ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

駿河屋の買取サービス“あんしん持込”で同人音楽CDを売ってきた

 我が家には、同人音楽CDが400枚ほど眠っている。コミックマーケットやM3といった即売会が開催されるたびに20〜30枚ペースで買いあさっていた、学生時代の趣味の遺産だ。

 それらCDの収録曲は、もちろん今もiPodに入れて聞いているものばかり。たまに車を運転するときには音楽が欠かせないし、普段から作業用BGMとしてお世話になっています。

 とはいえ、もうずっとiPodやパソコンで音楽を聴くのが当たり前になっている昨今、いつまでも大量のCDを抱えっぱなしというのも考えもの。そんな何度もブックレットを開いて歌詞カードを読むわけでもなし、百枚単位のCDを保管するには、収納スペースも馬鹿にならない。

f:id:ornith:20161209232302j:plain

 そろそろ、この積み上がったCDを整理するタイミングなんじゃなかろうか――。そう考えて今回、一部を売りに出すことにしました。とりあえずは、 “一部” 。

 とはいえ、数あるCDをオークションに出品するのは手間がかかる。どこのお店を利用しようか……と考えて思い浮かんだのは、過去に買取サービスを使ったことのある『まんだらけ』と『らしんばん』。でも、それら店舗で「高価買取対象」として買取価格が記載・保証されているCDは、大手サークルのプレミアものばかりなんですよね……。うーむ、どうしよう。

f:id:ornith:20161209233909j:plain
ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋

 マイナーかつ頒布数の少ないCDにも、しっかりと買取価格をつけてくれるお店――ということで今回選んだのは、通販ショップ『駿河屋』さん。そういえば最近、秋葉原のリアル店舗が増えたと聞いて調べてみると、ネットで事前査定+店舗買取のサービスもやっているらしい。

 これだ! ――ということで、実際に売ってきました。
 まずは様子見、第一陣として、CDを80枚。

 

スポンサーリンク
 

 

ネットで査定 → 店舗で買取 のO2O買取サービス

 今回利用したのは、駿河屋さんのO2O買取サービス「あんしん持込」。自分のような「梱包作業がめんどい!」と感じている人には嬉しい、店舗持ち込み型の買取サービスです。

 駿河屋の「あんしん買取」を使うメリットは、「あらかじめ自分で査定額を調べられる」こと。一部の高価買取商品しか記載されていない場合の多い他社と比べて、「どんなにマイナーな商品だろうと同人作品だろうと、大多数の商品に値段が付く」ことが、買取前にわかるのです。ありがてえ!

f:id:ornith:20161209233910j:plain
【買取】O2O買取サービスあんしん持込 |通販ショップの駿河屋

 特に驚いたのは、そのデータベースの充実っぷり。有名無名を問わず、過去にさまざまな同人サークルが頒布してきた作品の大多数を網羅しており、「おまけディスク」「無料配布冊子」といった会場限定モノまで記録されているほど。

 実際に今回、自分が持ち込もうと考えた80枚のCDも、そのすべてがデータベースに記録されていたくらいなので。安いものは50円から、高いものは1,700円まで、しっかりと買取価格が出ておりました。頒布価格の10倍で買い取ってくれるようなCDも普通にあって、ちょっと驚き。

 

O2O買取サービス「あんしん持込」の流れ

 以下、具体的に買取サービスを利用したときの流れをまとめました。

 

1. 会員登録

 まずは、【新規アカウント登録】から。必要事項を記入し、利用規約に目を通し、送られてくるメールの登録完了URLをクリックするだけ。特に問題はないかと思います。

 

2. あんしん買取検索・申込み手続き

f:id:ornith:20161210160524j:plain

 続いて【あんしん買取検索】から、買取希望の商品を検索します。希望の商品が見つかったら、買取価格を確認しつつ【売却カート】へ追加。

 このとき、商品名・作品名で個別に検索できるほか、作者名・アーティスト名などでもヒットします。同じ作者の作品をまとめて売りたい人は、「作者名」で検索し、対象商品をまとめてカートに追加すれば、効率的に作業を進めることが可能です。

f:id:ornith:20161210163305j:plain

 売りたい商品をすべて追加したら、【売却カート】の画面から【申込み手続き】へ。自動返信メールが返ってきたのを確認して、ひとまず申込みは完了です。

 

