ぐるりみち。

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入社1年目の自分のTwitterを見たら、今と変わらず独り言を呟いているだけだった

 こちらの記事を読みました。しもつid:zuboriradioさんの場合はおそらく、Twitterアカウントが本名と結びついているため「周囲の視線」を気にせざるを得ない状況にもあるのだと思います。――となると、匿名か実名か、という問題になってくるような気もする。

 ただ、匿名・実名に関わらず、「ネガティブなツイート」が周囲に与える影響は少なからずあるとも思う。自分はHNを使っているけれど、ブログや仕事と全く無関係とは言えない……というかむしろ密接に関係しているため、やっぱりぶっ飛びすぎた発言はしないよう自然とセーブしているような印象はあるし。以前のアカウントなんてね、酷かったからね。自分は鬱イートしかしないし、TLにはオタクと変態とメンヘラしかいないし。「メンヘラは引かれ合う」とはよく言ったもんですよ。うふふ。

 

 そんなことを考えていたら、「そういえば入社1年目の頃って、どんな感じでTwitterを使っていたんだっけ?」とふと思いまして。

 前のアカウントは親バレして削除したので見れないけれど、現在のアカウントを作ったのが1年目の冬頃。ちょうど仕事も慣れてきて、反抗心を覚え始め、このブログを開設した時期でござる。変なこと書いてんじゃないかなー。っべーなーと思いつつ遡ってみたら。

 何ということはござらぬ。今と変わらず、基本ぼっちで呟いているだけでした。わぁい。

 

気になる記事にコメントをつけて呟くマシーン

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 現アカウントの最初期のツイート。2010年1月に作ったアカウントがお亡くなりになり、数ヶ月ほど別の鍵垢で過ごしてから作成したアカウントですね。当時、新たに始めようと考えていたブログと結びつけることを前提に始めたような記憶が。

 リアルの生活としては、2012年に入社した企業での仕事もようやっと慣れて余裕が出てきたかなー、という入社1年目の冬の時期に当たります。だからこそ「ブログ」なんて始めようとしたんだろうし、ついでに言うと不平不満もたまってくる段階でした。

 

 

 とは言え、このアカウントはあくまで「ウェブ上での人格」として切り分けようとしたのか、仕事をはじめとする実生活に関わる呟きは少なめだった様子。既にうろ覚えだけど、この頃から「ネットで何かできたらいいなー」くらいのことは軽く考えていたんじゃないかしら。たぶん。

 なので、基本的にはブログの更新通知と(と言っても、当時は月に数回更新するかしないかレベル)、ウェブ上の気になった記事に対して一言コメントをつけてツイートする程度。上記のような “それっぽい” メモも含めて、備忘録的な利用法でしかなかったように読める。今となって読めばツッコミどころしかないし、なんか恥ずかしいっすね、これ。

 

 言うなれば、このアカウントを操る当時の自分は「全手動気になる記事ツッコミマシーン」でしかなく、タイムライン自体もメモ帳・チラシの裏的な役割しか果たしていなかった格好。

 今でもこういう使い方をしている人は結構いるんじゃないかしら。自分のブログ記事に対するツッコミを検索して引っかかるアカウントを見てみると、ニュース記事だらけのタイムラインがたびたび目に入るので。

 

実生活を小出しにして現れる「意識の高さ」

 年が明けて2013年になると、ちょいちょい「自分の思考」的なものがダダ漏れになってきていました。で、その節々から……何かが……透けて……見え……

 

 

 ペロッ……これは、「仕事にも慣れてきて生活を充実させるべく活動している様子をチラ見せさせつつ知った顔して社会への不平不満をひけらかしている1年目の若造」だあああああ!!▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわああああああああいたたたた。

 一口に言えば「意識高い系」ってやつかしら。いや、ぶっちゃけ今も似たようなつぶやきはしばしばしているような気がするけれど、なんか……なんか…………つらたん。「社二病発症前夜」って感じですね。いや、むしろもう進行中? レベル3くらい?

