ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

モナコインの魅力って?投げ銭飛び交う“ネットの遊び場”で遊ぼう!

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※本記事は、モナコインに触れて1ヶ月ほどになる新参目線の雑感となります。

 

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「仮想通貨?なにそれ食べれるの?」から始める、ビットコイン生活

 仮想通貨の取引を始めて、そろそろ1ヶ月になる。

 「次世代の新機軸となる通貨」とか「ビットコインバブルで大儲け」とか、いろいろと聞こえの良い話は耳にしていたけれど……正直なところ、当初は胡散臭いイメージしかなかった

 Twitterでは、メルマガやLINEに誘導してくる怪しいアカウントを多く目にしたし、ビットコインFXで一喜一憂している人の姿は、学生並みの貯金しか持っていない自分には刺激が強すぎる。……というかそもそも、自分は「仮想通貨」のことをまったく知らないのだ。

 きっかけは、1ヶ月前に読んだこちらの本。

 なんとなくのイメージだけで「胡散臭い」と決めつけるのもアレだし、手を出す出さないは置いといて、基本的な知識くらいは知っておきたいと思ったので。すでに周回遅れっぽかったけど。

 ついでに言えば、昔から「お金」への関心が希薄で、株や投資といった一般常識レベルの知識すら皆無な自分にとって、これは良い機会なんじゃないかと考えまして。自分が好きな「インターネット」と少なからず関わりがある仮想通貨なら、興味を持って勉強できるんじゃないかなーと。

 読んでみた感想はこちらの記事でまとめていますが、「とりあえず、試しに触ってみよう」と考えるくらいには興味を持つことができた。で、まずはこちらの本の筆者さんが関わっている取引所と、あともうひとつくらい、お試しで登録してみようかと。

 そうして実際に取引を始めてみたところ、最初は割と楽しかった。

 過去に株さえもやったことがなかったため、「すげえ! テレビとかマンガでよく見るやつだ! 『インベスターZ』でやったところだ!」などと、チャートを見るだけで謎の感動を覚えていた自分。目まぐるしく移り変わる値動きは、見ていて楽しい。

 ところが、なけなしの資金をちょいちょい動かしているなかで、ふと気づいた。これってぶっちゃけ、「元からある程度のお金を持っている」ことが前提のマネーゲームなのでは……?

 なけなしの諭吉2、3人を投入し、相場が動いて価値が上昇したとしても、微々たる収入にしかならないという事実。……そりゃそうだ、元手が少ないんだもの。

 さらには、今はバブルだなんだと言われていますが、いつ暴落するとも知れない現状もある(らしい)。投資の経験もろくにない人間がそれを目的にしてしまうのは、冷静になって考えると、リスクばかりでろくにメリットのない行為なのではないかと。

 じゃあ、それ以外の用途――名前にもあるとおりの「通貨」として、ビットコインをはじめとする仮想通貨を利用してみてはどうだろう、と考えてみた。ところがどっこい、それもいざ用途を調べてみると、あまり魅力を感じられなかったのよね……。

 もちろん、すでに仮想通貨の存在はあちこちに根づいており、ビットコイン決済ができる場面は少なくない。各種オンラインストアのほか、飲食店・家電量販店・旅館などのさまざまなリアル店舗でも仮想通貨の支払いが可能。使い道はいくらでもある。

 けれど、じゃあそこで「ビットコインで払おう!」となるかというと……まだ、そこまでのモチベーションはないように感じた。「手数料が格安」「送金が便利」といった利点はあるらしいものの、それなら、ポイントの付くクレジットカードでもいいかな、と*1

 こうして見ると、ビットコインはまだ普及の途上というか、なんだかんだで「お金持ちのための通貨であり仕組みである」という印象が強い。価格変動が気にならない人向けの通貨であり、あまり積極的に「買おう!」とか「使おう!」という気持ちにはならなかったのでした。

 

モナコインとの出会いと、投げ銭で広がるコミュニケーション

 ――とまあそんな感じで、もんもんとコインチェックを利用していた11月上旬。しかしその一方で、同時に使っていたZaifのほうでは、ちょっとした楽しみを見つけつつあったのです。

