消費」という毒を制する『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』

佐々木典士著『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(無料お試し版)の感想記事。「ミニマリスト」と「ミニマリズム」という考え方について思ったこと。

文章に大切な“思いやり”とは?遠藤周作の文章論『十頁だけ読んでごらんなさい(略)』

遠藤周作著『十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。』の感想記事。「手紙の書き方」をテーマに、文章術のエッセンスも論じた一冊。

「 #本棚の10冊で自分を表現する 」とこうなった

Twitterで話題になっていたタグ「 #本棚の10冊で自分を表現する 」に便乗してまとめてみた。