ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

バイトテロ問題、SNSとの付き合い方、30代後半からの処世術〜今月気になった話題(2019/2)

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やっはろー!
2月も最終日! そして久しぶりの雨!

……とくれば、そう! 絶好の確定申告書提出日和でございます。「おっほー! 花粉なんて怖くないぜ〜〜〜!」という余裕綽々のノーマスクで税務署に向かい、滞りなく書類を提出。これで何の憂いもなく3月を迎えられるってもんでっせ。

さてさて、どうしても引きこもって過ごしがちな花粉の季節ですが、ネット上ではあれこれと取り組んでいる今日この頃。とりあえずは今週いっぱい毎晩やってるアレを、来週はもしかしたら別の形でやるかもしれないので、暇な人は構ってくださいな!(※詳しくは前回の記事を参照ください)

そんなこんなで、ここからは毎月末恒例「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナーです。過去5年間の「2月」の話題をまとめた記事も末尾にまとめておりますので、よかったらそちらもあわせてどうぞ!

 

 

社会・時事

安易な「禁止」でなく「使い方」を教えることの必要性

「低賃金だからこういうことが起きる」という記事を読んでモヤモヤしてたけど、こちらを読んでしっくりきた。今は学校でも教育されているものの、それでも「見えないところでならやっていい」の感覚でいるっぽい。

 

「自称」と「他称」が表す関係性には、良い面も悪い面もあるのかしら

一人称が「ぼく」の女性には昔から違和感なかったけれど(身近に何人かいた)、「ちゃん」呼びについては考えたこともなかった……!

 

ギアスを知らない人にも読んでほしい、創作論と人生観の話

「可能性」としての未熟さ、多くの選択肢が「見えてしまう」ことの弊害、努力する理由が見つけられない問題など、すごい面白かった。

 

失敗を許容できるかどうか

自らを不安のただ中に置くことができるか。経験と能力を用いればある程度の問題は解決できてしまう年齢になると、このような視点も不可欠になるのかな、と感じた。

 

後半の見事な伏線回収

淡々とした旅行記かと思ったら、後半の超展開とスピード感に笑った。

 

生活

冬場はパーカーを中に着ることが多い僕です

屋外に長時間いるわけじゃないので、ヒートテックインナーがあれば何とかなってた……けど、おしゃれも兼ねた情報が満載で助かる!

 

こんなん泊まりたくなるやんけー!

淡々とした書き口ながら最高の充実っぷりが伝わってきてたまらん。ビジホ巡りもいいな……。

 

“「うっかり109みたいになってますよ」”

途中まで耐えてたのに、「胸にガリがある!」がパワーワードすぎて笑ったww

 

撮影ポーズって個性出るよね

この前やってみて楽しかったので、また近々やりたいなー!これからの季節だと、桜の時期にあわせてぶらぶらしてみるのもいいかな……。

 

後編、待ってましたーーー!

ニヤニヤウフフフいいぞもっとやれと思いつつ、愛しさと切なさを感じながら読んでいたのに……追伸……追伸ンンンンン!?

 

考え方

“「短期的な結果に依存しすぎない方がよい」”

何よりも「続ける」ことの重要性があって、そのためには、数字や承認欲求を目的にしてしまうとどこかで辛くなると思う。なかなか続けられない人、アウトプットの方法に悩んでいる人にぜひ読んでほしい記事。

 

すさまじい勢いの文体と言葉選びがほんま好き

ここすき。/“反省して加古川に沈めーーーーッ!!そして二度と上がって来るなーーーッ!嘘だよ!反省したら上がってきていいよ!よしよし寒かったね!2月だからね!次から気をつけようね!”

 

旅先にはダンボーを連れて行くタイプのオタクです

写真に写るのが嫌いなわけではないものの、一人旅でわざわざ自分を撮る必要もないので……。しかし一方で、最近はVRChatで自撮りをするのが楽しくて仕方がない模様。ぼく(の動かしているアバターが)かわいい。

 

いろいろと納得できた

“「マナーを増やす」ということは、「不快のトリガーを増やす」ということと同義なんです”

 

わかりみしかなかった

収入面の問題もある一方で、長年にわたってメディアが喧伝してきた「幸せな結婚(家族)生活☆」のイメージによって、限りなくハードルが高くなっている──という一面もありそうな。

 

インターネット

ひたすらにやさしい文章

やさしい。目立たなくたっていい、「普通の日記」としてのブログや、「一個人の日常の呟き」としてのTwitterの魅力は忘れずにいたい。

 

またmixiが死んでる!

それまでは「仲間同士」で交流するイメージがどちらかと言えば強かったSNSで、匿名でもない(HNがある)のに「見知らぬ他人と気軽につながる」ことへの躊躇いみたいなものはあったのかも?

