ライフスタイル-日記

気持ちを切り替える「スイッチ」を意識する

夕暮れ時、久しぶりにジョギングをしてきました。まだ雪の残る道を、ぶらっと。とっとこ走るよ。すみっこ走るよ。 無職生活で、単純に運動不足ということもあるのだけれど。それ以上に、やる気が出ない。ストレスなのか、夜更かしが悪かったのか、ただ漠然と…

作品に価値を見出すか、自分の物語を投影するか

佐村河内守さんのゴーストライター問題について。

思い出補正と、いつの世も不変の「作品」から受けるイメージ

「思い出補正」の話。常に変わらない「作品」の存在が、自分が「変わってしまった」ことを教えてくれる。

「傍観者」を「参加者」へと変えるには

選挙を前に、ただ見ているだけの「傍観者」を「参加者」へと変える方法を考えてみた。

「幸せの総量」のはなし

夕食を終え、みかんの皮をむきむき。明日は何すっぺかなー、と考えていたら、みかんが爆発した。フフフ…我が内なる力が開放されつつあるようだな…*1。 そんなとき、ふっと「幸せの総量」という言葉が降ってきた。なんだこれ。内なる力なぞではない。たまにあ…

変わらない日常に「分かれ道」という選択肢を意識する

代わり映えのしない日常を豊かにするための「選択肢」という考え方。別視点から物事を捉え、行動を変え、人と会って話すようにすることで、「分かれ道」を増やす。

本を読んで、考えて、形にする。

昨日の記事のタイトル。決めるのにそこそこ悩んだ結果のものであり、にしては、「語呂が悪いなー」「読点と単語のバランスが…」「『養えた』って何か別の言葉なかったのか」などと、我ながら突っ込みどころが満載。もう少し、うまい単語や言い回しがパッと浮…

ひとりクリスマスイブの過ごしかた

ひとりぼっちのクリスマス・イブ、その過ごし方について。

「テレビっ子」じゃない僕にとっての「テレビ」

そう、僕は、テレビを視ない子。

僕が本を読む理由は「別世界に意識をぶっ飛ばす」ため

自分の「本を読む理由」について。小説に新書、ビジネス本にライトノベルなどのジャンルに関係なく、他の人の意見や物語を楽しみ、「別世界に意識をぶっ飛ばす」ことのできる本が大好きです。

やっぱり、一人旅はいいもんだ!

こんばんは。東京に帰る夜行バスの車中で、この記事を書いております。 少し前に仕事を辞めて、実家でぐーたらしたり、たまに都心に出かけたり、という生活がしばらく続いていたので、いろいろとリセットする意味で、ぶらっと旅に出ておりました。 日数にし…

夢日記。僕と友達とおばちゃんズと。

今朝のお話。スマホの甲高いアラーム音で覚醒し、お布団に潜り、またアラームで起こされ、お布団に帰還し、また目覚め――を繰り返している中で、夢を見た。

1人でBARに入りづらい人のための「仮面BAR」なんてどう?

馬、BARデビューに失敗する 「ちっくしょー!もうやってらんねーよ!かぁーっ!」 「おやおや、今夜は荒れてどうしたんじゃ?お馬さんや」 「おう、聞いてくれるか?ダンボーさんよぉ」 「何があったか、おじちゃんに話してみなされ」 「ほら、俺さ、1人で酒…

「思考」という導火線に火を点ける「感情」

近頃、いろんな人のブログを読んで、いろんなことを考えて、良い感じに頭の中がごっちゃになってきたので、少し思考の整理をば。ある種のトランス状態。うぼあ。 とりあえず、今、考えて思いついたことをつらつらと。

「こども」と「おとな」の境界線

「子供」と「大人」の境界線、区別は、どこにあるのだろうか。

一人旅の効用

// 「一人旅」って言葉を聴くと、自然とわくわくしてくる人は僕だけでしょうか。いや、そんなことはない(断定 人数に関係なく、「旅」は多くの人にとって特別なイベントだと思います。 満員電車に揺られて通勤しているようなおっさんや、単位がやべーと叫び…

「経験」と「変化」の先へ

東日本大震災から2年。 日本に住む多くの人の生活や価値観が変わって、それでも今、普通に生活ができている僕は恵まれているんだろう。当時は就活中だった自分も、そろそろ社会人となって1年になる。