ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

「読む」だけじゃない「読書体験」の切り口を考える

読書体験

『アイデア大全』はいいぞ。

「読書体験」という言葉がある。

読んで字のごとく、「読書」と「体験」の2語を組み合わせた言葉。

厳密な定義はなさそうだけれど──字義をそのまま捉えるなら、「読書によって得られる体験」を指している感じかしら。

しかし一方で、そもそも「読書」それ自体が「本の体験」であると考えることもできる。「本を読む」という活動は、紛れもなく「体験」と言えるもの。それをわざわざ、「読書体験」などという言葉で表現する必要はないのでは……?

そこで、「読書体験」という言葉をあえて用いる場面を考えてみると、そこには「読書」によってもたらされる効用の多様性が見て取れる。「本を読む」という行為のみならず、本を通して得られる知識や学び、そして感情や感動といった心の動きは、かけがえのない「体験」であると言えるのではないだろうか。

さらに、「本を読む」という行為の前後にも目を向けてみると、そこにも「読書体験」の一貫として数えられそうな活動があることがわかる。本を買ったり、読んだ本を他者と共有したり。それらは直接的な「読書」行為ではないものの、一連の流れを汲んだ「体験」の一種であることは間違いない。

そんな「読書体験」の流れを、簡単に辿ってみた。

 

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『foriio』でポートフォリオを作ってみたよ

フリーランスにとって、「ポートフォリオ」は大切。

自分のことを知らない、でも何かのきっかけで興味を持ってくれた人に対して、自身の実績を簡潔に示すことのできるツール。クリエイターにとっては名刺代わりの存在であり、依頼につながるかもしれないページ。それゆえ、SNSとは別に専用のページを設けている人も少なくないのではないかしら。

ところがどっこい。

デザイナーやイラストレーターやプログラマーなどと異なり、僕らのようなライターにとって、ポートフォリオを作るのは少しハードルが高い

なぜなら、成果物をポートフォリオにまとめるにしても、最低限のデザインスキルが必要になってくるから。文章は書ける、写真も撮れる、取材だってできる──でも「デザインはちょっと無理ぽ……」というライターさんも、結構いるんじゃないかと思うんですよね。

「foriio」トップページ

foriio - Portfolio made easy

そこで、『foriio』でございます。

「すべてのクリエイターにポートフォリオを」と謳う『foriio』は、無料でポートフォリオを作れるサービス

見やすいシンプルデザインと、誰でも簡単に使える点が魅力。そのお手軽さと言ったら、僕のようなデザインスキルが皆無の人間でも、あっという間にポートフォリオを作れてしまうほどでした。

というわけで、『foriio』を利用してみた感想を簡単にまとめました。

 

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ハロウィンの新作フラペチーノを先行体験してきた

ある日のこと。メールボックスを開くと、読みもしないメールマガジンに埋もれるようにして、スターバックスからチケットが届いていた。どうやらこのチケットを使えば、18日から販売される新作フラペチーノを一足先に飲めるらしい。……ほほー?

f:id:ornith:20181017222158j:plain

大好きな人からすれば心躍る案内なのかもしれないけれど、あまりフラペチーノを飲むことがない自分にとってはそうでもなく。週3〜5の頻度でスタバに通っている割にはコーヒーしか頼まない、フラペとは無縁の生活を送っているので。

たまーに飲むにしても、貯まったポイントで利用できる無料チケットで注文するのが基本。甘いものは嫌いじゃない──というかむしろ好きなのだけれど、いかんせんフラペッチは値が張る。チケットなしではなかなか手が出せない、自分にとっては「ご褒美」の一種なのだ。

 

 

──というわけで、今日はたまのご褒美デーだー! ひゃっほぅ!

