ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

2014年9月の話題〜アニメに救われた人、ラジオの意義、著作権問題

 やっはろー! 今月はネットサーフィンがあまりできなかった印象。主にスマブラと、スマブラと、イベントと、執筆の影響で。だいたいスマブラのせい。

 ……はい、毎月恒例、「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナーです。

 

目次

  1. 社会・時事
  2. 生活
  3. 考え方
  4. インターネット
  5. ネタ

 

  社会・時事

アニメ・漫画・ゲームの悪影響ばかりが語られるのは不公平なので、アニメ・漫画・ゲームに救われた人の事例を集めてみた。

 これは良いまとめ。特に義務教育期間は、学校内で居場所を失うと詰みかねないので、創作の世界が「逃げ場」として機能してくれることは重要だと思う。

 

“お金”が流通する「経済社会」ではなく、“心”が流通する「循環社会」を。地域通貨「よろづ屋」がつくる、ほしい未来とは?


 素敵な取り組み。地域通貨による相互扶助。してもらったこと・してあげたことを記録していくことによって、自分のできること・できないことを知る問題意識にも繋がるんじゃないかしら。

 

『ラジオ』は滅びゆくメディアなのか? 改めて“存在意義”を検証

 ラジオの話題が出るときにいつも思うのは、ネットではツイキャスやらニコ生やらが盛況なのに、その辺との融合・すり合わせが起こらないのかな、と。文化圏が違いすぎ?

 

「いいひと」が得をする社会になってきたのか?


 「いいひと」が本当に得をしているかどうかは分からないけれど、少なくとも、やたら他者を攻撃したり炎上したりしている人は、ネット経由で得をすることが少なそう。

 

リスペクト?オマージュ?感化?著作権はかなり複雑だと思ったという事

 昨今の同人文化が黙認されているのは、それが基本、「お金にならない」「ファンによる創作活動」だという前提があるはず。さらに、それらによって「原作」の宣伝となっている節も否めないので。

 

  生活

なぜ歩きながらだと考えがうまくまとまるのか?


 同様に、ジョギング中もアイデアが浮かびやすい気がする。メモを持っていないので、だいたい走り終わる頃には忘れてるんだけど。

 

『2分ルール』で「ぐずぐず」をなおし、新しい習慣をつくる方法


 物事を習慣化するきっかけにいいかも。まずは2分、ばばっと取り組んでみて、徐々に時間を増やしていくような形で。

 

6年前ひとり旅したときの話【出発編】

 “「なんかきれいなもん見て感動したい」”、これだよ!ひとり旅のきっかけはこんな感じでいいんだよ!人の旅行記、特にひとり旅は、わくわくするので大好物。

 

7歳のLINEスタンプ作家・はなかさん 「いか」スタンプ、有名人の利用に「びっくりして、目がぱちぱち」 売り上げは自転車に


 “お父さんによるとはなかさんは、「ふぇー!」と言って驚いていたという” かわいい。

 

  考え方

息苦しいのは、互いに首を絞めあっているからだ。


 お互いの首の絞めあいが当たり前となっている現状。“なんてどうしようもないことかと冷めて見つめ”るしかないのかしら。

 

意識高い系の文章とは何か、気付きの過程を晒す意義について


 昨今のコンテンツ云々もそうだけど、他人のものばかりを使って、全くそこにその人自身が投影されていないコンテンツには、どうも胡散臭さを感じてしまうもの。自他のバランス。

 

言葉の不完全性の話

 ネットでの文字コミュニケーションは、もちろん不完全なものだけれど、でも、「文字」だからこそ感情を正確により近い形で伝えられる場合、伝えられる人もいると思う。だから、いろいろ試したい。

 

失敗やミスは期日よりも前に早めに申告


 営業職だと、「できません!」と言った途端に「は?やるのがお前の仕事だろ?」と返されかねないから……。嘘をつき続けると疲弊するし、やる気もなくなる。選択肢なんてなかったんや!

