ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

代々木公園さんぽと、渋谷ハロウィン

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 2つの台風が通りすぎ、ようやっと秋めいた日が続くように感じられる今日このごろ。朝は寒く、昼は暖かく、そして夜はゲームがアツい……そう、いまだに『スプラトゥーン2』を堪能している僕です。

 イカはともかくとして、ほどほどに過ごしやすい日が続いている最近。あまり引きこもっているのもアレかと思い、一昨日はひさしぶりに代々木公園まで足を伸ばしてきたのです。渋谷ハロウインの見物ついでに。

 以下、そんな話を、以下さっくりと。

 あと関係ないけど、しばらく見ないあいだに勤労福祉会館前の交差点、ビアガーデンが設置されていた渋谷パルコ・パート2跡地に、見覚えのないオシャレ建物が出現しててビビった。なんぞあれ。調べてみたら、また別の大型商業施設ができるのね*1。ほへー。

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 というわけで、代々木公園でござる。木々も徐々に色づいてきたと見え、夏の新緑とは違った趣きのある風景。全体的にまだ、緑の割合が高くはあるけれど。

 あと半月もすれば、頭上の紅葉と足下の落ち葉で色鮮やかになるんじゃないかしら。そういえば去年、夜の代々木公園を歩いたときは、それはそれは幻想的な風景が広がっていたなあと思い出す。夏冬でなく、春秋の夜の公園って、なんか独特の雰囲気があって好き。

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暮れゆく代々木公園の紅葉を眺めつつお散歩カメラ - ぐるりみち。

 夏と比べれば、静かな秋の夜。

 頭上からは、さわさわと木の葉がふれあう音が聞こえ、足下では、さくさくと歩くたびに音を立てる落ち葉の響きがあり、なんとも楽しい夜散歩ができるのです。ひとりぼっちで歩いても、不思議とぜんぜん寂しくない。そんな季節が、もう近くまで来ているのだ。

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 今はまだ落ち葉も少なく、夏から秋へ、そして冬へ移りゆく途上といったように見えますね。

 もうちょい雲が少なければ、緑・橙・黄色の木の葉が青空に映えたのだろうけど……でもこれはこれで、過ごしやすいお昼すぎ、といった感じ。ベンチに座って、お弁当箱を広げたくなるやつだ。カップルがキャッキャウフフするやつだ。おのれ。

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 かと思いきや、池の水面にはたくさんの落ち葉がばっさりと。

 園内の歩道に落ち葉が目立たなかったのは、管理人さんたちが掃除してくれているためだった様子。池のほうはまだ手つかずらしく、水際に葉っぱが溜まっておりました。

 ふと見れば、その水をごくごくするカラス氏の影が。喉に詰まらないのかしら……もしかして栄養が豊富なのかな……などと適当に思いを馳せつつ、ぼーっとその姿を眺める10月最終日。平和だ。

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 池の周囲をぐるりと歩いてみれば、 “公園で昼寝” のお手本のようなポーズで、全力で( ˘ω˘)スヤァしている紳士の姿も。

 たしかに、風はほとんどなく、程よい木漏れ日が射しこむとくれば、絶好のお昼寝日和でございましょう。なんとも気持ちよさそう。しばらく遠目に見ていたら、( ゚д゚)ハッと目を覚ましたかと思いきや、そのままゴキゲンに歌いはじめるくらいは心地よかったみたい。

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 池の近くには、ベンチの周囲を花壇で囲うようにした、写真撮影の空間も設けられておりました。お散歩中だったらしい老夫婦が撮影に興じたり、ちびっ子が花々に囲まれたベンチに座ってにっこりしていたりと、それなりに好評っぽい。

 なかには、ごっついカメラにレフ板を持参したカメラマン&モデルさんの姿も何組か見受けられるなど、想像以上に需要がある模様。Instagramユーザー目線の企画かと思ったら、ガチ勢にも人気とは。モデル撮影も頻繁に見かける、渋谷・原宿近辺だからかしら。

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 で、時間は飛んで18:00頃。数時間ほど喫茶店で作業に取り組み、すっかり日が沈んだ渋谷の街に戻ってくると……魑魅魍魎が跋扈していた。わぁい!

 代々木公園近くの喫茶店から駅へ向かって歩いてきたのだけれど、駅へ近づけば近づくほどに往来の人口密度が高まっていく感じ。上の写真、センター街の入り口にたどり着くころには、すし詰め状態でほぼ身動きが取れないレベルだった。

 おまわりさんたちも、「左側通行でお願いしまーす!」「行き先が決まっている方は、立ち止まらずに歩いてくださーい!」などと誘導してはいるものの、魑魅魍魎たちはフリーダム。かろうじて “左側通行” の流れはできていたけれど、途中途中で撮影タイムが始まってつっかえてた。

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 なんとかして到着した渋谷駅。2階から眼下を見ると、案の定の混雑具合。ハチ公が埋もれて見えぬ……!

 家に帰ってから、2年前のハロウィン当日に撮った写真と比べても似たり寄ったりだったので、完全に季節の恒例イベントとして定着したのかなーと。服装のみならず、メイクもばっちりキメてから渋谷まで来たっぽい人も多く、クオリティは全体的に上がっている気がする。

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 仮装の種類も十人十色。ハロウィンのシンボル的なゴースト&パンプキンな人もいれば、ドンキで買った衣装+メイクの人も多く、さらにはガチのゾンビがいたり、アニメやマンガのコスプレに寄せてきている人もいたりと、本当に多種多彩。

 外国の方なんかは、アメコミやハリウッド映画のコスプレが多かったかもしれない。あと、和装勢の姿もちらほらと目に入ったので、自分も着物+狐面でうろついてもよかったかなーと思ったのでした。どうせなら九尾になりたい。もふもふの尻尾が欲しい。

 

 

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