 

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【ぶらり散歩】京都タワー、二条城、下鴨神社、一保堂茶舗

京都タワー(モノクロ)

先週、法要で京都に行っていました。1泊2日。京の都を訪れるのは、おそらく5年ぶりくらいになるんじゃないかしら。

普段ひとりでは乗ることのない新幹線の速さに感動し、なんだか来るたびに大きくなっているような京都駅ビル(そんなことはないでしょうが)を見上げて「おほーっ」と息を漏らす。見た目は小さい割に地下が広すぎる東京駅に対して、高くそびえる京都駅は圧巻でござる。京都すごい。駅の時点で楽しい。

かと思えば、駅の周囲はおとなしめ。高い建物はいくつかの商業施設と京都タワーくらいのもので、周囲に高層ビルが乱立する東京駅とは対称的。そうやって京都駅と東京駅をあれこれと比較してみたら、結構おもしろいんじゃないか……とふと思う。すでにやっている人がいそうな気もするけれど。

京都駅の吹き抜け

京都駅の吹き抜け(縦)

法要を終えた1日目の夜。

これまた普段は泊まらないような駅前のホッテールに居心地の悪さを感じ、ふらふらと夜の街に繰り出そう──と思ったのだけれど、時間も時間なので駅周辺を散策する程度にしておく。

でもこれがひとりだったら、眠くなるまで夜通しで京の都をぶらぶらと歩きまわっていたかもしれない。ちょうどタイミングよく、デイリーポータルZの京都深夜散歩の記事を読んでいたので。

そういえば過去にひとりで京都を訪れたときには、夜の伏見稲荷大社に向かって、登っている途中で悪寒がしてゲストハウスまで引き返したことがあった。寺社仏閣って基本的には落ち着く空間なんだけれど、夜になるとやっぱり近寄りがたさがあるよね……。 “心霊” 的な怖れというより、 “神霊” 的な畏れがある。

二条城①

二条城②

二条城③

伏見稲荷にはいつかリベンジするとして、2日目。慣れないベッドでなかなか寝付くことができず、結局この晩はろくに眠れなかった。

睡眠不足とくれば、日中の観光にも支障をきたす──かと思ったけれど、意外にそうでもなく。……たぶん、アレです。旅先ならではのハイテンションで、疲れや眠気が吹っ飛んでいたのかもしれない。しばらく遠出もできていなかったし、余計に「非日常」な感じに興奮していたんじゃないかと。法要の後ではあるけれど。

午前中は修学旅行生らしき少年少女の波に流されつつ、二条城をぶらぶら。自分が修学旅行で来たときは、たしか清水寺とか三十三間堂のあたりを巡った記憶があるので、なにげに初見学だったのかもしれない。ほかに行ったことがあるのは東西の本願寺と、先日「ナムい」で話題になった知恩院あたりだったかしら。

二条城・和楽庵のお抹茶セット

二条城・和楽庵のお抹茶セット。

前回の記事にも書いたように、割と日常的に煎茶を淹れて飲む習慣はあります。ただ、抹茶については「極稀に飲む」レベルであり、ぶっちゃけ淹れ方──もとい “点て方” もよくわかっていなかった。シャカシャカやるのは短時間でしなきゃダメなんすね……知らんかった……。

一保堂茶舗の玉露

一保堂茶舗・喫茶室「嘉木」

お抹茶もおいしかったけれど、それ以上にヤバかったのが、一保堂茶舗で飲んだ玉露。「ヤバい」というか、価値観が軽く上書きされるほどに衝撃的だった。バリうま。

何年か前に「お茶の淹れ方研修」的なものを受講して、そのときに玉露を含む複数のお茶──それなりに割高な茶葉も──を飲んだことはあったけれど、まったくレベルが違う。一煎目、想像もしていなかった旨味にガツンと脳を揺さぶられ、思わず「うんまぁあぁぁあぁああ……」と声に出しながら破顔してしまった。「あまりにおいしすぎて自然と満面の笑みになってしまう」経験って、なかなかないぜよ……。

しかもこの玉露、ラインナップをよくよく見ると、中堅くらいの価格帯。店内で飲める最高級の玉露はこの倍のお値段ということで、仰天すると同時にむちゃくちゃ気になってくる。さらにまだ上のステージがあるとか、お茶の世界やべえよ……。飲んだ瞬間に昇天してしまうレベルなのでは……?

