とあるアラサーのワクチン接種日記②


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※1回目はこちら↓

 

 新型コロナウイルスのワクチン接種に行ってきた(2回目)。

 1回目の接種については、冒頭のリンクのとおり。ざっくりまとめるなら、

  • 筆者はアラサー男性だよ
  • モデルナ製ワクチンだよ
  • 職域接種だよ
  • 当日はめっちゃスムーズだったよ
  • 副反応は軽い痛みと微熱だったよ
  • 接種翌日に37.8℃まで上昇したよ

 といった感じ。ちなみに冒頭の記事を書いた約1週間後、世間で「モデルナアーム*1」と呼ばれている痒みが数日にわたって続いたけれど、それ以外には特に何事もなく。発熱も微熱レベルだったので、「これで私も5Gに接続されちゃうの~~~!?」なんてツイートできるくらいには余裕があった。

 ──で、問題の接種2回目。どんな感じだったか、ざっくりメモがてら残しておこうかと思います。

 

ワクチン接種当日

 1回目は「ちょっと寝不足かも……」という、今となってはかわいいレベルの不安があったのだけれど、今回は今回で「あれ!? 接種前なのに、微熱が出てる!?」という事態に陥り、軽く混乱していた接種当日。

 いざ接種会場へ──と向かう直前、念のためにと検温したところ……なんと、体温計が「37.1℃」を示していたのだ! ……え!? まったく自覚症状も何もないんですが!? 強いて言えば午前中、スタバの冷房にやられて鼻水ズビズババ! してたけど。

 どうしよう……連絡するべきか……でも37.5℃未満なら接種できるっぽいし……他に体調不良の症状があるわけでもないし……うーん……などと悩んでいても埒が明かないので、「とりあえず行くかァ!!」とそのまま会場へ向かうことに。「どうせ現地に行けば検温も予診もあるし、プロの判断に任せよう」と思った次第です。

 で、終わってみればこれである。

 ……おそらくはアレです。「自宅が暑かった」という、シンプルかついろいろ残念な理由です。はい。すみませんでした。会場へ向かう途中、「あっ……でもなんか……たしかに……気分悪くなってきたカモ……(>_<)」なんて考えてた自分がアホでした。それは電車酔いだァ!!! バーーーーカ!!!!

 そんなこんなで接種自体は滞りなく進み、会場での流れも1回目とほぼ同様。細かな違いを挙げるとすれば、

  • 予診時に1回目の副反応について聞かれた
  • なんとなく2回目のほうが痛かった気がする

 といった点くらいかしら。1回目の接種時にあった説明は省略、もしくは簡略化され、予診も最低限の質問だけでサクサク進行。注射針を刺した瞬間が1回目よりも痛かった気がするのは……看護師さんの腕、というか、刺した場所の問題なのかなーと思う。

 待機スペースでの経過観察が終わったら、ちゃっちゃと退出して帰路へ。家族もOKの職域接種という形で接種の機会をいただき、本当にありがとうございました……! 会場運営もお疲れさまです!

こんな副反応が出ました(2回目)

 さて、「2回分の接種が終わったぞー! これで俺は無敵だー!」なんてことは当然なく、ワクチンの説明や報道にもあるとおり、効果が出るまでは2週間ほどかかるという話。

 そして、その前に。
 ドキドキの 副 反 応 でございます。

接種当日

 接種後まもなくして例の「筋肉痛のような痛み」が接種部位に出るものの、それ以外には副反応らしい副反応は出ていなかった当日。今回は夕方の接種だったので、熱が出るとすれば夜か、はたまた翌日か──なんて思っていたら、案の定きた。夜に。

 この時点で、37℃前半

 まあ寝ちゃえば大丈夫だろうと思って横になるも、そうは問屋が卸さなかった。

接種当日深夜

 最初は微熱程度に過ぎなかったものの、なかなか寝つけなかったその日の夜。うまく言葉にできないのだけれど、なんとなく「全身の感覚が鋭敏になっている」……みたいな? これが噂の “感度3000倍” ってヤツですか!?

