『きららファンタジア』はじめました〜3章まで終わったぞい

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きららファンタジア 公式サイト

 12月11日のリリース以来、度重なるメンテナンスを超えてサービス再開となった、アプリ『きららファンタジア』

 リリース初日は通信エラー地獄のなか、ひたすらリセマラを繰り返すだけで終わってしまったものの、ようやくまともに遊びはじめることができました。エンジニアさん……マジでお疲れさまです……。

 親切設計のガチャのやり直しを繰り返した結果、無事に☆5キャラも引くことができ、スイスイ~っとメインシナリオを進めて、現在プレイできる第3章までを終わらせたところです。

 いやー、PVを見てなんとなくわかってたけど、ストーリーもバトル画面もゆるふわーっとしていて落ち着きますねこれ。うちの格安スマホでも快適にプレイできているし、当然ながらキャラクターはみんなかわいい。今のところ、ゆるーく楽しむことができています。

 というわけで、『きらファン』をざっくり遊んでみての感想をば。

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『語彙力を鍛える』方法って?量と質の伴った、等身大の言葉を選べるようになるために

 新しい「言葉」と出会うのは、何歳になっても楽しい。

 四半世紀も生きればそれなりに知識量も増え、知らない単語・表現と出会う機会も減るんじゃないか……と思っていたけれど、まったくもってそんなことはなかった。そういった懸念が浮かぶこと自体、自分がまだまだ言葉を知らない証拠と言えるかもしれない。

 本を読むとき、ニュース番組を見るとき、喫茶店で周囲の人の話が耳に入るとき。自分の周囲だけでも世の中は多種多彩な言葉であふれているし、新たな表現だって日々生まれている。

 専門分野の用語はちんぷんかんぷんだし、中高生のスラングもわからないし、ことわざや故事成語はいまだに勉強不足を感じる今日このごろ。知らない言葉を見聞きするたびに自分が無知であることを自覚させられつつも、新しい言葉との出会いは刺激的で楽しい。

 

 特に、インターネットの世界は、マジでパない(語彙貧)

 

 遡ればテキストサイトの時代から、「なんだこのおもしろ文章は!?」と驚き、笑わされてしまう読み物がネット上には多く存在していたし、今もブログやTwitter、あるいは小説投稿サイトなどを舞台に、「言葉」を駆使して注目を集めている人はたくさんいる。

 やたらとレトリックが秀逸で、独特の言いまわしが記憶に残るブログとか。なんでもかんでもネタにしてしまう掲示板でのやり取りとか、Twitterで見かける大喜利とか。些細なギャグや誤変換ネタから、時に笑えて時にしんみりくることもあるショートショートまで。

 インターネットの世界は、多種多彩な文章と言葉で満ち満ちている。

 で、そのような文章をずーっとROM専として読んでいた自分は、いつも決まって、こうも感じていたのです。「僕にも、語彙力があったらなあ……」と。

 いや、語彙力さえあればおもしろ文章が書けるようになるかといえば、決してそういうものではないのでしょうが。それでも、自分には書けない文章、思い浮かばない表現を次々と生み出している人たちは、きっとたくさんの言葉を知っているのではなかろうか……と。

 ところで、そもそも「語彙力」とは何だろう? 改めて考えてみると、ニュアンスはなんとなく理解している(つもりではある)ものの、他人にうまく説明できる自信はない。真っ先に思い浮かぶのは、英語の「ボキャブラリー」的なイメージだろうか。

 その人が知っている単語・表現の多様性や幅広さを指すものであり、語彙力は「どれだけ言葉を知っているか」の総量。日常的に本を読んでいる人、多方面に知識がある人ほど語彙力は高く、それは主に「本を読む」ことによって鍛えられそうだ。

 しかし同時に、「たくさんの言葉を知っている」=「語彙力がある」とは限らないようにも思う。もちろん、多くの単語を知っている人が博識ではあることは間違いない。けれど、言葉を「知っている」ことと「正しく使える」ことは別問題なのではないかと。

 そのような「語彙力」について基礎から紐解いているのが、今回読んだこちらの本『語彙力を鍛える~量と質を高めるトレーニング~』です。

 「知っておくべき単語や表現」を単に羅列したものではなく、前提となる「語彙」の説明に始まり、それを増やすための方法を複数の視点から紹介した1冊。

 付け焼き刃の単語帳ではなく、普段の生活のなかで語彙力を鍛えるための考え方を示してくれる、実践的なハウツー本。本記事では、その内容をざっくりと紹介します。

 

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フォルダブル&モナコインがイチオシ!「今年買ってよかったもの」をまとめたよ

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残すところ、2017年もあと3週間ほど。

街中がクリスマスカラーに染まりつつある一方で、インターネット上では「振り返り」「まとめ」系の記事が盛り上がる季節でございます。

そんなわけで、今年も「2017年に買ってよかったもの」をリストアップしてみました。──と言っても、そもそも普段あまり買い物をしないこともあり、取り上げられる商品には限りがあるのですが。以下、ざっくりとご紹介します。

 

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仮想通貨初心者が見た、モナコインの魅力とは?“投げ銭”を介した交流が楽しい!

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※本記事は、モナコインに触れて1ヶ月になる新参目線の雑感となります。

 

モナコインを扱う取引所「bitbank」はこちら

 

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山田うどんの新業態!清瀬『県民酒場 ダウドン』でランチ

少年時代を埼玉県で過ごした僕にとって、「うどん」の原体験といえば「山田」である。うどんといえば、山田。山田といえば、うどん。クラスメイトの食いしん坊・山田くんのあだ名が “うどん” になるくらいには、僕らの生活に息づいている存在なのだ。

……え? ご存じ、ないのですか!?
埼玉県内に点在する、赤いカカシに黄色い看板のうどん屋さんを!?

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こんなの。絶賛改装中っぽいけど(サイクリングの道中で撮影)。

小中学校の給食で結構な頻度で出てくる、袋入りのソフト麺。埼玉県では、その麺が主に山田うどんのものなのです(多分)埼玉の少年少女の体は、きっと “山田” でできている。

食べ方は人によってさまざまで、一玉をそのまま器に投入する人もいれば、袋を開ける前に外から指やスプーンで分割し、小分けにして入れて食べる人もいた。上級者になると、袋の状態でおにぎりのように丸め、球体っぽくなったものをぶちこむ──なんてこともしてたように思う。

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しかし、生徒から人気があったかどうかと言われると……正直、怪しいんじゃないかしら……。悲しいことに、Googleの検索候補もご覧の現状ですしおすし。

お世辞にも “コシがある” とは言えない、あの柔らかソフト麺。意外と食べ出があるのは男子にとって嬉しいけれど、少食な女子のなかには残す人も多く、ソフト麺の日はいつも以上に残飯が多かったような記憶がある。決してまずくはない。まずくはないけれど、良くも悪くも “普通” なのです……。

そのように、良くも悪くも「うどんといえば山田ァ!」な印象が根づいてしまっている元埼玉県民として、此度のニュースは無視できないものだった。

あの山田うどんの、新業態ができた……だと……!? なんでも、お昼時はうどん・丼物を中心とした食事を提供し、夜はちょい飲み居酒屋として展開していくそうな。よく見たらチャリで行ける距離っぽいし、ちょっと気になる。

というわけで、まずはお昼時、ランチを食べに行ってきました。

 

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