 

いつもお世話になってます

昔からネットは清濁併せ呑むスタンスで触れてきたけれど、「悪意に負けない強い文化を作る」という考え方は応援したい。「やさしい匿名の世界」が作れるのは、ネットの利点だと思うから。

 

Twitterは農業

“Twitterって「私はこれが好き」という情報の集積だと考えれば、タイムラインを眺めることそれ自体がインプットの塊なんじゃないでしょうか”

 

ブログはたのしいぞーーー!!

“別に身構える必要もない。ただ、書いて・調べて・考える生活がそこにあればいい。ブログはその生活を促し、その結果を蓄積してくれる”

 

3/3まで!

お勉強のために再登録しました。

 

『アンパンマンの遺書』が気になる

どれもこれもおもしろそう!『弱いつながり』も久々に読み返そうかな。

 

おもしろそう

“ただただ、後進地であったヨーロッパで中世の千年間で起きていた地道な技術的革新の歩みを描いているに過ぎないが、そこにドラマがあり、面白さがある”

 

『人生、このままでいいの?』河田真誠

まず何よりも「あなたは今の自分に『いいね!』ができるか?」という帯の文句に目を引かれる。

本書に書かれているのは、読者へ向けた11の質問。Q&A形式で「答え」を示すのではなく、個々の「問い」の内容を掘り下げ、読者の一人ひとりに「考える」ことを推奨する構成になっています。

人によっては、今更な問いかけだと思われるかもしれませんが……おそらく、日々を忙しく過ごしている人ほど刺さる本なのではないでしょうか。慌ただしく過ごすなかで自分を見失いつつある人に、「問いかける」ことで指針を示してくれるだろう1冊です。

 

『話し方で損する人 得する人』五百田達成

会話術を紐解いた本は数多くありますが、本書の切り口はちょっと特殊。よく言われる「会話上手」になろうとするのではなく、「なんとなく雰囲気のいい人」を目指す内容となっています。

家族や友人のみならず、飲み会・デートといった具体的な場面も想定した「損しない話し方」を提案。相手の感情を念頭に置いて、「いい雰囲気づくり」に徹した会話術を紹介しています。

具体的なケース別に「こう話すと損/得」と分類して説明しているため、スラスラ読める点は魅力。ただ「損得」の基準が曖昧に読める部分もあり、鵜呑みにはできないとも感じました。

 

『忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK』原田賢

読んで字のごとく、ビジネスパーソンに向けて書かれた「自律神経」の解説書。

「自律神経の乱れが体調不良につながる」という話はすっかり広まったように感じる一方で、その具体的な問題点・解決策までは把握していない人も結構いるのではないでしょうか。……というか、僕がそうでした。

本書は冒頭で「自律神経の乱れをしめす13のサイン」を示しつつ、自律神経を整える5つの習慣を順に紹介。読者各々に生活習慣の改善を促す構成になっています。

即効性が期待できる、忙しい社会人がさっくり読めるハウツー本として、広い層に勧められる1冊です。

 

『雑談が上手い人 下手な人』森優子

「聞くという行為は、相手を受け入れること」という冒頭から始まる雑談のハウツー本。具体的なテクニックは思いのほか少なく、筆者の経験を元に「雑談の攻略法」を羅列したような内容になっています。

「雑談」の定義も明らかにしておらず、想定する話し相手も限定的。正直に言うと、あまり得るものはないと感じていたのですが……。でも一方で、20代くらいの社会人であれば参考になる指摘も多いように感じました。と言うのも、上下関係がある相手との雑談の実例が多いので。

上の世代の価値観を知れる、一種のサンプルケース集としておすすめです。

 

エンタメ

よせやい照れる(元埼玉県民目線)

“笑って受け入れてくれるのは埼玉だけだと思う。他の県なら、ただバッシングを受けるだけで終わると思います”

 

ここ最近読んだマンガとしては一番アツくて大好き

美大で得られるものと得られないもの、卒業後の進路、さらには美術界の現状や年収などの生々しい話もあって、むちゃくちゃおもしろかった。

 

「知られてないけど、いいマンガ」がもっと広まればいいな

おもしろいものはプロ・アマに関係なく人におすすめしたくなるマンなので、この流れはありがたい。作者さん自ら本編を投稿してくれれば、「これええぞー!」と気軽にRTできるから。

 

マグロナちゃんのクリエイター観、ほんますこ

おじさんとしての物珍しさとか、キャラクターとしての可愛らしさとか、動画配信の魅力とかは言うまでもないけれど、マグロナちゃんのこういうスタンスが大好き。

 

「ミサトさん(29)」はオタクの年齢のバロメーター

初登場時、自分よりも年下のようで年上っぽかった永遠の17歳ことウサミン先輩が、今は名実ともに年下になっている説……(目ぐるぐる)

 

他の年の「2月」を振り返る