ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

「JINS MEME」ってなんぞ?買った人の反応を調べてみた

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JINS MEME:世界初、内なる自分を知ることができるウェアラブルメガネ。

「メガネ」なのに「ウェアラブル」とは、いったい……。

「メガネが本体」みたいな話かしら*1

 

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「JINS MEME」って、なんぞ?

11月5日に発売となりました、JINSの新作メガネにしてウェアラブルデバイス「JINS MEME」(ジンズ・ミーム)。原宿にはフラッグシップストアがオープンし、発売に合わせて開催されたイベントも盛況だったそうな。

各メディアでの紹介と「あなたを見せてくれる、もう一人のあなた。」という公式のキャッチコピーにもあるように、本製品は、装着者の気分や疲れ具合を検知してくれたりランニング時のフォームを分析してくれたりする、素敵メガネでございます。

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EYEWEAR + APPS : アプリ | JINS MEME

すでにいくつかのアプリが提供されており、そちらと連動することで、ユーザーの日々の生活を記録することが可能。ライフログ的な機能がメインとなっているようです。

ほかにも前述のようなランニング向けアプリに、運転時の視線・まばたきの変化を感知して眠気を知らせてくれるドライブアプリなども実装。体幹トレーニング向けのアプリものちにリリースされ、健康・スポーツの面から生活をサポートしてくれます。

 

Twitterの反応と「メガネ」の値段

そんなJINS MEMEも、ちょうど今日で発売から1週間。Twitterでの反応を見るかぎりは「おもしろい」「楽しい」「悪くない」といった声がちらほら。一方では不具合の報告も散見されますが、しっかりと公式のサポートも機能しているっぽい。

 

 

ほかに目につくもので多かった意見としては、「気になっている」「悩んでいる」「試しに見に行った」──けれど、「 値 段 が 高 い 」という声。

と言うのも、JINS MEMEは2つのモデルが販売されており、スポーツ向けのサングラスモデル「JINS MEME MS」は19,000円。もうひとつの、心と身体の変化を感知・分析できる3点式眼電位センサーを搭載しているモデル「JINS MEME ES」が39,000円というお値段であるため*2

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モデル比較・詳細 | COLLECTION | JINS MEME

まあ、ちょっと前まで普通にメガネを買おうとすればこのくらいの値段はしたので、そう考えると妥当な気もするにはするのですが。

ただ、JINSが通常販売している度付きメガネが5,000円くらいから買えることを考えると、ちょっと良いお値段ですよねー。

さらに、普段からメガネを使っている層の大多数であろう「目の悪い人」がJINS MEMEを買おうとした場合、選択肢が39,000円の「ES」一択になってしまうのも悩みどころ。サングラスモデルの「MS」には、度付きレンズを入れられないらしいので。

僕も当初は、いま使っているメガネとの付き合いがそろそろ長くなってきたこともあり(JINSで4年前に購入)、「新しいメガネが出るっぽいし “MEME” とやらを買ってみようかー」と考えていたのですが。

さすがに、諭吉4人の出費はね……一時停止するよね……。

まだアプリも出そろっていないみたいだし、「モノは試し」で買うにはハードルが高すぎる。それなら、JINSでメガネ6本買ったほうが……とか考えちゃうところ。せめて、もうちょい安ければとは思います。

 

開発者・研究者向けの最新ガジェット?

もう一点、Twitterで感想を探していて気になったのが、「開発者らしい人が結構たくさん言及している」という点。

 

 

単に一般ユーザーの言及が少ないから目立っているだけなのかもしれないけれど、そういえば発売前からハッカソンだなんだと話題になっていたような印象もあるし、そもそも開発者キットが大々的に開放されているという事実も。

公式サイトでは、仕様やアプリの紹介に並んでアカデミックパックのページが用意されているし、「作る側」の人間をたくさん惹きつけているようにも見えます。そう考えると、本商品が盛り上がっていくのは、むしろこれからなのかも?

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JINS MEME(ミーム) DEVELOPERS | JINS - 眼鏡(メガネ・めがね)

──と、なんやかんやと書いてみましたが、結局のところは自分で触ってみるのが一番でござる。原宿のフラッグシップストアでは商品展示のみならず、集中力を競うゲームなどの体験スペースも用意されており、実際にアプリを試すこともできるそうな。

今度、近くで用事があるときにでも覗いてみようかな。

 

 

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*1:「ウェアラブル」というひとつの単語で、「ウェアラブルコンピュータ」「ウェアラブルデバイス」を示しているってことなんだろうけれど。

*2:いずれも税抜き表記。