お手軽な牛丼チェーンにはじまり、ファストフード、立ち食いそば、定食屋、ラーメン、インドカレー、イタリアンに回転寿司――などなど、「外食」の選択肢は多種多彩。
むしろ選択の幅が広すぎて、優柔不断な人からすれば目眩がするレベル。
お昼ごはんはどこにしようか、ある店が目に留まったと思ったら、次の瞬間には別の店が気になって、悩み悩んで歩き疲れてしまうこともしばしば。結果、安心の牛丼チェーンに入るのです。“牛丼・並”の安定感よ……。
しかしその一方で、これまで自分が無意識に選択肢から外していた飲食店があることに、つい最近気がつきまして。
別にそのジャンルの料理が嫌いというわけではないけれど――強いて言えば、辛いのが苦手なくらい――なんとなく、自分ひとりで入ろうとはしてこなかったお店。
それは……ずばり、「中華」である。もとい、アル。
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