下鴨神社・鳥居

下鴨神社・門

下鴨神社・境内

一保堂茶舗もそうだけれど、行っておきたかったのが下鴨神社。

京都御所あたりから鴨川沿いをとっとこ歩き、某ラブストーリーで「はうあ!」と胸キュンさせられた鴨川デルタを過ぎるようなルートで。ついでにポケモンGOもプレイしつつ。鴨川沿いのジムに置いてきたハピナスとケッキング、なんだかんだで翌日まで倒されずに粘っていた模様。つまり、京都から東京までワープしたのか……。

下鴨神社は縁結びの神社でもあるということで、境内には女子高生の姿がちらほら。団体で来ているわけではないっぽかったので、おそらくは修学旅行の自由行動でルートに選んだ感じかしら。結婚式の写真撮影をしている人もいたりと、本殿からは渋く厳かな印象も受ける一方で、境内はどこかふわふわとした雰囲気。

下鴨神社・有頂天家族

──まあ、僕は聖地巡礼として足を伸ばしたわけなんですけどね!

さすがに愛おしき毛玉たちの姿はなかったものの、グッズやら台本やらが展示されていて楽しめました。『有頂天家族』はいいぞ。

京都市内・夜景

京都・祇園

京都駅前・京都タワー

夕方にかけてまた鴨川沿いをぶらぶらしつつ、夜には東京への帰路につきました。時間が許せば、もっといっぱいまわりたかった……。伏見稲荷や祇園もそうだし、宇治まで足を伸ばしてお茶を買ったり、『リズと青い鳥』の “例の階段” のところに行ったりしたかったのじゃ……。

そもそも今回は「ついで」の観光だったこともあり、じっくりと見て回るのはまた別の機会に。「次の楽しみ」を残して去るのも、一種の「遠出における楽しみ方」と言えるのかもしれない。──うん、そう考えることにしよう、そうしよう。

 

 

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茶を飲む。そしてモチベーションを拾う。

茶葉

仕事にも生活にも、メリハリは大切だ。

いつまでもグダグダとネットサーフィンをしていたら仕事にならないし、手軽にできる小さなタスクばかりに取り組んで、締切の近い案件が疎かになってしまってはいけない。はたまた、うっかりゲームに夢中になって夜更かししてしまった日には、翌日のパフォーマンスが著しく低下して大変だ。

だからこそ、メリハリは大切。「午前中は原稿を書く!」「午後は調べ物をする!」などと、スケジュールを大雑把に決めるだけでも動きやすくなる。なかには学校の “時間割” のように、細かく区切ったほうが作業効率が上がるという人もいるかもしれない。

しかし一方で、そうやって常に予定どおりの生活を送れるとも限らない。急用をはじめとするイレギュラーはあって然るべきだし、体調を崩して、作業に支障をきたすことだってあるかもしれない。

そして何より、「なんかやる気が出ない……」というモチベーションの問題がある。

お昼時のカンガルー

いつだってやる気に満ち溢れたバイタリティの持ち主もいるかもしれないけれど、多くの人の「やる気」には波があるのではないかしら。いつも「元気百倍アンパンマン!」な人はむしろ少数派。何か水をさされて凹むことだってあるし、特に理由もなく気分が落ちこむようなことがあっても不思議ではない。

そんなときに気分を切り替えるには、どうすればいいのだろう。万人に当てはまる方法ではないけれど、「気晴らし」の習慣を持つことには一定の効果があると思う。

「ランチ後には10分だけ昼寝をする」とか、「2時間ごとにコーヒーを淹れる」とか、「夕方になったらジョギングに出かける」とか。単なる休憩時間ではなく、頭を切り替える一種の “スイッチ” としての習慣。そういや、かの天才たちも、いろいろな「日課」を取り入れつつ創作・仕事に勤しんでいたそうな。

そんな「気晴らし」の手段であり、頭を切り替える “スイッチ” としても働き、そして最近はそれ自体を楽しむようになってきた自分の習慣のひとつに、「お茶を飲む」というものがある。

お昼すぎの時間帯、ちょっと一息つきたくなったら、キッチンへ。急須に茶葉を入れて、沸かしたお湯を注ぎ入れる。ただし熱湯の状態では注がず、容器を何度か移し替えて、少し冷ましてから。話によれば、熱湯は別の容器に移すたびに10℃ほど温度が下がるのだとか。

茶葉の旨味を楽しみたいときは短めに、渋味を強くしたいときには長めに、急須の中で葉が開くのを待つ。最近はやる気に波があるので、気分をシャッキリさせるべく、渋めに抽出することが多い。

