ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

今年買って良かったモノは、噛めば噛むほど楽しい『スプラトゥーン』!

 あっちゅーまに11月も下旬。スタバではすでに「じんぐるべー!!」な音楽が流れ始めており、早くもクリスマス一色でござる。赤色のシャツに緑色のエプロンを着た店員さんたち、なんだか、あったかそう。

 独り身としては、「しんぐるべー!!」とか叫べばブログ的にはおもしろいのかしら――と思いつつも、自分はクリスマスに対して「恋人とほにゃららうふふ!」というイメージも希薄なので、それを言うのもなんか嘘っぽいし。そんなことより、僕を祝ってくださいコノヤロウ(※誕生日)。

 

今週のお題「今年買って良かったモノ」

 

 さてさて、そんなクリスマス&年末の雰囲気はネット上にも現れつつあるようで、ふと「今週のお題」を見てみたら、これでした。今年買って良かったモノ

 いまだ収入も少ないフリーの身ということもあり、趣味と消耗品以外には大きな買い物をした記憶が乏しい僕氏。ことし……ことし……はて……今年に入ってから、何か日常的に使うものを新たに買ったかしらん……? と必死に考えていたら、そういえば、ひとつだけ、あった。

 

f:id:ornith:20150613185922j:plain

 イカだ。

 

 

今年最大の大型出費は、「イカ」でした

 6月上旬、数年ぶりに買うゲーム機本体として、Wii Uを購入。中学生くらいまでは、ゲームの発売日にファミコンショップまで足を運び、買い物をするたびにワクワクドキドキしていたものだけれど、ほんっっっっっとうに久しぶりに、その感覚を味わった。

 

同梱版は未発売だったので、マリカーです。

 

 わざわざ都心の家電量販店まで電車で向かって、新作ゲームソフトコーナーとレジ横のショーケースの近くを何度も何度もうろうろして――ついに、購入してしまった。どう見ても不審者です、ありがとうございました。

 で、どデカイ紙袋に入ったゲーム機本体を抱えてこそこそと家に帰り、ダウンロード版のソフトをAmazonで購入するだけ購入しておいて、ワクワク状態のまま就寝。いやー、マジで便利な世の中になりましたねー。ポケモンの売り切れに泣いた、あの日の僕にさようなら。

 

 

 そしたらもう、翌日からプレイ開始、確変突入、世紀末よろしく手斧を振りかざしてヒャッハー……もとい、ローラーを振り回してぴょんぴょんしておりました。やばし。いつまでもインクを塗りたくっていられるぞおおおおお! うひょおおおおおおおお!!

 ――とまあそんな感じで、僕の「今年買って良かったモノ」は、Wii U本体と『スプラトゥーン』でございました。あれからそろそろ半年になりますが、いまだにちょくちょく思い出したようにプレイしてヒャッハーしております。最近、チャージャーの楽しさに気づいた。

 

イカしたアイツらと、いつまでも初心者気分で

 

 『スプラトゥーン』の魅力……については、もはや語り尽くされたようにも思いますが、改めて。FPS初心者でも存分に楽しめるゲームシステムは言うまでもないけれど、同時に最近考えるようになったのが、かなり長く“初心者気分”でプレイできるという点もあるんじゃないかと。

 使用できる“ブキ”の数は非常に多く、その組み合わせもさまざま。全部を使いこなそうとすれば相応のウデマエとプレイ時間が必要とされる一方で、一点集中でお気に入りのブキを使い続けるのもあり。プレイスタイルは自由でござる。

 そのため、自分のように「たまーにプレイする程度で、お気に入りのブキもいくつかに固定されている」プレイヤーにとっては、“遊び”の余地がかなり残されているんですよね。前述のチャージャーじゃないけれど、気分転換に別のブキを使ってみると、やたらと楽しい。

 

 

 加えて、現在に至るまで、ゲーム自体がたびたびアップデートされている点も大きい。ブキの追加と調整、新ステージの登場、イベントの開催などなど、今になっても新要素が配信され続けている点はありがたい。

 それも、単に「新しい要素を楽しめる」だけじゃなくて、「新しく追加・修正された点を考慮して、どのようにゲームをうまく進めていくか(楽しむか)」という、“攻略”の楽しさも現れてくるのがおもしろいんですよね。

 ブキのバランス調整によって、プレイヤー各々がどのようなスタイルをするかという選択があり、しばらくプレイすることである種の“流行”も生まれ、それに対して別の攻略法が編み出されていくような。ある程度こなれてくると固定されるものの、それでも“完全攻略法”とまでは至らない。

 

自分が想像したことのないブキの使いかたをしている人を見ると、「こういう使いかたがあるんだ」と思って自分でも使ってみますし、それが「こうしたらどうなんだろう」と、自分でも新しい戦略を生み出すことにつながっているので、こういうサイクルが大きい規模でできると、どんどん新たな戦略が生まれる流れができるんだなと実感しました。

すべては長く楽しんでもらうために。多くの裏設定話も飛び出した、『Splatoon(スプラトゥーン)』開発スタッフインタビュー【システム編】(1/4) - ファミ通.com

 

 徹底的にやりこんだとしても、まだまだ“遊び”の余地がある。そういった意味では“初心者気分”と言うよりかは、長い期間にわたって「はじめて」の新鮮さを持ってプレイし続けられる、とでも申しましょうか。噛めば噛むほど、プレイすればするほど、楽しい。

 文字どおりの“スルメゲー”として、まだしばらくはキャッキャウフフとプレイさせていただく所存でござる。明日からはまた、フェスもありますしおすし。イカ、よろしくー。

 

 

 

関連記事