2014-01-01から1年間の記事一覧

高知&愛媛ぶらり旅行記 〜グルメ編〜

高知・愛媛の旅行の間に食べた、うまいもんリスト。日曜市。ひろめ市場。鯛めし。特に、やいろ亭のカツオの塩タタキは絶品でした。また食べに行きたい。

『大卒だって無職になる』からレールを外れたっていいじゃない

工藤啓さんの著書『大卒だって無職になる "はたらく"につまずく若者たち』の感想記事。ひきこもりやニート、早期離職に悩む若者に、未来が不安な就職活動生に、ぜひ読んで欲しい作品。

ネットスラングとしての「コミュ障/コミュ症」という言葉について

ネットスラングとしての「コミュ障」という言葉について思うこと。そこに本来の「コミュニケーション障害」の意味はなく、単なるネタ・自虐として使われている、曖昧なマジックワードなのではないだろうか。

別子銅山までドライブ!東洋のマチュピチュには廃墟もあった

ダンボーと、“東洋のマチュピチュ”と呼ばれる「別子銅山跡」まで行ってきました。松山駅前でレンタカーを借りて、日帰りドライブ。マイントピア別子から約30分の東平ゾーンでは、想像以上の廃墟っぷりに興奮。愛媛県内ではおすすめのスポットです。

四国カルストへドライブ!高知と愛媛の県境にレンタカーで行ってきた

高知県と愛媛県にまたがる「四国カルスト」までドライブに行ってきました。地図を参考におすすめのルートを行くはずが、酷道を走る結果に。とは言え、広大な山々と大地、牧場を目にして感動。ツーリングの聖地とも呼ばれているらしいので、気になる方はぜひ!

土佐志民大学1限目「ボクらの未来をデザインする」感想

「土佐志民大学」開校1限目のトークセッションに参加してきました。登壇者は、家入一真さん、安藤桃子さん、イケダハヤトさんの3名。地方移住、コミュニティデザインの話など、とても気付きの多い内容でした。

クックパッドのオフィス訪問!Holidayお食事オフ会で旅を語る

旅の口コミサイト「Holiday」のお食事会、オフ会に際して、クックパッド株式会社のオフィスを訪問してきました。オフィスの大部分を占めるキッチンが印象的。オフ会では旅行に関する情報交換をして、おなかいっぱいです。

はじめて「旅」に出たのは、いつの事だっただろう

「旅」や「旅行」、あるいは「冒険」の話。日常に消耗していると感じるのなら、最も手頃な非日常を味わう手段として、旅に出ればいいと思うのです。青春18きっぷを握りしめて、ちょっと遠くへ行ってみよう。

『武器としての書く技術』ネットで「書く」ことを再考する

イケダハヤトさんの『武器としての書く技術』を読みました。ブログというウェブ上の文章コンテンツに関して、「書く」という視点から方法論と考え方を示した本。ブロガーはもちろん、これからブログを始めようと考えている人にもおすすめです。

静岡・寸又峡までドライブ!温泉、紅葉、吊り橋が楽しめる観光スポット

静岡県中部、「寸又峡」を観光してきたときの記録。見頃を迎えた紅葉に、「美女づくりの湯」と人気の温泉と、最高のスポット。驚くほどに青い湖面の上を渡る、「夢の吊り橋」も素敵。おすすめですよ!

運動会で流れるBGMをわくわくしながら聞いていた思い出

秋のスポーツと、運動会と、音楽の話。クラシックの曲名が分からなくても、「運動会で流れていたアレ!」と言えば伝わることもありますよね!……え?ない?

『ひとりぼっちを笑うな』生きづらいと思い込んでいる人へのメッセージ

蛭子能収さんの著書『ひとりぼっちを笑うな』の感想記事。友達が少ない、グループに溶け込めない、人付き合いに悩んでいる。そんな「ぼっち」の人に向けて、ひとつの考え方を示した内容。自身を「内向的」だと感じている人におすすめです。

『死ぬってどういうことですか?』意外と馬が合う?ホリエモンと寂聴さんの対談本

堀江貴文さんと瀬戸内寂聴さんの対談本『死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論』を読みました。細部の意見、経験や思想による方向性の違いはあれど、全体としては、意見の一致を得ているような印象で、勉強になる内容でした。おすすめ。

内幸町『草枕』の美味しい珈琲と文学作品でホッと一息

内幸町の喫茶店「草枕」さんにお邪魔してきました。「牛乳珈琲」と「和三盆のお菓子」を注文。クラシックのレコードが流れる、落ち着いた空間で静かに過ごすことができます。新橋駅、虎ノ門駅からも徒歩で行けます。おすすめですよ。

「またあした」と言える誰かがそこにいる幸せ

「またあした」という言葉について。日本語における別れの言葉はたくさんありますが、その中でも特に前向きさを感じる、「また」という言い回し。そして、今日も一日がんばるぞい!