 それは、Zaifで取り扱っていた、とあるコインの存在によるもの。前々からそれとなーく存在は知っていたのだけれど、自分の周囲で触れている人が少なく、また以前からあった「仮想通貨」全般に対する「よくわからんもの」のイメージも加わって、スルーしていたコイン。

 それが、「モナコイン」でござる。

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 日本でインターネットに親しんでいる20代以上で、この顔を知らない人はきっと少ないはず。

 おなじみ、2ちゃんねるで有名なアスキーアートキャラクター「モナー」。曰く「猫のような熊のような謎の生物」*2であり、曰く「インターネット史上最も愛されたAAのひとつ」*3そういえば、「のまネコ問題」なんてのもありましたね……。

 そんな「モナー」をモチーフにした仮想通貨が「モナコイン」であり、これが、前述のZaifに代表されるいくつかの取引所で扱われているのです。

 というか正直、此度の件もビットコインはおまけで、元からモナコインへの興味ありきだった。過去に自分が初めて触れた “ネットカルチャー” が00年代のFLASHやAA文化だったため、この2017年に「オマエモナー」なんて声が聞こえてきたら、そりゃあ振り向かないわけにはいかないのです。

暗号通貨は世界的に投機的な面が強い傾向にありますが、モナーコインはユーザーによる様々なサービスの開発や、神社の建立、語呂合わせの投げ銭等、他のコインではあまり見られない使われ方が定着するなど、コミュニティ主体で発展を続けている暗号通貨です

Monacoin projectより

 しばらくのあいだ触れてみた印象として、モナコインの魅力を一口に言うならば、「投げ銭文化」によってつながる「ゆるいコミュニティ」なのではないかと思う。

 投資だとか投機だとか実用性だとか技術面での優位性だとかは置いといて、「つながることが楽しい」という、SNSの特性とも合致しそうな「コミュニティ」の魅力。そこには、ネットユーザーが慣れ親しんできた「遊び場」「空き地」的な空間が広がっているように感じた。

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Monappy | 「モナゲ!」 - @Shun_ask - Monacoin Portal&Wallet

 まず何と言っても、MONAは、投げることができる*4

 ポータルサイト「Monappy」に投稿されたイラストや文章に投げても良し、2ちゃんねる風の掲示板サイト「Ask Mona」の書き込みに投げても良し。何はさておき、モナゲてみよう。

 こういった「投げ銭」としてのモナコインの特徴は、少額から投げられること

 上記サイトで投げられているモナを見ると、「0.00114114 MONA」「0.00004649 MONA」など、むちゃくちゃ小さな金額から投げられていることがわかる。ちなみに12月6日19時現在、1MONA=2,100円前後で取引されているので、0.00114114 MONAは2.4円程度ですね。

 1、2円なら気軽に投げられるし、むしろ好きな作品には積極的に投げつけたくなる。そして、自分が好きな投稿に「いいね!」の感覚でお金を投げられるのは、なんだか楽しい!  なんとなく、“お賽銭” の感覚と似ているかもしれません。リアルに「モナコイン神社」があるらしい*5ので、いつか参拝したい。

 さらに、MONAはTwitter上でも投げることができる。しかも、一方的に

 tipmona@tipmonaのシステムを利用すれば、一切の登録の必要なく、見知らぬ他人へもMONAをぶん投げることができるのだ。そう、MONAは、勝手に投げつけるもの。

 聞くところによると、一部ではMONAを投げつけることでモナコイナーを増やす動きもあるとかないとか……。なにそれこわい。 “まんじゅうこわい” の要領で「モナコインこわい」って呟いたら、割とマジでMONAが飛んできそうでこわい。これが、2017年のヌクモリティ……?

