本年もおせわになりました。
来年もどうぞよろしゅうお願いいたします。
さあ! 2018年最後の「ブックマークを振り返ろう」のコーナーです。
続きを読むあっという間に年の瀬を迎えた、2018年。
その最後の3日間──12月29日から31日にかけて、平成最後のコミケ、コミックマーケット95が開催となります。そこで今回も、個人的に気になるサークルさんをざっくりとまとめさせていただきました。
チェックに際しては、アキバBlog(@akibablog)さんの支援ツイート*1のほか、各サークルさんのツイートやハッシュタグを参考にさせていただいております(いつもお世話になっております)。
また、記事のタイトルで「創作」「評論」「グルメ」と書いていますが、あくまで「3日目の評論島を中心にピックアップしてみた」くらいのイメージでまとめた内容になります。そろそろ他のサイトでもまとめ記事が投稿される頃合いですが、サークルチェックの参考になれば幸いです*2。
特に「飲食系同人誌」の新刊については、てふや食堂(@tehutan)さんがまとめられているTwitterモーメントのほうがわかりやすいかと思いますので、そちらも参考にどうぞ!
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*1:参考:アキバBlogのTwitterでの「コミケ支援ツイート」について/ツイート予約システム
*2:サークル名の記載ミスなどありましたら、ご指摘いただけると助かります。
この物語を一言で表すなら、以下の一文に尽きると思う。
わたしたちは、このたった一度の別れの為に出会い続けてきたのだ。
(葉月文著『Hello,Hello and Hello』Kindle版 位置No.2,846より)
とは言っても、「別れの為に出会う」のは当たり前。人のつながりをちょっと詩的に表現しようすれば、この手の言い回しはいくらでも思い浮かびそうな気もする。誰しもが死に向かって生きている──語弊を恐れず言えば「死ぬ為に生まれてきた」人間は、いつも「別れの為に出会」っている。
ただし、「たった一度の別れの為に出会い続けてきた」と書くと、その意味合いは少し異なってくる。──そう、これは、強く強調された “たった一度” きりの別れのために、繰り返し “出会い続けてきた” 物語。
第24回電撃小説大賞の金賞受賞作。
葉月文(@myfragment)さんの『Hello,Hello and Hello』を読みました。
今年もカメラの勉強ができなかった……。
はいどうもー。
相変わらずノリに任せて写真を撮っている僕です。
いやー、毎年のように「写真の撮り方を勉強するぞおおお」と言っておきながら、結局はいつもなあなあになっちゃうんですよねー。そう、それもこれも、カメラ先輩が優秀なのが悪い。素人でも簡単に “それっぽい” 写真が撮れちゃうから、勉強も後回しになっちゃうのだ。つよつよカメラ、マジ助かる。
ってなわけで、普段は文字ばかりで目に優しくないブログに今年も色を添えるべく、この1年間で撮った写真をざっとピックアップしてみました。
場所順に並べると個々に説明したくなっちゃいそうだったので(間違いなく長文になるやつ)、「街」「公園」「夜」「空」という形でそれとなく分類。それぞれ、ざっくりと時系列順に並べています。
来年は勉強する(予定)。
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本記事では、「2018年にブログで取り上げたなかで、特に売れた本」をご紹介。それぞれの本について、簡易的な紹介文とレビュー記事へのリンクも併記しております。
順位付けに際しては、Amazonアソシエイトのデータを参照。ブログ記事で感想を書くなどして取り上げた「本(マンガ含む)」を対象に、Kindle本と紙の書籍の売上点数を合計。上位10冊をまとめました。
おすすめ本のまとめはこちら!
【2018年版】今年のおすすめ本、17冊をまとめたよ【学習・VR・ラノベ】 - ぐるりみち。
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