やっはろー! 毎週末の振り返りで満足してしまい、毎月の振り返り記事を忘れていました、僕です。やっべやっべ。引きこもらざるを得ない週末こそ、いろいろこなさないとありますめえ……!
そんなわけで毎月恒例、「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナー、今回は2020年3月編です。2014〜2019年の3月の振り返りも末尾に掲載しているので、お暇な方はどーぞ!
続きを読むやっはろー! 毎週末の振り返りで満足してしまい、毎月の振り返り記事を忘れていました、僕です。やっべやっべ。引きこもらざるを得ない週末こそ、いろいろこなさないとありますめえ……!
そんなわけで毎月恒例、「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナー、今回は2020年3月編です。2014〜2019年の3月の振り返りも末尾に掲載しているので、お暇な方はどーぞ!
続きを読む本書のメッセージを一言で要約すれば、「これからの社会には、あなたの〈ポジ出し〉が不可欠だ」、ということです。
(荻上チキ著『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』P.3より)
このような序文から始まる本、荻上チキ著『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』を読みました。
いつでもどこでも、誰かが何かにダメ出しをしていて、生きにくく感じることもある今日この頃。ネット上の過激な発言は言うに及ばず、駅前でもあれこれと声高に叫ぶ人がいる。いや、もちろんデモやスピーチは自由ですし必要な場合もあるとは思いますが、どうも言葉が強すぎて、聞くに耐えないんですよね……。
特に政治的な問題については、どこもかしこもセンセーショナルな発言ばかりが目立って、ダルい(って書くと、これも “ダメ出し” なのかもしれないけれど)。
「冷静に考えている人もいるよ!」「あんなのは一部だよ!」という指摘もわかるのだけれど、冷静で客観的で有益な情報にアクセスするには、過激で極端な主張を掻き分けて探さなければいけない現状がある。わざわざ不快な思いをしてまでそうしようという気持ちには、どうしてもなれないのです。
そんな自分にとって、本書の論調はしっくりくるものでした。
政治への関心が薄い自分でもすらすら読めるほどにわかりやすく、かつ知らなかった話が盛りだくさん。メディアの報道では興味を持てなかった政治の話も、俯瞰的な「システム」の側面から眺めてみると思いのほかおもしろい──。そう感じられたのは、大きな収穫だったように思います。
学校が休校になったり、イベントが中止もしくは延期になったり、不要不急の外出を控える呼びかけがあったり。「とりあえず引きこもっとこう」的な世間の流れを感じる今日この頃ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
僕自身は、ライブの取材がなくなったり、ずっと楽しみにしていたイベントが中止になったりと、少なからず影響を受けております。今月分はまだ依頼があるからいいものの、来月以降はどうなるか……と考えると、先行きが不安で夜しか眠れません。ぴえん。
続きを読むやっはろー! いろいろと大変な今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕は毎年恒例、確定申告に追われている近頃ですうふふ。お仕事も推し事もがんばらなきゃ……!
そんなわけで毎月恒例、「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナー、今回は2020年2月編です。2014〜2019年の2月の振り返りも末尾に掲載しているので、お暇な方はどーぞ!
続きを読む精神的な余裕がない──なんてことはないのだけれど、なんとなくモヤモヤを抱えている。そんな近頃。
普通に日常生活を送れているし、メンタルが病んでいるという実感もない。何かにイライラしているわけでもないし、激しい怒りを覚えたという事実もない。ただ、なんとなく……そう、本当になんとなーく、モヤモヤがたまっているような感覚がある。
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