ナイキのウェアラブル・ガジェット「Nike FuelBand SE」を買ってきました!
Amazonで輸入した初代FuelBand、半年前に手に入れたFitbit Oneに続いて、活動量計を買うのは3つ目。簡単に言えば、歩数、カロリー、活動時間、Fuel(活動量)などを記録してくれる、多機能万歩計です。さてさて、どないなもんでしゃろ。
この記事は、
- 開封の儀
- セットアップ
- 3km歩いてみた
- アプリについて
の4本立てでお送りします。
開封の儀
いざいざ開封!代々木公園で!寒いけど!
パッケージ。こんぱくと!
開けてみると、ででーん!と登場。右が本体、左が付属品。
本体。色はボルトにしました。
付属品。USBケーブル、長さ調節用のバンド、クイックスタートガイド。
中身を確認したらば、お次はセットアップ。
セットアップ
まず、Nike+のサイトにアクセス。
FuelBandを選択し、Nike+ Connectのをダウンロード。
インストーラを起動、説明に従って、インストール。
デバイスを接続するように言われるので、FuelBandを繋ぎます。
ぶすっとな。
接続したFuelBandが認識されれば、このようなウィンドウが出るはず。
そのまま、アップデートを行います。
お茶でもすすりつつ、ゆっくりと待ちます。
これでインストールまでの作業が完了!
続いて、FuelBandの設定を。
Nike+のサイトにログインする必要があるので、未登録の方は登録を。
Facebookで友達とリンクすることができます。
僕の場合は、誰も使っている友達がいないのでぼっちです(´・ω・`)
FuelBandのカスタマイズ。
身長、体重、装着する手首、FuelBandの名前をそれぞれ入力。
一日でためるFuelの目標を立てます。自分の場合、初代FuelBandを使っていた当時、肉体労働をしていたためにこんな数になっていますが、もっと少なめでいいと思います。
この画面に辿り着けば、セットアップ作業は完了。「ほぼ」ってなんぞ。
30分ほど歩いてみた
なじむ!実に良くなじむぞおおおお!
毛深いのはスルーしてください。これでも20代です。
ということで、せっかくなんで軽く運動してみよう!と。
原宿から代官山まで歩いただけですが。
その結果。
代官山蔦屋なう。
約3kmの道のりを、30〜40分で歩いて、640Fuelたまりました。
うーん、久しぶりだから、基準がどんなだったか覚えてない…。
ちなみに、初代FuelBandを使っていた頃は、9:00〜18:00の間、運送まがいの肉体労働で、毎日10000Fuelはたまっていた記憶があります。参考に。
アプリについて
FuelBandはパソコンだけでなく、iOSアプリとも連携してデータを確認することができます。
残念ながらうちのAndroidには対応していないので、僕はiPadにアプリをダウンロードして使っています。アプリの設定は、とっても簡単。
起動して、
ログインして、
Bluetoothの設定をした上で、待機して、
これでOK!
アプリで確認できる情報は、
目標に対する進行度や、
画面を横にすれば、詳細な進行度、
これまでの活動記録も一目で分かります。
そんなわけで、Nike Fuelband SEのご紹介でした。
えー、運動の動機付けとして、または日々の活動記録として、はたまたおしゃれガジェットとして、FuelBand、FuelBandはいかがでしょーかー。あ、別にナイキの回し者ではありませんことよ!一回ぶっ壊して放置してるし!
できれば明日にでも、このFuelBand SEと、Fitbit Oneの比較記事でも書こうかな、と考えております。
※書きました。