営業職の「自爆営業」って、どうにかならないの?

自腹を切って商品を購入する、営業職の「自爆営業」について。郵便局の問題が一時期、ニュースで取り上げられましたが、どのような構造になっているのだろう。問題は、それが「当たり前」だという「空気」なのではないかしら。

トークイベント、電子書籍など、感謝ばかりの1ヶ月――ブログ振り返り(2014/09)

2014年9月分のブログ運営報告です。月間87,000PV。検索流入増加。トークイベントの感想。電子書籍執筆に関して。

2014年9月の話題〜アニメに救われた人、ラジオの意義、著作権問題

毎月恒例、自分が「はてなブックマーク」に保存した、おすすめ記事・話題の振り返り。2014年9月版。

“伝える”でなく、相手に“伝わる”言葉を紡ぐ20の考え方『伝わっているか?』

小西利行著『伝わっているか?』の感想記事。『伝え方が9割』をきっかけに書かれた本で、「伝える」よりは、相手に「伝わる」ことを主体に考える内容。

千本松牧場の“水上ハムスター”がすごい!日帰りドライブ栃木編

栃木県の塩原周辺まで、日帰りでドライブに行ってきました。那須千本松牧場でアーチェリーや水上ハムスターを体験し、もみじ谷大吊橋などの吊り橋を見て回って、塩原温泉郷の日帰り温泉でまったり。無計画でも最高に楽しかった!

「ハンドルネーム」と「本名」は別人格?

インターネットにおける匿名性と、現実世界の自分との差異、解離について。顕名、ハンドルネームを持つ自分と、リアルでの本名を持つ自分。それらは別人格なのかどうか。演じ、設定されたキャラクターなのか。

三日坊主を克服するには?物事を続けるための4要素「目標・義務・習慣・楽しさ」

物事を「習慣」とするための考え方。「目標」を設定、宣言し、それを常に意識するか。自分にとっての「義務」として、続けねばならないものとして実践するか。究極的には、「楽しい」ものとして楽しめることが秘訣だと思います。

古参ボカロファンが「マジカルミライ2014」で衝撃を受けた話

「マジカルミライ 2014」の東京夜公演に参加した、感想記事。たまたまチケットが手に入ったので、行ってきました。セットリストも個人的には満足で、曲演奏も良かったです。縁があれば来年、2015年もぜひ参加したい。

ブラウザでKindle体験!Kindle Cloud Readerを試してみた

WebブラウザでKindle本が読める「Kindle Cloud Reader」の紹介記事。漫画、雑誌、洋書に限定されるが、固定レイアウトの電子書籍も読める模様。オフラインで読めるのも大きい。

おすすめアニソン120選!1987〜2017年の30年間から厳選紹介

アニメ120作品から、おすすめのアニメソングを120曲選んでみた。1987年〜2017年まで。オープニング、エンディング、キャラソン、挿入歌などを含む。名曲から最新まで。年代順。

「県民の日は学校休み!」が少数派であることに衝撃を受けた

「県民の日」の話。全国で「都道府県民の日」が制定されている県は少数派であり、学校も休みではない、と。茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、山梨県だけ。全然知らなかった……。

すべての文章は自然と「嘘」になってしまう?文章の《物語化》問題について

『危険な文章講座』で指摘されていた、文章の《物語化》について。「嘘」をつくつもりはないのに、良い文章を書こうと試行錯誤した結果、事実との解離が起こり「創作」となってしまう問題。承認欲求による自己正当化も。自分の文章表現を見直すことの大切さ。

学校行事がダルい!体育祭、文化祭、音楽祭……全員で参加する必要あるの?

体育祭、文化祭、音楽祭。小学校の運動会、合唱コンクールなども含めて、学校行事は盛りだくさん。でもそれらが苦痛でしかないという生徒もいるのに、強制的に全員参加させる必要性はあるのでしょうか。中学校・高校の場合、それを選択制にしてもいいのでは。

クックパッドのお出かけプラン共有サービス『Holiday』を使ってみた

クックパッドが提供する、お出かけプラン共有サービス「Holiday」を使ってみての感想。ユーザー個人の「おすすめ」が色濃く現れるような作りとなっていて、とても魅力的に感じました。簡易的な旅行ブログとしてもいいかも!

「同人誌の電子書籍化」について思うこと

「電子書籍元年」が繰り返し叫ばれ、徐々に浸透してきたように見える電子書籍。Amazon KindleストアのKDPに代表される自費出版サービスが現れる一方で、同人誌の電子書籍化はまだあまり進んでいない模様。電子書籍と同人誌に関する雑感。