 このような投げ銭文化と、先ほど挙げたポータルサイトの存在によって、モナコインには独特のゆるーいコミュニティが生まれているように見える。イラストでつながり、掲示板でつながり、買い物でつながる。単なる通貨のやり取りにとどまらない、不思議なおもしろさがあるのです。

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ゆるーい自己紹介トピ - Ask Monaより

 サイトでの交流を覗いてみても、2ちゃんねるの(一部の)板のような殺伐としたふいんきはなく、マターリ進行のゆるいやり取りが多い。モナコインや仮想通貨の話題はもちろんのこと、趣味や生活、おすすめ映画などのトピックもある。僕はたまに、川柳スレにコソーリと投稿してます。うふふ。

 加えて、掲示板上での交流方法は、文章による「書き込み」だけにとどまらない。

 それが「投げ銭」の投げ合いであり、投げ銭額の語呂合わせによって、ちょっとしたメッセージを込めることもできる。「0.00114114 MONA=いいよいいよ」「0.00004649 MONA=よろしく」といったように。そういえば先日、自虐ネタを投稿して、0.00007974 MONAが送られてきたときは嬉しかった。

 雑談をはじめ、作品投稿や商品の売買によるゆるーいコミュニケーションがあり、そのなかを飛び交う投げ銭の存在があり。

 仮想通貨ごとに独自のコミュニティはあれど、ほかとはちょっち異なるように見える、モナコインの文化圏。「昔ながらの日本のネットカルチャー」的な要素が垣間見えるそれは、自分にとって非常に居心地の良いものだったため、自然と楽しむようになったのでした。

 

モナコインを使って、何ができるの?

 ユーザー層が広がるにしたがって、徐々にいろいろとできるようになりつつあるモナコイン。

 自家栽培の野菜を売り出す人がいれば、電子書籍や同人誌のデータ販売を行う人もおり、モナコインを賞金としたゲーム・麻雀大会も開催され、支払い方法として導入するリアル店舗も続々と現れているそうな。

 とはいえ、基本的には、コミュニケーションついでに投げ銭をぶん投げたり、買い物をしたり――といった用途がメインになるかと思います。そういった諸々の使い道――「モナコインの遊び方」について、以下ざっくりとまとめてみました。

 

Ask Monaで遊ぶ

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Ask Monaより

 先ほども紹介した、Ask Monaに書きこんで遊ぼう!

 1MONAも持っていなくても無料で登録・投稿できるため、「 “投げ銭” がどういうものかを体験する」という意味でも、最初に使ってみると良いかもしれません。

 「MONAをばらまくよ!」系のスレッドに書きこんでMONAを受け取るも良し、創作系のスレで自分の作品を発表するも良し、大喜利スレで秀逸な回答を考えて投げ銭を狙うも良し。あれこれとカキコして遊びつつ、MONAが飛び交う空間を楽しみませう

 個人的には、「川柳」や「短歌」のスレッドがおすすめ。イラストや小説と違って特別なスキルは必要ないし、MONAもそれなりにもらえる気がする。投稿された作品を電子書籍化するプロジェクトもいくつかあるようなので、試しに投稿してみては?*6

 

Monappyで遊ぶ/買い物する

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Monappy | Monacoin Portal&Walletより

 Monappyは、モナコイン対応のオンラインウォレットサイトであり、作品投稿・商品販売などもできるポータルサイト

 「モナコインで何かやってみたいけど、よくわからん!」という人は、まずこちらを覗いてみましょう。モナコインの基礎知識として、入手方法・使い道・各種ツールの使い方などを網羅しています。企画や最新情報の告知・投稿もあり、参考になるかと。

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Monappy | ピクプレ - Monacoin Portal&Walletより

 イラストを描ける人は、ぜひピクプレで作品投稿を。

 モナコインのキャラクター・モナコインちゃんのほか、二次創作イラストやマンガも多数。投稿すれば当然、MONAが飛んでくることもあります。

 自分のような見る専にとっては、「このイラスト、好き……だけど、良いコメントが浮かばない……」なんてときにも、無言で投げ銭をすることができるので、まっことありがたいかぎり。問答無用でMONAを投げつける! たーのしー! 脇山珠美ちゃんかわいい!

