ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

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カメ止め現象、写真の在り方、VRとAIが作る世界〜今月気になった話題(2018/8)

 部屋の片付けをしていたところ、気づいたら半日ほど経っていた。

 ……はい、冷房のない部屋からこんにちは。僕です。片付け中に古いゲームやら薄い本やらCDやらが発掘されたので、近々売りに行こうかなーと。いい加減にPCを買い替えたい……いや、買わなきゃ……。お仕事しなきゃ……。僕はVの世界に飛び込まなきゃいけないんだ……!

 それはさておき、毎月末恒例「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナーです。記事末尾に2014〜2017年の「8月」のまとめ記事へのリンクも貼っているので、よかったら一緒にどぞー。

 

 

社会・時事

66歳で日本横断3,250kmもすっごい

東日本大震災時の「思い出探し隊」って聞き覚えあったけど、そこで中心になってた方なのか……!

 

すっごいわっかる

“監督が上から「こうしてください」って言われたときに「わっかりました」って言うじゃないですか。(中略)あの小さい「っ」って、誰しもが言ったことがあると思うんですよ”

 

“何かのきっかけが、星座みたいに次につながっていく”

誰もが脱皮できるわけではない、生存バイアスだ、という見方もわかるけれど、この記事を読むことでまた救われる人もいると思いたい。

 

“ふつうに、『ここにいる』ことが言える社会になってほしい”

“性的指向や性自認というのは、「あの人はボーダー模様が好き」といったような、人となりを表す一つの要素というか、他者との繋がりあいにおいて「気づく」ことの一つに過ぎない”

 

素敵な取り組み

“動画の編集スキルなんて、極論を言えばどうでもいいんです。僕らはこのアカデミーを通じて普遍的な生きる力、「自信」を育みたいと思っているのです”

 

生活

思わず写真アルバムを引っ張り出してきた

美麗で見栄えのいい写真が当たり前になってたけど、子供の頃の自分がよく知る「写真」って、そういえばこういうものだったなーと思い出せた。アルバム引っ張り出してこよう……。

 

写真を撮るようになって「ある瞬間の日常」を記録する大切さに気づいた

コメントを読むまで、何が「理解されなかった」のかわからなかった。人が写っている鉄道写真は忌避される場合があるのかー。

 

「ごはんがない(ないとは言ってない)」

劇場型店舗だ……楽しそう……。

 

写真を見るだけでも楽しい

旅情を感じさせる、8月下旬にふさわしい素敵な読み物だ……。

 

24時間無料の露天温泉……だと……!?

島の情景がたまらない。いいないいなー。

 

考え方

すっごい素敵な関係

血縁や婚姻・恋愛関係にとどまらない「家族」の形。/たまにテレビで見かけるくらいだったので、恥ずかしながら本当の姉妹だと思ってた……。

 

安易な「物語化」の弊害について

わかりやすい「物語」を基準にしてしまうこと、それを結論と決めつけてしまうことの怖さ。歴史や創作のみならず、安易に「物語化」することで思考停止しないようにしたい。物語は物語として楽しみつつ。

 

“一人で過ごすことは、2人や5人や10人で過ごすことの下位概念ではない”

最近は「おひとりさま」的なスタイルが流行っている(?)こともあって、変な目で見られる機会は減ったようにも思う。

 

自身の価値観の変化を言語化してまとめられる人、すごい

理解できないと感じられていたものが「わかる」瞬間って、何歳になっても新鮮な驚きを伴っているからおもしろい。体験をこうして噛み砕いて言語化できること、すごいと思う。

 

「箇条書き」も使い方しだい

「箇条書きから始めてそれで終わる」なら、この指摘のとおりだと思う。「成果物として箇条書きにまとめる」なら、そのほうが効果的な場合もあるんじゃないかしら。

 

インターネット

“われわれは「真実エンジン」ではない”

“真実かそうでないかを示すことは難しい。われわれは情報の“詰め合わせ”を提供する。検索結果を基に意思決定をするのは、ユーザー自身だ”

 

“わかりやすく叩けるものは、ゲームとして選ばれやすい”

“対等な権利が発揮されるような言論状況だからこそ、スルーや放置ではなく、応答するであるとか、まとめるであるとか、あるいは分析するといったことは、これからも変わらず必要”

 

「アバター格差社会」の部分で声に出して笑った

むちゃくちゃ濃密でおもしろかった……!いろいろな方向で夢がひろがりんぐなので、この話の中のいくつかだけでも実現したらいいなーと。

 

「月間再生数と延ch登録者数の比較」の図が興味深い

時間は有限だから自然と言えば自然だけど、加えてVTuberの場合は「長尺のコンテンツ」を「高頻度で投稿している」ことも一因にありそう。

 