3. 「見積り金額のお知らせ」メールをチェック

f:id:ornith:20161210163940j:plain

 申込みから2〜4日後、【お見積り金額のお知らせ】のメールが届きます。こちらのメールに記載されている「合計お見積り金額」が買取金額の基準になるので、納得できた場合のみ次に進みましょう。

 

4. 買取申込書を印刷

 メールが届いたら、マイページから【買取申込書】を印刷します。その際、持ち込む店舗を選択する必要があるので、ついでにお店の場所もメモっておきましょう。

f:id:ornith:20161210165423j:plain

 また、もしも気が変わって持ち込む商品を減らすのであれば、このとき個別にキャンセルすることができます。自分の場合は誤って同じ商品がダブって入っていたので、片方をキャンセルしました。

 

5. 店舗へ商品を持込み

 買取申込書を印刷したら、いざ店舗へ商品を持込み。【お見積り金額のお知らせ】メールにも書いてありましたが、メール到着から7日以内に店舗へ持ち込まないとキャンセル扱いに。7日を過ぎると再査定しなければならなくなるので、注意が必要です。

 持込みの際には商品のほか、【買取申込書】と【身分証明書】が必要。ブックカバーやシュリンクなど、買取希望商品の包装は剥がし、申込書に記載されている順番で紙袋などに入れて持込むと、スムーズに対応してもらえます。もし追加で持込み商品がある場合は、分けてわかるように。

 商品のまとめ方は、「買取金額がアップするコツ」のページが参考になりました。

 

6. 買取完了!(後日連絡の場合も)

f:id:ornith:20161209233912j:plain

 店舗に商品を持込み、商品の状態をチェックしてもらい、手続きを終えたら、その場で買取完了。商品数が少ない場合はその場で最終査定金額を確認し、現金を受け取ることができます。

 ただし、今回の自分のように持込み商品数が多いと、査定結果の連絡まで日数がかかることも。その場合はお店からの連絡を待って、再来店する形になります。最近は買取受付が盛況らしく、持込まれた順番に処理しているため、連絡まで7〜10日ほどかかる状況が続いているそうです。

 

結果、80枚の同人CDが24,560円に

f:id:ornith:20161209232304j:plain

 そんなこんなで、11月中旬に査定に出した80枚の同人音楽が、およそ2週間後には諭吉2人+αになって帰ってきたのでした。もともとの査定額が想像以上に高く、「わぁい!」と喜んでいたところ、実際に持込んだ結果も減額なし。満額のお支払となりました。わぁい!!!

f:id:ornith:20161209232301j:plain

 特に高く買い取ってもらったのは、これらのCD。いずれも1,000円以上の査定額でございました。もともとの頒布価格が100〜1,000円くらいだったと思うので、ここだけ見ればプラスになっているという……わぁい!

 こうして見ると、頒布当時は無名だったサークルさんの先行CD-Rなどは、やはり比較的高額で買い取ってもらえる模様。ちょっとした “お宝探し” っぽさもあり、買取価格を調べるのが楽しかったです。過去の自分の目利き……もとい “耳利き”(?)っぷりに感心した。ドヤァ...

f:id:ornith:20161209232303j:plain

 何はともあれ、無事に買取も終わり、部屋のCDも少しだけ減ってすっきり――と言ってもまだ300枚くらいあるんだけど――とりあえずは、一段落。

 駿河屋さんを利用したのは初めてでしたが、どうしても値段がつきづらい「同人音楽CD」についても事前に査定額がわかり、しかも良い金額で買い取ってもらえたので、大満足でござる。むちゃくちゃ忙しそうななかでも丁寧にご対応いただき、不満らしい不満もありませんでした。

 さらに今回、CDの査定額を調べているなかで、同人誌・CD以外の「同人グッズ」にも悪くない金額がついていることにも気づいたので、次回はそちらも持ち込もうかな、と。もらうだけもらって放置していたクリアファイルやうちわでも、数百円。――捨てるより全然いいじゃん! わぁい!

 今後とも、よろしくお願いいたします。そして減らしたは良いけれど、今月末の冬コミで間違いなくまた増えるというね……ウフフフフ

 

関連記事