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Monappy | Payment: アイテム一覧より

 また、Paymentでは商品販売が可能。

 メルカリのように日用品が売られているかと思えば、電子書籍などのデータ商品に、「あなたのアイコン描きます!」といったスキル提供、モナコインのデザインを施したコーヒー豆・お米・アクセサリーなども並んでおり、よりどりみどり。

 ここ数日見ていた感じだと、やはりここでしか手に入らないモナコイングッズが人気っぽい。先日、Twitterで見かけて一目惚れしたキーホルダーが入荷したのを見て迷わず注文したのが、自分が初めてMONA払いした「買い物」となりました。届くのが楽しみ。

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※追記:到着しました!実物で見るとさらに素敵!(モナコインキーホルダー* アンティーク調 - Payment

 

リアル店舗で使おう!(プリモプリマはいいぞ)

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パソコンSHOPアークさんは、秋葉原の店舗でもオンラインストアでもモナコイン支払が可能。

 まだ数は少ないものの、モナコインでの支払いに対応するお店もちらほらと出てきている様子。秋葉原のパソコンショップ「アーク」のほか、赤坂のベルギービール専門店「サンタルヌー」、世田谷の自習室「Co × Production」などでも、モナコイン払いが可能とのこと。

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 極めつけは、秋葉原のメイドカフェ「プリモプリマ」。先月からモナコイン払いに対応したことで、結構な数のモナコイナーがご帰宅(来店)されているのだとか。……うーむ、気になる。行ってみたい。でも、1人で行くのはちょっとなあ……。

 個人的な話になりますが、これまで数えるほどしかメイドカフェに行ったことがなく、しかもすべて友人に誘われての入店だった自分。

 1人で行くには勇気がいるし、足を運ぶにしても、モナコインが高騰したらにしようかなーと。……そうだ、1,000円になったら逝こう! ……なーんて考えていたのですが。

 モナコインチャンカワイイヤッター!!

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 ――というわけで、行ってきました。

 過去に訪れたことのあるメイドカフェと比べて、むちゃくちゃ落ち着いた雰囲気でびっくり。平日の日中ということで、ご主人様(お客さん)が少なかったせいかもしれないけれど、思いのほかまったりゆったりと過ごせて、すっかり癒やされてきてしまった。

 店内BGMとしてアニソンやボカロ曲(の歌ってみた)が流れてはいるのだけれど、内装はいたって普通、クリスマスの装飾もほどほどでかわいらしい。天使さん(メイドさん)との距離感も絶妙で、ほどほどに会話を楽しめる素敵空間。人見知りおじさんだけど、最高に楽しかった……!

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モナコインとモナコインちゃんのリアルコイン!いいないいなー!

 すっかりその場を満喫してしまい、きれいな写真が撮れていないのが我ながら残念ではあるけれど……。結局、1時間まるまるゆっくりと過ごさせてもらい、カフェを後にした格好です。

 聞けば、直前にもモナコイナーさんが来ていたらしく、ちょうどすれ違うかたちになってしまったらしい点も残念。ほかにもご帰宅(来店)されている仮想通貨クラスタの方がぼつぼついらっしゃるようなので、機会があったらお話してみたいなーと思いました。 

 で、肝心の支払いが、こちら。1.24MONA。

 MONA払いの流れとしては、会計のタイミングでモナコインの価格をZaifで確認し、会計金額を天使(店員)さんがMONAにして算出してくださるので、その金額をTwitterからtipmonaを使って送金するだけ。……ね? 簡単でしょ?

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 日本円だと、1,350円。自分が最初に買ったモナコインは、1MONA=300円程度だったから――と考えると、なんだかむっちゃ得した気分。「仮想通貨での支払い」というのも新鮮だった*7

 しかもモナコイン払いの場合、チェキが1枚無料で撮れるんですよ! わぁい! いろいろとお得に感じるし、何よりもメイドカフェ滞在が楽しかったしで、これは再訪不可避でござる。ポイントカードをつくるか聞かれて、間髪を入れずに「ぜひ!」って答えるくらいには良かった。

 プリモプリマはいいぞ。もちろん、モナコインもいいぞ。

 

ネットで飛び交う投げ銭は、「楽しい」で巡る正の循環

 長々と書いてきたけれど、モナコインを介したコミュニケーションは「楽しい」の一言に尽きる。やっていることは、掲示板やSNSでの交流と大きくは変わらない。けれどそこではいつも、少額ながらお金が飛び交っている。それが、なんだか楽しい。

