作業中に聞いているBGMでふと大好きな曲が流れると、そちらに意識を持って行かれて「うっふぉおおおおおおおお!!」となりつつも、一心不乱にキーボードを叩き続けていることがしばしば。
— けいろー (@Y_Yoshimune) 2016年5月6日
もう6年も使い続けているiPod touch。彼は優秀なので、作業用BGMにするべく適当に作ったプレイリストをシャッフル再生していると、絶妙なタイミングで好きな曲を流してくれるんですよ。
ピアノ曲を多めに入れているので、基本的には優しい旋律と音色が耳を楽しませてくれる。でも、ずっと同じ曲調だと耳が飽きてくる。そんな、ダレてきたかなーというタイミングで、楽器の数を増やしたインストを流してくれたり、RPGのイベント曲を持ってきてくれたりする。
かと思いきや、唐突に例の「スネ夫のテーマ曲」を流してくれちゃったり、エヴァンゲリオン旧劇場版の「甘き死よ、来たれ」で作業中にサードインパクトが起こっちゃったりと、ちょっとドジな面もあるんだけど。かわいいヤツめ。……というか、自分の選曲の問題ですね、はい。
とまあ、そんな作業用BGMの中でも最近、特にお気に入りのCDがあるのです。何度かTwitterで「\( 'ω')/ウオオオオオアアアーーーーッ!!!」なんて吠えていたこともあるし、その界隈では有名な曲なので、ご存知の方も多いとは思いますが、ギネスにも認定された、アレ。
それが、ゲーム『無限回廊 光と影の箱』のサウンドトラックでござる。
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