茶葉のアップ

「急須でお茶を淹れる」という行為は、一見すると面倒な作業に見えて、実は思いのほか落ち着くもの。淡々と黙々とパソコンに向かうことが多い作業の合間に、ふっと力を抜いて、深呼吸をするような感覚がある。お茶を口にするまでもなく、「淹れる」こと自体が「人心地がつく」瞬間になっている。

湯呑に注いだお茶を口にしたら、そこでまた、ほーっと一息。一煎目はじっくりゆっくり、飲んでいる最中は何をするでもなく、ほへーっと宙空へと視線を向けつつ物思いに耽ることが多い。……いや、何も考えていなかったかもしれない。いつもアホ面でポカーンと斜め上を見ている気がする。

畳と煎茶

二煎目はごくごくと、冷めていれば一気に飲んでしまうことが多い。一煎目でほにゃらへ〜っと脱力しきったあと、「よっしゃぁいくぞオラァ!」と気合いを入れるようなイメージで。そりゃもう、銭湯の脱衣所で腰に手を当てて牛乳瓶を呷るが如く。午後も半日がんばるぞい。

場合によっては三煎目もスタンバイさせておいて、午後の作業中に飲むこともしばしばある。あまりカフェインを摂取しすぎるのも考えものなので、「珈琲をガブ飲みするよりは健康的なはず……?(偏見)」などと言い聞かせながら。毎日のようにスタバに通っている奴が何を言っているんだ、って話ではありますが。

茶殻

ややあって急須を覗きこむと、開き切った茶殻の濃緑色に目を奪われる。

数々の行程を経て香りと旨味を濃縮された茶葉は、出がらしになるまで中身を抽出されてもなお青々しい。抽出前の香り豊かな、でも乾燥してパサパサな茶葉に対して、水分を吸った茶殻からは不思議と生命力を感じられる。当然、茶葉としての役割を果たしたそれは、あとは捨てるだけの代物ではあるのだけれど*1

そんな青々とした茶殻を見ていると、なんだか自分もがんばろうと思えてくる。出がらしになるほどのアウトプットを普段からしているわけでなく、それ以前に、濃縮できるほどの旨味をインプットできているわけでもない自分。一人前の茶葉になるべく、今日もがんばらないといけない。目指すは玉露系フリーランス。

そうやって僕は、今日もお茶からモチベーションを拾っている。

 

『煎茶堂東京』の「ゼットワン」

最近のお気に入りは『煎茶堂東京』さんで買った京都のシングルオリジン煎茶「ゼットワン」です。

 

 

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*1:乾燥させて消臭剤として使うこともできますが。

はやくVの住人になりたーい!〜『カスタムキャスト』が楽しい日記

 

最近は口癖のように「バーチャルYouTuberになりたーい!」と叫んでいる今日この頃。「なりたいなら、なればええやん?」という声が聞こえてきそうな気もするけれど……はい、仰るとおりでございます。なりたいなら、なればいい。やらなければ、はじまらない。まっことシンプルな真理がそこにはある。

しかし実際問題として、「なる」にも必要なものはあるわけでございまして……。

パソコンさえあれば配信はできるにしても、うちの6年選手のMacBook氏ではさすがに心もとない。スマホも手元のよわよわAndroidでは無理。──とくれば、やはり新しくパソコンを買う必要が出てくるのだけれど……6桁単位の出費はキツすぎるのじゃ……。

というか、己の毛深い胸に手を当てて考えてみると、そもそも僕は「VTuberとして動画配信をしたい」というわけではないっぽいのだ。……いや、正確には「試しにやってみたーい」くらいの感覚はあるし、なんならLive2D用の肉体も準備中なのじゃが(バ美肉ではない)、それはそれとして。

どちらかと言えば、「バーチャルの世界に飛び込んでキャッキャウフフしたい」という欲求のほうが強いっぽいんですよね。ステージに立って注目を浴びたいんじゃない。「Vの世界のステージに立つ推しの姿を、同じ空間で見たい」のです。もちろん、純粋にVRコンテンツで遊んでみたいという思いもある。

