主治医はVTuber、広がるサウナ愛、就活マナー小説〜今月気になった話題(2019/1)


やっはろー!

いやー、あっという間に1月も最終日ですねー。個人的には、水面下ではいろいろあった気がするけれど、表立ってはあまり成果物らしい成果物を出せていない──と感じる1ヶ月でした。

さてはて、当初は自分用のメモとして始めた「今月の気になった話題まとめ」も、今年で6年目に突入。我ながらびっくりどっきりわっほいほいな今日です。

往年の個人ニュースサイトのように誰かの役に立つものではありませんが……まあ少なからず自分の為になっていると考えれば、悪くないのかなっと。こうして月末にまとめるついでに「去年の1月には何があったかなー」と振り返るだけでも、結構おもしろいんですよね。これからもゆるっとまとめていく所存。

というわけで以下、2019年1月の「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナーです。2014〜2018年の1月の振り返りも末尾に掲載しているので、お暇な方はどぞ!

 

社会・時事

これは最高の時事ネタ

着地点をどこに持っていくのか皆目検討がつかなかったけれど、伏線回収も含めてオチが完璧だった……!

年明けにこんな記事が読める幸せ

出版・メディア・コンテンツと多岐にわたる話が読めてむちゃくちゃ面白かった。/“人が「面白い」と言ったものって普通は否定しがちで、それを素直に「面白い」と思えるのは、相当レベルの高い力だと思うんだよね”

“-1を0.1にするようなことが向いている”

無人古本屋を開店してしまう勢いもだけど、カプセルトイを利用した決済方法の発想がすごい。「盗まれないようにする」よりも、「買いやすい仕組みを作る」方向での店舗設計。

後半にいくほど知らない話題でおもしろい

むちゃくちゃおもしろかった……!10代の音楽の聞き方と、それに絡めたLINE MUSICやYouTube Musicの指摘あたりが特に(「着うた」の例えがしっくりくる世代)。

“愛されないと何も始まらない”

しいたけに至るまでの過程がめっちゃおもしろかった。それと、息抜きゆるふわテーマパーク……実現したら行ってみたい……。

生活

武蔵小山の清水湯、いいですよねー!

「日本のサウナマップを作るため、全国の施設にドライサウナがあるかどうか9カ月かけて電話をかけ続けた」という、すごい話が……。

クレカどうしよっかなぁ……

クレカも銀行口座も流れに任せるように作ってきて使っているので、そろそろ整理しなきゃなーと思ってた。そのタイミングでこの記事は、むっちゃ参考になってありがたい……!

なにこれ最高では!?

船酔いだけがネックなんだけど「瀬戸内海ならあまり揺れない」というコメントも散見されるし、これは乗ってみたい……。

つよい(つよい)

“よく「ハードだね」とか、「ストイックですね」とか言われるんですけど、僕にとって筋トレは歯磨きにしかすぎない。つまり、毎日の習慣です。楽しくもつまらなくもない、ただの日課なんです”

考え方

自己啓発本のくだりで笑った

寝てない人は寝て……。/“「ビジネスとして情報を売る人たち」の主張を真に受けてしまって、自分にとって本当に役に立つ知識を手に入れられなくなってる”

“大切なことは、自分の生き方に納得できるかどうか”

「見ないふりして見ている」というアドバイスがいいなぁ。親と子の近い関係にあるからこそ、ほどほどの距離感で見守ることの大切さ。

「趣味が仕事」な感じだけど、結構楽しい

「仕事として強いられることで辛くなってくる」「仕事上で好きなこと以外もする必要があってそれが辛い」「金銭や生活の問題を意識しなければいけないので純粋に楽しめない」など、いろいろなケースが考えられそう。

インターネット

自分の知らないインターネットの世界

むちゃくちゃおもしろかった……!/“もうどのサービスがどこの国とかユーザーがどこの国とか関係ない”

ゆっくり読んでいってね!

“慣れてしまうと、違和感が消える。それどころか、美しさを感じることさえある。人間はそういう“適応能力”がかなり高いんじゃないか”

毎年恒例のまとめです

2018年に読んだ本から、おすすめの17冊をまとめました。『天才たちの日課』『ライフハック大全』『1分で話せ』『弟子・藤井聡太の学び方』『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』など。

自己分析の大切さを思い出す

 「SHOWROOM」というサービスを作った人が何を考えているのかに興味を持ち、なんとなく手に取った本。

 結論から言えば、予想外に刺激的でおもしろく読むことができました。筆者さんの哲学は言うまでもなく、現代ならではのエンタメ&コミュニティ論も興味深い。実際に話を聴いてみたいと思えるほどには、得るものが多かったです。

 そのうえで本書は、就活生もしくは20代前半の社会人におすすめしたい。周囲の大きな流れに翻弄され、自分を見失いそうになったときに、自身の「指針」を考え直すきっかけをくれる1冊です。

エンタメ

設営はいいぞ

今回は行けなかったけど、何年か前からちょいちょい参加してる。文化祭の準備みたいで楽しいよー。

男だけど、映画をすっごく見たくなった

“今更「本当にかわいいと思ってるから自信持ってよ!」なんて言われても、それまでに言われてきたノイズが心に蓋をして、褒め言葉が全く届かない”

 

他の年の「1月」を振り返る