ぐるりみち。

日々日々、めぐって、遠まわり。

高さ29cm!そびえ立つ“肉鍋”をモグモグしてきた『九州黒太鼓』

九州黒太鼓の肉鍋

 

 やべえ。

 

お鍋と焼酎がおいしい、九州料理専門店

 今回、おじゃましましたのは、“九州料理専門店”を謳う『九州黒太鼓』さん、その池袋店でござる。

 ホームページでグループ店舗を見るまで気づかなかったのですが、ちょっと前に訪れて「カツオうめー!」と叫ばずにはいられなかった、『わらやき屋』さんと同じ企業が運営しているんですね(関連:香ばしいカツオの塩タタキ!都会の中心で「高知」を味わう。こりゃあ味も期待でっせ。

 

九州黒太鼓 内装

 ――入り口からして、親近感を覚えずにはいられない。

 いやね……こう……元和太鼓奏者としての血が騒ぐというか……「太鼓ッ!叩かずにはいられないッ!」というか……。あ、作り物かと思いきや、マジモンの“和太鼓”でした。使うこともあるらしいです。奏者枠で雇ってくれないかな。

 

九州黒太鼓 内装

 もうひとつ、入り口付近で目を引くのが、レジ背後の壁にデデンと掲示された、この「黒太鼓番付」。

 ざっくり言えば、「飲めば飲むほどビールが安くなり、最終的には原価で飲める」システムだそうな。しかも、会員カードと飲んだ杯数はグループで共有可能なので、一人でも会員になっておけば、いつでもどこでも系列店で“原価飲み”ができるとの話。わぁい!

 

九州黒太鼓 内装

九州黒太鼓 内装

 竹林っぽい内装もすてき。2枚目の写真は、店内にある“高台”っぽいお座敷から、下を撮影した格好。ええ感じの眺望やでー。

 

九州黒太鼓 内装

 こちらが、その“高台”部分。なんかアレだ、ここで「ドンドコドンドン・ワッショイショーイ!」ってしたくなる。祭りじゃ祭りじゃ。そして、霧島先輩の存在感よ。

 

倒れないか不安になるほどの「肉盛り鍋」

 さあ、いよいよ本日のメインイベント、お肉です。
 あれこれ前口上を述べるのも冗長になるだけなので、はいどーん!

 

九州黒太鼓の肉鍋

 “昇天ペガサスなんちゃら”を彷彿とさせる、圧倒的モリモリ感。高くそびえ立つその様は、まるでバベルの塔……いや、ダームの塔……? もとい、ピサの斜塔……? まあなんでもいいや。

 とにかく、すごく……肉肉しいです……。
 ニク・ニク・モリ・モリ!

 

九州黒太鼓 肉鍋

九州黒太鼓 肉鍋

 お肉様のボリューム感はもちろん、盛り合わせ方がしゅごい。

 渦巻いてるし、運んでくるときも微妙にぐわんぐわんと揺れていて、思わず「にくーーーっ!!!」と声を上げつつもも、内心は倒れないかハラハラドキドキ。肉を食べに来たはずなのに、なんだこのアトラクション感は……。

 

九州黒太鼓

 このモンスター、手懐けるには相応のスキルが必要となるらしく、火を付けたら専門のスタッフさんが常駐し、徐々に崩しながら調理していただくという流れ。

 ――なんだろう。この、細身の肉塊をまわりから剥がしていく過程に、そこはかとないエ口スを感じるのは僕だけかしr……ゲフンゲフン

 

九州黒太鼓 肉鍋

 身ぐるみ剥がしたら、色鮮やかなキャベっちゃんがお目見え。\ハァイ!/

 

九州黒太鼓 肉鍋

九州黒太鼓 肉鍋

 お肉様を平らに浸して、ようやっとまともな「お鍋」っぽくなった……かと思ったけど、それにしても、明らかに肉の分量が狂ってるよね、うん。意識的に他の具材を上部に持ってこないと、肉しか見えねえ!

 ちょっと違うけど、マンガなんかで目にする「丸々1頭分の獣肉を突っ込んだ豪快鍋」的なふいんきを感じる……。髭もじゃのオッサンが山小屋で、ガハハと笑いながら調理している感じのアレ。

 

九州黒太鼓 肉鍋

 ネギをまぶして、完成でござる。
 ありがとう! そしてありがとう!

 

 お味に関しては、辛い料理が苦手な自分でもモグモグ食べられるくらいの、ちょうどいい感じの「ピリ辛」具合。ちなみに当方、一般的なカレー屋さんの「中辛」でもお水必須で汗ダラダラになる程度の舌です。

 パッと見、これだけ量があれば途中で飽きてくるんじゃないかという懸念も最初にあったけれど、意外にそんなこともなく。そういう味付けにしているのかはわからないけれど、濃すぎず、薄すぎず、長く食べ続けられるおいしさでございました。トッピングを加えてもOK!

 しかもお腹いっぱい食べても、1人前が2,000円しないというお値段も魅力的。このお値段と分量なら、グループで訪れても、「試しに頼んでみようぜ!」と提案しやすいように思いまする。特にこれからの季節は、お鍋が大活躍する時期でもあり。もっかい食べたい。

 

九州黒太鼓 肉鍋

 そんなこんなで、「九州黒太鼓」さんのメニュー「肉肉肉×29盛り鍋~辛味噌大山仕立て~」の感想記事でございました。まっこと、ごちそうさまでございました! 予約は下記「店舗情報」からどうぞ!

 

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