 普段はそんなことはないのに、心臓の鼓動が気になって眠れない。目が冴えてしまって、すんなり意識を手放すことができない。その夜は特段に熱帯夜というわけでもなく、汗もかいておらず、暑さは感じない……のだけれど……というか、暑くも寒くもない……? なんだか気持ち悪い感覚。

 やがて気だるさと倦怠感がピークに達した深夜3:00。そういえば熱を測っていなかったと思って検温してみると……いつの間にやら、38.8℃。ぴえん。

(朝のツイートですが、測ったのは3:00頃。この時間になっても変わらず)

 途中、うとうとまどろむことはできたような気もするけれど……。でも結局、満足に眠れずに朝を迎えることになる。頭痛も吐き気もないのに、「ただ熱が高いだけで、眠ることができない」という、シンプルな辛さ。けれどそれ“だけ”が、想像以上にキツかった。

接種翌日

 朝になり、そろそろメシを食わねば……という時間に体温を測ってみるも、誤差レベルの38.4℃

 さすがに解熱剤のお世話になるしかあるめえと考えて、朝食後にごっくん。──そういえばワシ、市販の解熱剤を飲むのって、生まれて初めてでは……?*2 これまでは風邪で高熱が出たとしても、子供の頃から「寝て! 汗かいて! 水分とって! 寝て! 治す!」方式で治してきたから……。

 結果、ビビるほどに熱が下がった。……なにこれ怖ッ! 熱ってこんなに簡単に下がっちゃっていいの!? やべぇな解熱剤!! (っ'ヮ'c)ウッヒョオオオオアアアアアアアアア

 おかげで数時間はスヤスヤと眠れたので、気分的にもすっかり前向きに。「HIKAKIN先輩がVTuber化するってマジ~~~!?」などと、Twitterの話題にのっかれるくらいにはピンピンしていた。

 15:00を過ぎると解熱剤の効果も切れてきたのか、また微熱状態に逆戻り。とはいえ38℃を超えなければ普通に動けるので、放置してたFGOをいじりいじり過ごす。デメテル……ダルい……。

 飛んで、21:00頃のツイートがこちら。

 平熱レベルまで一度下がったかと思いきや、また上がってきた。接種1回目に「5Gに接続されちゃうの~~~!?」とツイートしていたときと同じくらいの体温。そういえば、38℃を超えても5Gには接続されなかったみたいですね。はい。

 そのまま寝る直前まで37℃台をキープするも、接種当日の夜とは違ってなんとか眠れそうだったので、そのまま就寝。おやすみなさーい。

接種翌々日

 そこそこしっかり眠れて起床。目を覚ました時点で「あっ、これは大丈夫そう」という感覚があり、熱を測ってみると35.6℃。余裕のよっちゃんですねぇ!

 一方で気になったのが、首や肩のあたりの倦怠感。てっきり丸一日ごろごろしながら過ごした影響かと思いきや、この記事を書いている今も同じ感覚が続いている。「ワクチンを打ったら肩こりが治った!」なんて話は聞いていたけれど、自分の場合は逆だった模様。肩こりになりました!

 普段、デスクワークをしているわりにはあまり肩をこらないっぽいのだけれど(自覚症状がないだけかも)、まさかこういう形で肩こりになるとは……。まあでも発熱と比べればかわいいものだし、日常生活には支障がなさそうなのでよかった。ひとまずは、一安心。

フルーツゼリーは神

 以上、ワクチン接種2回目の副反応でした。

 1回目はスポーツドリンクだけあれば事足りたものの、2回目はマジで解熱剤の存在に助けられた……! 自分は1回飲んだだけで、その後は38℃を超えることはなかったものの、人によっては高熱が長続きする場合もある模様。

 普段は解熱剤を使わないという人でも、「キツかったら飲む」くらいの感覚で、とりあえず用意しておいて損はないと思う。「いざという時には解熱剤がある」という備えがあれば、気持ちの面でも少し楽になるはずだから。調べればいろいろ出てくるけど、まずは薬局で相談してみませう。

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はじめての解熱剤。

 それと今回、個人的に印象に残っているのが、「発熱時のフルーツゼリーはマジでうめえ」という事実。

 「熱が下がらないよぉ……ダルいよぉ……」というよわよわメンタルに、フルーツゼリーは救いの存在。ちゅるんと食べられて、冷たくておいしいナイスな食料。特にみかんやぶどうが実際に入ってて、果物のジューシーさを感じられるタイプのゼリーは神。発熱時の食べ物としては王道ですが、その揺るぎなさを改めて実感しました。ゼリー神……。

 そんなこんなで、ワクチン接種も一段落。

 とはいえ、まだ何らかの副反応が出る可能性もあるし、効果が出るまでは2週間かかるそうだし、2週間が過ぎたからといってマスク&巣ごもり生活は変わらないし、さらには今後、将来的には3回目のワクチン接種を……なんて話もあるし。

 そもそも、現在進行形で感染状況がヤバいことになっている今日この頃。Twitterのタイムラインでは自分と同タイミングで2回目の接種を終えた人もかなり多い一方、陽性反応が出た人も散見されており、改めて気を引き締める必要性をひしひしと感じております。

 秋の気配が感じられる頃には、少しは事態が好転していればいいな……。

 

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*1:参考:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0089.html

*2:おそらく病院で処方されたことはあるはず。