先日のイカの記事に引き続き、『わたしのネット』さんに寄稿しました!
文字数にして、約14,000字。
これだけのボリュームの記事──しかも自分語り要素が強い──にGOサインを出していただき、まっことありがとうございます。
内容については実際に読んでいただきたいところですが、一口に言えば、当ブログの代表記事である「平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界」のリメイク版。自分が20年近くにわたって触れてきた「インターネット」という存在について振り返りつつ、今現在思うことをまとめた内容です。
諸々の黒歴史を生み出しつつも、現在進行系でインターネットに救われている自分。
「ネットがなければ死んでいた」は言いすぎかもしれないけれど、「ネットによって生かされている」のは間違いない。ライターとして収益を得ているという意味でもそうだし、しばしば落ちこむ出来事があったとしても、ウェブ上のコンテンツに癒やされ、救われているという現状がありますので……。
しかし一方で、近頃はインターネット──もといSNSの悪い側面が強調されつつあるようにも感じられ、ちょっとモヤモヤしている部分も少なからずありました。
だからこそ、インターネットのポジティブな側面に目を向けたかった格好。つまるところは個人目線の自分語り、古きを懐かしむ内容に過ぎませんが、折に触れて「好き」の感情を再確認することにも意味はあると思うんですよね。ちょうど平成が終わりそうな今は、そのタイミングとしてもぴったりかと。
まあ、あれやこれやと書きたいことはありますが、此度の寄稿記事、お手すきの際にも読んでいただけると嬉しいです!