 今はこうしてネタにできるからいいものの、過去と現在の「意識の違い」が可視化されるのは、備忘録的な使い方をしているTwitterやブログのおもしろいところだなー、と。……うん、おもしろい(震え声)。その点、別にTwitterでは自由に思いの丈を呟いてもいいんじゃないかと思います。未来の自分の顔を真っ赤に、あるいは呆れさせるために。

 

 僅か2年前の自分だけど、なんかこう……うん、なんかだよね(真顔)

 

社会人2年目から退職、ブログ本格更新開始まで

 楽しくなってきたので、もうちょい先まで見てみよう。うふふふふ。

 

 

 この頃になると、他のブログも結構読むようになり、ちょいちょいTwitterで(偉そうに)私見を述べるようになります。イケハヤさんの記事について「まだ慌てるような時間じゃない」とか呟いているけれど、この数カ月後には “慌て” ちゃうんですよね……。

 当時はまだ月1での更新も怪しく、1日50アクセスもいかない泡沫ブログだったけれど、たびたびもらえるコメントに一喜一憂していた時期。やっぱり、たとえ批判的なツッコミだろうと「誰かに読まれることが目に見える」のはありがたいんですよね。忙しい仕事とのバランス感覚も悪くなかったんじゃないかと思う。

 

 

 飛んで、2年目の8月。しれっと書いているけれど、おそらく上司に「辞めます!」宣言をした前後だと思う。この後、退職に向けて仕事の引き継ぎ準備、資料作成に取り組みつつ、ブログや読書に費やす時間を増やしていったと記憶しております。

 

 

 それまでの「中途半端に意識高い系全手動ツッコミマシーン」から、明らかに余裕が出てきているというか、好き勝手に呟き始めているように見えますね……。なんか吹っ切れたっぽい。コンビニ店長……。

 

 

 ここまで来ると、もう完全にリアルと同期しちゃってますね。

 たしかこの頃から他の「はてなブロガー」さんと交流するべく、購読者登録やらTwitterでのフォローやらを意識的にするようになったはず。ちなみに、「はてなブックマーク」の存在は知っていても具体的にどういうもので、どういう機能なのかはまだ知らない。

 

 

 有給消化にかこつけて、ポケモンと艦これに勤しむ駄目ニート見習い。……ちゃ、ちゃんとハローワークでの手続きやらは調べてたし、転職者向けの説明会やらサイトやらでの活動はしてたんですよ! まあ応募には至らなかったんですが。

 

 

 11月。スーツ姿でハロワやら説明会やらをぶらぶらしつつ、ネットでは本格的にブログの更新を始めた頃。以降、現在に至るまで更新頻度は大きく変わっておりません。結果、「なにこれ!超楽しい!!」と何やら目覚めたみたい。どっからどう見ても舞い上がっちゃってますね、これ。

 

今日も今日とて、チラシの裏にせっせと書き込む

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 (´-`).。oO(うわあい……)

 

 そんな感じで、今に至ります。

 考え方やら口調やらは若干変わったかもしれないけれど、相も変わらず好き勝手にツッコみ、独り言を延々とつぶやき続けているのみ。たまーにフォロワーさんとやりとりをすると楽しいけれど、基本は自己完結しちゃってます。

 

 傍から見ればぜんっぜんおもしろくないだろうし、「こいつ、自分のこと呟きすぎだろ……」ってくらいに自意識過剰だとは思うけれど、ずっとそうやって使い続けてきたので。多分これからも大きくは変わらず、脳内を垂れ流し続けるんじゃないかしら。

 それで何を得られるかと言えば、有意義なアウトプットがあるわけでもなく、自分の瞬間瞬間の考えや日常をただただチラシの裏に書き込み続けているだけで、「無意味だ」とツッコまれればそのとおりだと思います。けれど今回、こうして過去の自分を振り替えることで、当時の思考を断片的にでも知ることができたのは割と楽しかった。だから、それでいいんじゃないかなー、と。

 

 もちろん、Twitterをインプット手段として使う人もいれば、他のユーザーとの交流のために続けている人もいるし、ビジネスの宣伝目的で利用している人もいる。根本的には自己完結しているとは言え、僕も実際、そのような用途でも使っていますし。冒頭に書いた “セーブ ”にも影響していることは間違いない。

 明確な用途を決めているのならば、しっかりとそのとおりに「運営」していくことが重要になってくるのでしょう。ブログ同様に。ただしそうでないのならば、愛のままにわがままに自由気ままなスタンスで使ってもいいのではないかしら。

 ツイートなんて結局は一瞬の思考を切り取ったものでしかなく、数年後に読み返して「それは……ないわー」とドン引きするくらいでいいのかもしれない。有名人なんかは、過去の発言をやたら取り沙汰されているイメージもありますが。

 

 

 

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