本の感想・レビュー記事リスト
筒井美希著『なるほどデザイン』の感想記事。広義の「デザイン」を勉強するための、初心者向け入門書的な一冊。図解・イラスト・写真など、視覚的にわかりやすいコンテンツが魅力。
「本」「読書」に関連するWebサービスをめとめてみた。書評サイト、在庫検索サービス、本との出会いを促進する連想検索、書籍情報、読書コミュニティなど。
川上量生監修『角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代』のまとめ記事。これまでに書いてきた章別の感想と要約を、さらに圧縮してひとつの記事にまとめました。
新海誠著『小説 言の葉の庭』の感想記事。同名映画を、監督自らノベライズ。劇場版と異なり、6人の登場人物の視点から物語が展開される「群像劇」の構成。映画を観た人には、ぜひおすすめしたい一冊。
千宗屋著『茶―利休と今をつなぐ』の感想記事。ハードルの高い「茶道」「茶の湯」を茶人が噛み砕いてわかりやすく概説した、入門書的な一冊。
徳本昌大、高木芳紀の共著『乗り遅れるな!ソーシャルおじさん増殖中!』の感想記事。ソーシャルメディアを生活に取り入れ、ビジネスにも活用する「おじさん」たちのネット論。食わず嫌いしていたおじさん世代だけでなく、若者にもおすすめの一冊です。
昨年夏に個人出版した電子書籍が販売開始半年を迎えたので、半年間を振り返りました。売上数と、KDP作品を出したことでどういった変化があったか。
川上量生監修『角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代』の感想記事その8。第7章『リア充/非リア充の構造』。仲正昌樹さん執筆。
フリーランス・個人事業主が「確定申告」をする際の参考書として、おすすめの本を5冊ご紹介。2016年版。はじめて青色申告をするという人や、フリーランス1年目の人向けです。
最近読んだ「文章力」と「読書」にまつわる8冊の本をまとめた紹介記事。池上彰、遠藤周作をはじめ、『読書について』『乱読のセレンディピティ』『文章力の鍛え方』、論文の書き方のハウツー本も。
2015年発売の新刊本の中から、おすすめの30冊を紹介。ビジネス書、新書、小説、マンガ、ライトノベルなどをジャンル別にまとめました。
三木一馬著『面白ければなんでもあり』の感想記事。発光累計6000万部に及ぶライトノベル作品を手がけてきた編集者による仕事論。作家志望の人に向けたハウツーやデザインの手法など、盛りだくさんの内容です。
比嘉智康著『たまらん! メチャクチャな青春ラブコメに巻き込まれたけど、生まれてきてよかった。』の感想記事。うむ、これはたまらんライトノベルでござる。
野村美月著『下読み男子と投稿女子 〜優しい空が見た、内気な海の話。』の感想記事。「ライトノベル」を題材にした王道の青春モノかと思いきや、いろいろと感じさせられる作品でした。
長尾一洋著『まんがで身につく 孫子の兵法』の感想記事。社会に出て間もない営業マンや、就職活動中の大学生におすすめしたい一冊。
唐木元著『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』の感想記事。ライター志望の人はもちろんのこと、ブログ初心者やビジネスマン、大学生にまでオススメできる文章読本。
ポール・ギャリコ『猫語の教科書』の感想記事。猫の、猫による、猫のためのハウツー本。原題「The Silent Miaow」がしっくりくる。
村上福之著『ソーシャルもうええねん』の感想記事。アルファブロガーの「ブログ本」としていくつかのテーマをはらんでいながら、読みやすくおもしろい。
川上量生監修『角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代』の感想記事その7。第6章『日本文化にみるコピペのルール』。山田奨治さん執筆。
池上彰著『世界を変えた10冊の本』の感想記事。『アンネの日記』『聖書』『コーラン』『資本論』『種の起源』など、現代に至るまで世界情勢に大きく影響を与えてきた本の解説本。
NPO法人日本独立作家同盟主催のイベント「デジハリ図書館長と一緒に考える『本を読ませる技術』」の感想記事。橋本大也さん、堀 E. 正岳さんが登壇。
宣伝会議の『編集会議』2015年秋号を読んだ感想記事。
樋口裕一著『文章力の鍛え方』の感想記事。「文章力」の前提となる「思考力」も含め、日常生活から複数の視点を養う方法論。
最近、読書のペース、本を読むスピードが遅くなったような気がする。生活のリズム・環境、あるいは本の「読み方」が変わったせい?
森見登美彦著『新釈 走れメロス 他四篇』の感想記事。『山月記』『藪の中』『走れメロス』『桜の森の満開の下』『百物語』といった近代文学作品を今風に新釈した短編集。
弍杏著『文中の( )にあてはまる文字を入れなさい』の感想記事。KDP小説。
Twitterで話題になったハッシュタグ「#本棚の10冊で自分を表現する」をブログでやってみた記事のまとめ。20記事、のべ200冊。
佐々木典士著『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(無料お試し版)の感想記事。「ミニマリスト」と「ミニマリズム」という考え方について思ったこと。
遠藤周作著『十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。』の感想記事。「手紙の書き方」をテーマに、文章術のエッセンスも論じた一冊。
Twitterで話題になっていたタグ「 #本棚の10冊で自分を表現する 」に便乗してまとめてみた。