ライフスタイル

就活や人生という「椅子取りゲーム」を生き抜くために

たびたび「椅子取りゲーム」として例えられる「人生」あるいは「就職活動」について。選択肢のひとつとしてのゲームであって、他の道や働き方を選べるのであれば、無理に参加することもないのでは。

「中学の卒業文集」を読んで、忘れていた当時の記憶が蘇ってきた

中学校の卒業アルバム、卒業文集を発掘して、その黒歴史っぽい文章を読んでのたうち回る25歳の話。記録を残すことの大切さ、ログの貴重さを再確認。

カスタマイズ可能な生活としての「上質な暮らし」を楽しむ

少し前に話題になっていた「上質な暮らし」について。ネタとして一部ブログで炎上していたようにも見えたけれど、結局のところはどういうものを指すのだろう。

いい感じの「オンライン読書コミュニティ」ってないの?

インターネット上での「オンライン読書会」サービスって意外に普及しないなーと思って、誰でも気軽に参加できるコミュニティがあったらいいのに、と考えた。

「べき論」は避ける“べき”? 価値観の押し付けと“おすすめ”

ビジネスの場でも嫌がられがちな「べき論」について。そもそも「べき論」とはなんぞや。価値観の押し付けとしての意味が強いように思えるそれを否定し、前向きに説得するための考え方。

「マイベスト◯◯」を見つけたときの感動と、次へと向かう期待

特定のコンテンツに対して評価を下すときに生じる「思い出補正」や、時間軸による変化について。「マイベスト◯◯」を考えるのは楽しいけれど、それは常に変化するものでもあり。

何を基準にモノを買う?〜ランキングよりも個人の「好き」を重視したい

何かモノを買おうとするときに参考にする「ランキング」。安定&安心の基準として選択肢のひとつになっていたそれも、最近はあまり参照しなくなったように思う。そんな話。

常連のおじいちゃん(80歳)が話した、喫茶店に通う理由

毎日のように訪れている某喫茶チェーン店にて、よく目にする常連のおじいちゃんに話しかけられ、しばらく雑談に興じた話。高齢者、お年寄りが平日の昼間にカフェへ足を運ぶ理由とは。

入社1年目の初任給、何に使いましたか?

入社1年目、新入社員の「初任給」の使い道について考えてみた。過去の調査によれば、ランキングの1位は親へのプレゼント、2位は貯蓄となっている様子。うーむ。

女の子よりも柴犬とキャッキャウフフしたかった少年時代

犬派と猫派の争いは絶えずして、きのこたけのこ戦争と同様、今なお続く人類の嗜好論争である。昔から犬が好きだった自分の話。

20代の目線から「働き方の選択肢」を考える〜おすすめ本を添えて

「新しい生き方」「自由な働き方」などの枕詞と一緒に、無責任に独立を勧める言説に関して思うこと。一方で、それらフリーランスやプロブロガーといった肩書きを「選択肢」として提示することには賛成。

集中できる作業場所と、環境を変え続ける旅人への憧れ

自分の家で作業をするよりも、外の喫茶店や図書館で読書・仕事などをした方が捗る人間が思う諸々。

【LAMY サファリ】万年筆を買いました!筆圧が強い僕の救世主

初めて、万年筆を買いました。カクノとサファリとで悩んだ結果、後者を選択。持ち方も知らないまま試行錯誤して、ようやく慣れてきたところ。これは良いものだ。おすすめ。

サークルのOB・OGとしての立ち振舞、距離感について

大学のサークルの追いコンに参加してきたときに、考えたこと。メールの連絡をどこまでするかという疑問と、卒業生であるOB・OGはどこまで気を遣うべきか問題。

気軽にどこへでも行ける自分だけの「足」が欲しい

遠くへ「旅行」に行くのなら、新幹線や飛行機が圧倒的に便利なのは言うまでもない。けれど、自分の自由に運転して、いつでも旅立つことのできる乗り物が欲しいな、とも思う今日この頃。買うなら、バイク、乗用車、自転車、どれがいいんだろう。

桜の木の下でまったりと……?花見らしい花見をした記憶がない

東京を含め、各地で桜の開花が発表されました。……が、よく考えてみると、公園で集まってまったりと、あるいはどんちゃん騒ぎをするような「お花見」をした記憶がないことに気づいた。あれれ?