終了と同時に「残す」判断をするのが素敵

“はてなダイアリー終了までにユーザー様自身がはてなブログへの移行等を行わなかった場合でも、公開済みの投稿データについては引き続き閲覧できる状態を維持するように予定しています”

 

文章に苦手意識がある人におすすめ!実践的な“書き方”を学べる本

 「書く」ことに苦手意識を持っている人にこそおすすめしたい本。

 大切なのは、「どう書くか」ではなく「何を書くか」。文才や文章力は必要なく、「素材」さえしっかりと準備すれば、誰でもわかりやすくて役に立つ文章を書くことができる──と説明。

 読み終えた瞬間から実践できる考え方が順を追って取り上げられており、本書自体が「わかりやすくて役に立つ」を体現していると感じられました。

 「書く」ことに関する個々の悩みや苦手意識を解消してくれるような読後感もあり、自信を持って勧められる1冊です。

 

速読・精読・味読を身につける!「書く」よりも大切な「読む」技術を紐解いた本

 当たり前すぎて意識する機会の少ない、「読む」という行為について掘り下げて考えていく本。本書を読了して、自分がいかに雑に文章を読んでいたのかを実感させられた。

 文章にもさまざまな種類があり、また目的によってもそれぞれの「読み方」は変わってくる。自身の「読み方」を考えるきっかけとなるだけでなく、「読む」という活動の仕組みについて知ることで、必然的に「書き方」も再検討せざるを得なくなる。

 普段から試行錯誤しつつ文章を書いている人にこそ読んでほしい、「読み書き」を考えさせられる1冊です。

 

読解力がつかない原因とは?読む力を鍛える本

 誤読はなぜ起こるのか。文脈にはどのような機能があるのか。人によって解釈が異なるのはどうしてか。そして、いかに自分たちが「わかったつもり」になって文章を読んでいるか。

 「書く」ことよりも身近な「読む」ことを紐解いた、刺激的かつ新鮮な本。

 「読解力」の鍛え方をまとめた本書が問題とするのは、文章の理解を妨げる「わかったつもり」。多くの実例とあわせて本書を読み進めることで、自分がいかに雑に「わかった」気になって文章を読んでいたかに気づかされました。

 自分の視野が広がったように感じられる、示唆に富んだ1冊です。

 

後ろ向きな理由でなく、前向きに“働き方”を再考できる本

 文字どおり「フリーランス」向けのノウハウをまとめたムック本かと思いきや、会社員にもおすすめできそうな1冊。

 2018年現在の日本における「働き方」の最新事情を示しつつ、一人ひとりが今後のキャリアプランをどのように考えればいいかを整理。そのうえで、多種多様な働き方のなかから、「フリーランス」や「パラレルワーカー」という選択肢を提示するような内容になっています。

 後ろ向きな理由でなく、前向きに「働き方」を再考するきっかけに。

 

ワクワクが止まらない最高の1巻!本好きに贈りたい漫画

 「本」が大好きで、「主人公」の存在を渇望する少年こそが、本作の主人公。同じように「物語」が大好きな読者が読めば、その展開に興奮せずにはいられないはず。

 正直に言って、ありがちと言えばありがちな物語だと思う。ただ、その “ありがち” の純度が明らかに違う。物語構造のテンプレートを単になぞるのではなく、その “展開” に説得力があり、キャラクターが生き生きとしていて、尋常じゃない熱がこめられている。そんな印象を受けた。

 1巻だけで作品を評価することはできないものの、この1冊だけで最高に楽しめた。それは間違いなく断言できる。そうやって最高の読後感を味わいつつ、そういえば冒頭に「原作」があるらしい表記があったことを思い出し、気になって調べてみると……という部分にまで楽しみがあり、続きが待ち遠しくて仕方ない。

 

エンタメ

盆・ダンス

アイドルやパフォーマンス集団の「ダンス」を身近なものとして親しんできた世代が、地域に紐づいた「盆踊り」に夢中になる流れ。おもしろいなー。

 

ただの神イベントじゃないか……

マグロナちゃんから直に薄い本を買えて、しかもお話できる権利もついてくるとか、なんて夢のようなイベントだ……。/基調講演もだけど、ワークショップも魅力的だから行ってみたかったのよね……。

 

カゲかわいい

昨夜、思わず夜更かしして最新話まで読んでしもた。むちゃくちゃ好き。完全な悪人はおらず、かと言って善人とも言い切れないキャラが少なくない。どのキャラにも自然と共感できて、愛着も湧いてくる。

 

他の年の「8月」を振り返る