 仮想通貨(暗号通貨)のメリットはよくわからない自分にも、それを媒介とした「コミュニケーション」の楽しさや、そこで形成された「コミュニティ」の魅力ならわかる。なればこそ、その魅力が特にわかりやすい形で可視化されているモナコインに惹かれるのは、自然な流れだったように思う。

monacoin

 そう、モナコインの何が良いって、自分のようなお金(仮想通貨)の素人から見ても「わかりやすい」ところにあると思うんですよね。技術的な話は理解できずとも、そこで何が起こっており、どういった楽しみ方があるのかが伝わりやすい。

 僕自身、当初は「何かいろいろできるらしいぞ!」と盛り上がっている仮想通貨に触れてみたはいいものの、具体的に “何” に使えるかがピンとこない。投資・投機できるほどの資金はないし、現時点では決済手段としても微妙。手にしたところで、使い道がわからない。

 じゃあどうしようか――と思って周囲を見渡したら、何やらどんどこおにぎりワッショイな祭りの気配がする。向かった先には、往年の友人の顔があり(モナー)、よく知るスタイルの交流の場があり(Ask Mona)、投げ銭を喚起する創作発表・商品販売のスペースが設けられていた(Monappy)

 空き地に落ちていたモナコインを見つけて、「こうしたらおもしろくなるんじゃない?」と考えて、自分たちが楽しめるように遊具やら何やらをつくった人がいた。そうしてできた “遊具” こそが、今のモナコイン界隈で中心になっているサービスや企画なのかなーと思う。

 そして、それら “遊具” によって遊び方の方向性が示されたことで、徐々に人が集まるようになり、「楽しい」を軸としたコミュニケーションが広がりつつあるのではないかしら。

 この1日の動きだけ見ても、「絵を投稿して投げ銭がもらえるの? わーい! 使ってみるー!」というノリと勢いでもって、結構な数のイラストレーターさんが参入してきた(帰ってきた)ように見えますし。自分が好きな絵師さんの姿もちらほらと見受けられて嬉しい。

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ところで、SSRの珠美殿が欲しい。/Monappy | ピクプレ作品一覧 - Monacoin Portal&Wallet

 ――ということを、モナコインに触れてからたかだか1ヶ月程度の人間が書いてみたところで、主観による後づけに過ぎないとは思います。実際のところは、仮想通貨全体の市場規模の急速な拡大や、環境の変化といった要因が大きいという記事をちらほら目にしますし。

 ただ、それでも、ほかの仮想通貨では(今のところ)あまり見られない「文化」「コミュニティ」的な要素をモナコインが多分にはらんでいることは明らかであるように感じるし、「わかりやすさ」に惹かれて飛びこんでくる人もしばらくは増えるんじゃないかしら。

 極端な話、パッと見ではよくわからない仮想通貨に手を出すよりは、「おっ、モナーじゃん」という軽いノリで入ってきて、いつの間にか祭りに巻きこまれていた――なんて人がいてもおかしくないように思う。というか、すでに相当数いるんじゃなかろうか。

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 何はともあれ、「モナコインはいいぞ」と声を大にして言いたい今日このごろ。

 世間的にはビットコインに代表される通貨が普及していくだろう一方で、ある種の「お遊びコイン」あるいは「コミュニケーション通貨」として、モナコインのような存在があっても良いはず。

 もともとは「ニートのおはじき」などと揶揄されていたとも聞くけれど、「誰もが知っている通貨」とまではいかずとも、「ネット民のあいだで自由に飛び交う愛されコイン」くらいの立ち位置になったら、それはそれで素敵なことだと思う。

 特に、ネット上では作品を評価・応援する「投げ銭」として、実店舗や即売会では作品を購入する「通貨」として、クリエイターとファンとをつなぐ存在になれば嬉しいな。

 

モナコインを扱う取引所「Zaif」はこちら

 

モナコイン関連サイト・記事

関連記事

*1:あと、地味に価格変動が気になってしまい、損した気分になりそう。

*2:参考:モナー - Wikipedia

*3:参考:モナーとは - ニコニコ大百科

*4:「投げ銭」として使える仮想通貨はほかにもありますが、あまり頻繁に投げられてはいない様子。

*5:モナコイン神社(Shrine of Monacoin) - YouTube

*6:参考:書籍化の際のアイデア、ご意見をください。 - Ask Mona / 創作ひろば「もな歌」

*7:12月6日19時現在、1MONA未満でも入店できるようになってしまった……。