Amazon.co.jp: ダンボー(DANBOARD)ストア
Amazonのサイト内に、「ダンボーストア」なるものができていました。
なんだこれは! けしからん! お金がいくらあっても足りないじゃないか!(喜)
ダンボーと、“東洋のマチュピチュ”こと別子銅山に行ってきたよ - ぐるりみち。
弊ブログでもおなじみのダンボー氏ですが、ストアを眺めてみると知らなかった商品もちらほらと。これは改めて整理するしかあるめえ!
……ということで、まとめました。
DANBOARD USB Cable
端子部分がダンボーの顔をした、USBケーブル。PCと繋ぐと、目の部分が光るギミック付き。かわいい。
上のMicro USBだけでなく、iPhoneなどと接続可能なLightningケーブルもあるそうな。ケーブルの長さも10cm、25cm、50cm、100cm、180cmの5種類があるとのことで、自分に合ったものを選べる点はありがたいですね。
DANBOARD充電式ニッケル水素電池
出た! また“Amazon.co.jp限定”ですよ! やりおる。ダンボーの顔をした充電池。単3と単4があるようですね。商品ページを見ると、説明内容も充実しています。ユーザーの評価も高く、さすがというところかしら。
cheero Power Plus 10050mAh DANBOARD
先ほどのUSBケーブルと同じく、cheeroの商品とのコラボモデル。公式サイトの説明によれば、“スマホを約5回充電できる、大容量モバイルバッテリー!”とありますね。身近で何人かの友達も使っていますが、非常に重宝している模様。
デカいバッテリーは持ち運びに邪魔になりそうだけど、かわいいから許せる。うらやましい。
PLANEX DANBOARD USB HUB
ダンボーの顔をしたUSBハブ。後頭部にUSBを接続できるポートが4つ付いております。ロボットっぽい。それよりも、素晴らしいのはこの説明。
海洋堂『リボルテックダンボー』と合体して利用できる
なん……だと……!?ダンボーファン御用達じゃないですかー! とりあえず、ほしい物リストにぶっこんだ。いつか買う。
リボルテックダンボー Amazon.co.jpボックスver
ダンボーグッズの原点にして頂点。海洋堂制作の可動フィギュアのでっかい方。Amazonバージョン。我が家でお迎えしたダンボーとしても、最古参でございます。
リボルテックダンボー・ミニ Amazon.co.jpボックスver
先ほどのリボルテックダンボーの、ちっこい方。でっかい方が13cm、ちっこい方が8cmほどなので、並べると親子か兄弟みたいです。かわいい。
高知と愛媛にまたがる「四国カルスト」までドライブしてきた - ぐるりみち。
よつばと! ダンボーnano “FLAVORS”
さらにちっこくなったダンボー。わずか3cm。コトブキヤで発売されたストラップを、可動できるフィギュアにしたもの。
*本商品は食べられません。香りもついておりません。
商品説明にこのような注意書きがあるほど、ちっこくておいしそう。
ゆうパック ダンボー・ミニ
今年、突如として現れた「白いダンボー」。まさかのゆうパックとのコラボである。居ても立っても居れず、実際に会ってきました。こいつ……動くぞ!
Le Danboard (ル・ダンボー) デラックス版
「よつばとダンボー展」にて上映された、コマ撮りシネマを収録したDVD。とりあえず、予告動画を見てみましょう。
ぬるぬる動きすぎぃ! かわいいいいいいい!! ただの四角三角のくせに……!
そもそも「ダンボー」って何者?
Amazon.co.jp: ダンボー(DANBOARD)ストア
男女に関係なく、街中でも関連グッズを手にしている人の増えた「ダンボー」氏ですが、意外とその元ネタが認知されていないケースもあるらしい。
先日も喫茶店でバッテリーチャージャーを持っている女性2人組がいたけれど、
「なにこれかわいいー!なんのキャラ?」
「なんか分かんないけど、かわいいからお店で買ったのー!」
「へー!いいなー!」
という会話をしていたので。気持ちはわかるけど! わかるけどー!
元ネタは、こちら。あずまきよひこさんの漫画『よつばと!』です。
ダンボー(DANBOARD)は、あずまきよひこの漫画作品『よつばと!』シリーズに登場する架空のロボットの名称。実際には中に人間が入る、段ボール製の着ぐるみである。
作中で登場したのはわずか2回ながら、そのインパクトの強さとかわいらしさ(?)ゆえに絶大な人気を誇るキャラクターでございます。コミケのコスプレ広場でもよく見る。
単行本5巻の第28話、同じく10巻の第69話に登場するので、興味のある方はどうぞ。
※本家公式オンラインストアはこちら!
⇒ よつばとダンボーストア