 

  インターネット

STARted (スターテッド) | アパレルブランド立ち上げプラットフォーム

 絵は描けるけど、自分で衣装は作れないコスプレイヤーさんとか……。/着物と洋服を合体させるとか、ぶっ飛んだデザインでも作ってもらえるのかしら?

 

インターネットは優しかった

 ほんまこれ。知らない人と繋がり交流できる楽しさ。自分の経験だと、「顔が見えると安心する」ってのもあるかも。怖い怖い思ってたはてなユーザーが、会ってみたら良い人しかいなかった、という。

 

イケダハヤト氏が全クリエイターに対して宣戦布告を開始


 熱意に溢れる本文。さらに、コメント欄にある“セーラー服おじさん”こと、GrowHairさんの意見に共感すると同時に、反省させられた。勉強します。

 

「バイラルメディア運営者」がダメすぎて滅びてほしい

 またまたご冗談を、と思って元記事を読みに行ったら、本気だった。ある程度はキュレーションメディアの必要性は認められるべきだと思うが、欠片もコンテンツとクリエイターに対するリスペクトが感じられないなんて。

 

  ネタ

「元不良」の肩書が評価されることに疑問もつ人56.5%「真面目に生きて損」

 「俺、昔は厨二病だったんだぜ……」はどうして評価されないんですか!想像力……もとい、妄想力たくましいですよ!

 

優しさの値段 〜時給1万円の重み〜

 良い話。お疲れ様でした。/タイトルの付け方といい、文体といい、学生時代に文芸サークルで書いていた自分の文を思い出した。

 

  本

 “文章力”や、文章表現の“巧さ”と“美味さ”、テクニックやレトリックといったものは一先ず置いといて。その「多様性」によって文章は成熟する、という論点に始まり、「文章」に限らず「表現」や「言語」、果てはそれらを総合した「文化」にまで及ぶ、示唆に富んだ内容。

 どれもこれも、広く「文章」と〈書く〉ことを考える意味では強いテーマ性をはらんだ話題であり、考えさせられる、考えてみたいものでありました。

 

知らない映画のサントラを聴く

 恋愛モノというよりは、贖罪の物語。何か取り返しの付かないことをしてしまったり、大切なものを失ってしまったりしたときの処方箋。

 本質的で辛い内容かもしれないけれど、そこで教えてくれるのは、「罪」の意識との向き合い方であり、過去を鑑みた上で、これからも「回り続ける」ための回り方。それはきっと、読者のエネルギーたり得るものだと思います。

 

CIRCLES' vol.0&1

 「同人」の創作活動について紐解いた一冊。COMIC ZIN、アキバBlogなどへのインタビュー記事から見えてくる、同人の楽しさ、可能性、とは。

 多方面から広く「同人」について語られており、その文化に携わっている人はもちろん、よく分からない人でも楽しめる本だと思います。イチオシ。

 

伝わっているか?

 物語形式で、「コミュニケーション」と「言葉」に関する悩みの事例を挙げながら、相手に言葉が「伝わる」ようになるメソッドを紹介していく内容。

 すぐに実践できそうな方法論ではあるけれど、それを自分なりに応用していくには訓練が必要そう。でも、様々な事例と考え方が取り上げられており、取っ掛かりとしては最適な、良書だと思います。純粋に、おもしろかった。

 

エンタメ

『秒速5センチメートル』の新海誠監督、アニメーションという「天職」をつかむきっかけとは?


 クリエイティブ系の仕事に共通することなのかな。“まずは、どんなものでも世に出すことが大事だと思うんです。そのためには、プライドは捨てたほうがいい。恥を恐れないことです”

 

小林幸子が語る、ボカロにしびれたワケ 本人がコミケ参加を振り返る!

 同人ファン一同、またの参加をお待ちしております。“「こういう世界もあるんですよ」って、両方の世界の人たちに互いの世界のことを知ってもらう、見てもらうということが、武道館での50周年の私の使命”

 

他の年の「9月」を振り返る