それもこれも、だいたいが8月末のライブのせい。あんなん見せられたら、そりゃあ感化されずにはいられないわけっすよ。実際、VR空間を舞台にしたライブやイベントの企画も次々に出てきているし、参加した人の興奮気味のレポートを読んだら、自分も間近で体験してみたくなる。

ところがどっこい。ここ数年で急速にハードルが下がりつつあるとはいっても、VR環境をそろえるには相当額の出費が必要。Oculus GoをはじめとするスタンドアロンVRならばまだ手が届きそうだけれど、まだまだできないことも多いので……。

となれば、Oculus RiftやHTC Viveを検討する方向にいくわけですが、そこで今度は、ゲーミングPCの値段を見てひっくり返る。とりあえず最低15万円……諸々の環境をしっかり整えるなら20万円……ぐぬぬぬぬ……。初めてキャッシングサービスの利用を考えましたわ……。「とりあえずドスパラでガレリアを買っとけ」と聞いた。

8月末のライブから1ヶ月。珍しくやる気を出して仕事を増やしたり、枚数ばかり増えて売るのを躊躇っていた同人CDを査定に出したりして、それなりに購入資金を貯めることはできた。それでもまだ、フルでそろえるとなると懐が心もとないので、二の足を踏んでいる今日でございます。

でもまあ、今のMacBookもバッテリーが摩耗しきっていてそろそろ限界を感じつつあるので、いずれにせよパソコンは買い換える必要があるんですよねー。そこでハイエンドPCを選んで利用することで、いろいろと仕事の幅を広げるきっかけにできればプラマイゼロかなーと。プラスに持ってけって話ですが。

で、そんな感じでふんふん唸りつつ悶々としていたら、『カスタムキャスト』がリリースされちゃったじゃないっすか! やっべっぞ! スマホでVの者になれっぞ!

すでに『Vカツ』『VRoid Studio』にと3Dアバターを作れるサービスは出ていたものの、うちの残念スマホですら、簡単にキャラメイクができるようになってしまった。これはヤバい。

しかも作ったモデルをインポートすることもできるとか、懸念していた「VR環境が整っても自分用アバターが用意できない問題」が解決されてしまった。マジか。これによって、絵心やモデリング技術がなくても、誰でも3Dバ美肉できるようになってしまった。なんてこった。バーチャル世界がkawaiiおじさんの群れによって上書きされるのも、時間の問題じゃないか……。

『カスタムキャスト』の何がヤバいって、「3Dモデルのキャラクターを自分の好きにカスタマイズして、しかも作ったアバターが自分に合わせて動く」という体験を、スマホさえあれば誰でもできてしまう部分にあるんじゃないかと思うんですよね。

特に絵心がなく、当初はバーチャル受肉を諦めていた人ほど、この体験はむちゃくちゃ刺激的に感じられるはず。ちょっとしたキャラメイクなら一般的なゲームでも普通にあるけれど、「作ったキャラが自分の動きに合わせて動く」というのは、これまであまりなかった体験なんじゃないかしら。

しかも動くのは、カスタマイズ性もそれなりにあり(まだまだ自由度は低いという意見もありますが)、素のデザインがかわいいキャラクター(好みはあれど)「俺がかわいい……」の実感を手元のスマホ1台で得ることができるという、手軽なバ美肉体験が可能になったのは大きい気がする。これでVR環境があれば、ゆくゆくはこの娘を依代として仮想空間でキャッキャウフフできてしまうんじゃろ……? おほーーーー!!!

そういえば少し前に「よかったらVTuberになりませんか?」的な依頼があり(正確には「VTuberとブログのコラボ企画、どっすか?」的な内容)、なんやかんやで頓挫してしまったのが残念だったのだけれど……。わずか数ヶ月で、個人レベルでも簡単に受肉できるようになるとは思わなんだ。ありがてえ。

VTuberになるかはさておき、ネットカルチャー大好きマンとしてVRの道は避けて通れない気がするので、遅くても今年中にはVR環境をそろえたいところ。HMDについてはもう少し様子見するかもしれないけれど(Oculus Quest……)、少なくともスペックを満たしたパソコンは買わねば。がんばる。

 


おめシスはいいぞ(いいぞ)

 

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