【海の森公園の“果て”感】ぐるマガ|今週の気になる話題とKindleセールまとめ(2025/4/27)


ぐるぐるマガジン。(仮)

最近1週間以内にブックマークした話題の中から特に気になるものをまとめた、週刊まとめ記事「ぐるぐるマガジン」のコーナーです。

記事末尾ではKindleストアのセール情報も一部掲載しておりますので、よかったら参考にどうぞ!

 

今週のおすすめ記事3選

みんなの「できないこと」聞かせてくれませんか?の会

  • 「感覚としてはわかる!」タイプのものが結構あっておもしろかった。「階段の上り下り」とか、今でこそ無意識にできてるけど、子供の頃はおっかなびっくりだった記憶がうっすらある。
  • ってかこの記事すごい。「そういえば子供の頃はできなかったけど、いつの間にかできるようになった(できてるつもりになってる)」ことが盛りだくさんだ! 「目を合わせられない 2個あるから」とか完全にそれ。

本を全て読むか、生成A Iが作った要約で読むか?

  • なるほどたしかにと思いつつ、「情報収集のための読書」と「思索の代替としての読書」はショーペンハウアーの時代から言われていることでもあるので、意外と大きな変化はないような気もしてる。
  • どちらかと言えば、まとめ部分にある「対話的な活用」によって、読書の幅が広がる方向での変化に期待したいなー。

27年間失踪していた母親をTikTokで見つけました

  • 蓋をして開かなくてもいいものを「人生の袋とじ」と表現する、その言葉選びにまず惹かれる。と同時に、その「普通ではない姿」を見て、実際に会って、話して、その上で「母という存在を、愛せなくても全然いい」と結論づけているスタンスがまたいいなあと。
  • 相反する感情を抱え続けるのは疲れちゃうから、「好き」か「嫌い」かの二者択一で他者をラベリングしがち。でも感情ってそんなに単純なものじゃないし、相反する感情の両方を認めてあげることで、その人に対する見方が変わったり、自分が楽になれたりすることも、時にはあるよなあと思う。

おもしろい・興味深い・為になる【視点】

論理的な主張より、「結局君は、何がしたいんだ」を聞きたい人は、結構いる。

  • たしかに「論理」は相手を説得する手段ではあるのだけれど、それだけではうまく伝わらないシーンはままある。そんな時に「〇〇したい」という主観を加えることで、方向性が明確になり、相手にその意図が伝わりやすくなる。そんな場面は結構あったかもしれない。

“自分の機嫌は自分で取る” を美味しい物を食べたり欲しい物を買うことだと思っていたけれど違った、というお話

  • 誰しもに当てはまるものではないし、自分の機嫌の取り方(心穏やかに過ごす方法)は人それぞれだけれど、これは個人的にも効果が大きいと思ってるやつ〜〜〜!!
  • 他にも要因はありそうだけど、「書く」と「歩く」が習慣になってからは、メンタルが落ち込む頻度が目に見えて減った実感がある。「書く」のは、紙に書き散らしてもいいし、テキストエディタでもいい。「歩く」のはどこでもいいけれど、「写真」や「グルメ」と一緒に楽しむとさらに効果的。

楽しい・気になる・話題の【コンテンツ】

1本の乙女ゲームが、海を越えて人生を変えた。日本の乙女ゲーにハマった韓国の中学生が10年後、また海を越えて日本で『Eternal Glory』をリリースするまで

  • イラストの美麗さと「作者が欲しいだけイラストを描いた」のくだりでニコニコしていたら、続く「プロ小説家としてデビュー」の一文で横転。つよいつよすぎる。

オープンしたての海の森公園にはまだ果て感が残っている

  • 海の森公園! 完成していたの!?
  • 「一帯を地面にして、とりあえず遊具のアセットをポン置きしてみました」感がすごい。ワクワクする。