ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

【VRChat初心者日記#3】友達100人できるかな?〜脱・無言勢をめざして

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未知の世界に対する「衝撃」と「興奮」から始まったVRChatログイン初日と、仮想世界だからこそ実感できた「自撮り」と「舞踏」の楽しさの気づきを得た2日目を経て、今回は3日目。

ついにこの日、僕はマイクをONにした。
──めざせ! フレンド(とりあえずは)5人!

VRChatのワールド「Fantasy Shukai jou」

3日目、いくつかのワールドをしばらくフラフラしたあとで長時間を過ごすことになったのが、初日にも訪れた〈Fantasy Shukai jou〉

タイミングにもよりけりのようですが、夜〜深夜帯にかけて日本人が数多く集まる(とされている)ワールド。実際、この日もすでに時計の針は3:00をまわっているにもかかわらず、たくさんのアバターがわちゃわちゃとしておりました。 “何でも言うことを聞いてくれる” ほうのアカネチャンだ……いいよね……(せやな)*1

VRChatで見かけたアカネチャン

ただでさえ人が多い室内で、もちろん知り合いなど1人もいない自分。

どうしようかにゃー……とキョロキョロしていたところ、遠目にもわかりやすい初心者ムーブを察してくれたのか。わざわざこちらに来て、「こんばんはー」と話しかけてくれたイケメン……もといイケロボが!

慌ててマイクをONにして、「ここここんばわ!」と挨拶を返す僕氏。ぶっちゃけVIVEのどこにマイクがついているのかも把握しておらず(※本体の底あたりっぽい)、小声でもちゃんと聞き取れるかな……と不安だったのですが。──よかった! ちゃんと会話できてるぞ! \( 'ω')/ウオオオオオアアアーーーーッ!!!

「まだVRC始めて3日目なんですー」「なんかもうこの世界マジパねぇっすねー」「こんな時間でも人多くてビビりましたー」などと初心者丸出しでお話しつつ、あれこれと教えていただきました。「このワールドだったら、もっと気軽に話しかけちゃっても大丈夫ですよ!」という心強い助言も頂戴し、VRChatにおける「会話」のハードルを下げてもらえたような思いです。たすかる……マジたすかる……。

「Fantasy Shukai jou」にて、ますきゃっと撮影会
ますきゃっとと戯れる
気づいたら、ますきゃっと撮影会が始まってた。きゃわわ……。
VRChatで見かけたオルガ・イツカ
止まるんじゃねぇぞ……
何やってんだよ団長!
VRChatで見かけたバーチャルジョイマン高木
壁にめり込むバーチャルジョイマン高木
噂に聞いたバーチャルジョイマン高木さんだ……。

──などと話しているうちにも、周囲では十人十色のさまざまなアバターが入り乱れ、謎の盛り上がりを見せておりました。始めて間近で拝見しましたが、のらきゃっと量産型がほんっっっっと〜〜〜にきゃわわすぎてヤバい*2

みんなでおしゃべりをするというよりは、思い思いの姿で遊びまわっているような。いくつかのグループに分かれてお話するのではなく、部屋全体がひとつのイベント会場になっているかのような空気感。それゆえに知り合いのいない自分でも交ざりやすく、自然と楽しむことができていたのでした。おっほーー!! こんなにもカオスな空間では、自分のような人見知りでもノリと勢いでお話しできるからありがたい。

ところで、基本的にはその場のノリと挨拶で交流が始まるわけですが。しばらく経ってから、ふと振り返ってみると──コミュニケーションが始まるきっかけにも、いくつかのパターンがあったように思えたんですよね。

そのへんにいる人に「こんちゃー」と話しかけて、普通に会話が始まることも当然あります。でも同時に、お互いの姿を見て「あなたは!」「その姿は!」というノリでやり取りが始まることも珍しくない……というか、むしろむちゃくちゃ多いんですよね。先ほどの、集会場の雰囲気もそうだったように。

櫻歌ミコ×2で自撮り

特に強く感じられたのが、「同型モデルのアバター同士だと、自然にコミュニケーションが発生することが多い」という傾向。

同じアバター、もしくは改変モデルを使っている人を見かけると、初対面でもスッ……と流れるように近寄って、やり取りが始まる──ということが何度もあったんですよね。ポケモントレーナーかな?

2日目に使い始めた【櫻歌ミコ*3ちゃんのアバターもそうだし、BOOTHで見かけて一目惚れした【響狐リク*4ちゃんのアバターをお借りして使ってみたときもそう。同じ/似た姿をした者同士、お互いに何か話しかけるまでもなく、目と目が合った次の瞬間、急接近した2人はそのまま自撮りタイムに突入──なんて展開もあった。すごい。一言も喋ってないのに。コミュ強っぽい。

響狐リク×2で自撮り

それはある種の “仲間” 同士の連帯感のようでもあり、良い意味で「見た目」がコミュニケーションのきっかけになっているように感じられていいなーと。同じモデルゆえにちょっとした違い(改変部分)が会話のネタにもなるし、やっぱり交流が広がりやすいのかしら。

特にますきゃっとのみなさんを見ていると、そういった “一体感” が強く感じられて本当に素敵。もともと、のらきゃっと@VR_Girl_NoraCatさんファンのねずみさんが多いでしょうし、各々が思い思いのアレンジを加えつつも、同様の世界観を共有しているようにも映る感じ。見当違いのことを書いていたらすみません。

そんな、傍目から見ても楽しく、そして優しい世界を目の当たりにしていると──やっぱり、自分もそこに交ざりたくなってこようというもの。

具体的には……アレです。Google先生に向かって「モデリング 初心者」「Blender 入門書」とか聞いてみちゃう感じのやつです。ぶっちゃけ、必要な知識もソフトもわかっていないレベルで無知ではあるわけですが……まあ試しに調べてみるだけならタダだからね! うふふふふ!

VRChat「Japan Shrine」でひと休み

そんなこんなで、3日目にしてようやっと会話らしい会話ができた初心者な僕ですが、今後も気ままに潜って交流を楽しみたいところ!

実際、毎日のように「1時間……いや、長くても1時間半でやめるぞ!」と思いつつ、結局は3時間くらいパシャパシャぶらぶらナデナデもふもふしてしまっているので、しばらくは飽きることもなさそうです。動画で見たライブやアート企画なども本当にすごかったので、機会があればイベントにも参加してみたいな……。

 

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