読書(生き方)

『ノマドと社畜』を読んで考えた、“社畜”の僕らができること

先日、Kindleストアでタイトル買い。一気に読んで、働き方や将来についていろいろと考えるきっかけとなった、谷本真由美(@May_Roma)さんの著書、『ノマドと社畜』。今回、加筆されたその紙媒体版が出たということで、早速買って読みました。

『ノマドと社畜』を読んで打ちのめされた話

著者の@may_romaさんが本書で説明しているのは、国内で話題となっている表面的なものではなく、既にそれが社会のシステムとして確立されている、欧州のノマドワーカーの実情。著者自身の経験も織り交ぜられている故に分かりやすく、生々しい。