無心になれる趣味、ありますか?

趣味がない。あれこれ考える必要のない趣味が欲しい。そんな人のために、無心になれる趣味のススメ。いわゆる「ゾーン」状態に入れる活動には、スポーツ以外にもこんなのがありまっせ。

生まれて初めて聴いた生の落語で「音」を奪われた

人生初、生の落語を聴いてまいりました。先日、本を読んで興味を持った、立川志の春さんの月例独演会。演目は『権助魚』『サンキュー』『紺屋高尾』の3本。

寮生時代を思い出す、アマノフーズのフリーズドライ食品

天野実業株式会社(アマノフーズ)さんで開催された、フリーズドライ食品の試食会のレポート。味噌汁でおなじみの印象がありましたが、他にもカレーやパスタなど様々。どれも美味しかったです。

「17:00」の空気感が好きです。

「17:00」という時間帯が好きな自分の話。昼と夜の境界、街中を歩く人の流れが変わる時間、そんな変化が見て取れる中途半端な時間に、なぜか心惹かれる。

大人になった今だから、めいいっぱい「2周目」を楽しみたい

ゲームの「2周目」を楽しんでプレイするように、あらゆるコンテンツをもう一度、再読、再視聴、リプレイしてみることの提案。

フリーライターとして、開業届と青色申告承認申請書を提出してきた

フリーランスのライターとして、「開業届」と「青色申告承認申請書」の書類を税務署に提出してきました。確定申告ついでに行ってきましたが、簡単かつスムーズに手続きが終わって良かったです。

アフィリエイトの確定申告はどうすれば?|未開業フリーランスの白色申告

未開業のフリーランスが、ブログのアフィリエイト収入を確定申告するべく、税務署を訪れるまでの記録。今年は、「やよいの白色申告オンライン」を利用して書類を作成、白色申告してきました。

OB訪問“される”側の心構えは?実際に就活生と話して感じたこと

就職活動中の大学生から、OB訪問の依頼を受けたので行ってきた。質問には答えられたし、話すべきことは話せたと思うけれど、どこか消化不良感。

無職になって、見るのが楽しくなったもの・辛くなったもの

「無職」の自分と、「会社員」の自分の、視点の違い。そのときどきの生活環境や精神状態によって、趣味嗜好は変わって当たり前のもの。だからこそ、その「違い」によって自己分析、自分を客観視することができるのでは。

「社会人になると勉強をしたくなる」のは、なぜ?

「大学を卒業後、社会人になったら、急に勉強をしたくなる、やる気がわいてくる」という人は、少なからずいるのではないかしら。大学の環境下から解放された反動?社会に出て現実を知ったから?それとも、現実逃避?

お金は何に使うべき?そもそも僕らは「お金」で何を買っているの?

「お金」で買っているもの、の話。それには主に「時間」と「選択肢」があると思っていて、確かにそれはお金がなければ得難いもの。しかし、お金がないことで得られる「経験」などもあるのではないかしら。

自分の本棚にある「一番長く持ち続けている本」はなんだろう?

自分の持っている本の中で、最も長く、売らずにずっと持ち続けている「一番古い本」はなんだろう?という話。ずっと売れずに捨てずに持ち続けている本って、その人の価値観や性格にも大きな影響を与えてたりするんじゃないかな。

「つかれた。ねよう。」

疲れたときには、何も考えないで眠りましょう。( ˘ω˘)スヤァ

【成人の日】大人になって知るのは「無力感」と「変わらない」こと

成人の日ということで、「おとな」の話。成人式を終えれば、20歳になれば急に大人になれるということはなく、人は徐々にしか変われない。あせらず、ゆっくりと、子供の頃に憧れた「おとな」を目指したっていいじゃないか。