僕にとっての『ゼルダ』と言えばアレですよ、「友達の家で友達がプレイしているのを横で延々と見ていたゲーム」の代名詞っすよ。それはそれで楽しかった覚えがあるので、時オカのBGMはやたらと耳に残ってる。
— けいろー (@Y_Yoshimune) 2017年3月2日
自分にとって、『ゼルダの伝説』と言えば。小学生のころは複数人で遊ぶゲームばかりプレイしていたため、実は1人プレイの『ゼルダ』はプレイしたことがなかったのです。スマブラでは、カービィ、ピカチュウと合わせてよく使っていたキャラの1人だけど。
友達がプレイしているのをたびたび眺めていたし、その内容もなんとなく知っている。でも、自分で買って遊んだことはない。「キャラクターと世界観は知っているけれど遊んだことのない任天堂ゲーム」というのが、これまでの自分にとっての『ゼルダ』でした。
そんな自分が、最新作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を買おうと思ったのは、まず何よりも「Nintendo SwitchのPVに釣られた」から。本命の『スプラトゥーン2』の発売まで待ってもよかったのだけれど、あまりにSwitchそれ自体が魅力的に見えてしまったので。
そのうえで、ローンチタイトルの中でもなぜ『ゼルダ』を買ったのかと言えば、ひとえに「対談記事を読んでときめかされてしまった」ため。あまりにも「電ファミ」の記事*1がおもしろく、「こいつは実際に遊んでみてえ!」と思わされてしまったのです。気づけば、ソフトを買ってきた自分がいた。
そんなわけで、数日ほど『ゼルダの伝説 BoW』を遊んでみて、現時点での感想をざっくりと書いてみました。実質的にシリーズ初プレイとなりますゆえ、見当違いのことを書いていたらすみません。「Wii U版でもよかったんじゃね?」ということには、しばらくしてから気づいた。
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