ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

2014年5月の話題〜“新入社員のタイプ”の無意味さ、ラノベの変化

f:id:ornith:20140531173403p:plain
【MAD】コ・コ・ロ・反比例【叛逆の物語】 by はるはゆる アニメ/動画 - ニコニコ動画

 やっはろー! 今日は都内でも30度を超えたとかなんとか、無駄に熱い1日でございました。あれ? 夏だっけ? これ、7月のまとめ記事だっけ? 梅雨はいずこへ。

 はい、毎月恒例、「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナーです。

 

目次

  1. 社会・時事
  2. 考え方
  3. インターネット
  4. ネタ
  5. 動画&音楽

 

社会・時事

ワタミ社長、会社のイメージアップに躍起 「大声で“ブラックじゃない”と叫びたい」

 お、おう……。そもそも3年以内の離職率が50%近くってのが……。

 “5月19日、渡邉氏は自身のフェイスブックを更新し、同日現在、2014年度の新卒社員は「1名も辞めていない」と胸を張っている。”

 

「ゆとり教育」の次は、「ゆとり労働」!?死ぬ気で働くことはそんなに悪いことなのか? ――戦後日本のお家芸「下方圧力」の弊害|社会貢献でメシを食う。NEXT 竹井善昭|ダイヤモンド

 後半はまだ同意できなくもないけれど、前半の「無理に煽ってる感じ」がどうにも。「違和感」「どうなのか」という言い回しで、具体的な批判の本質が見えない。「昔はあれだけ働いていたのだから」という時代錯誤感。

 

いい加減やめてもらいたい「新入社員のタイプ」発表……今年は「自動ブレーキ型」(横山 信弘) - 個人 - Yahoo!ニュース

 こういうのって結局、取り上げておもしろがる人がいるから続いてるんだよね。ネタとして消費されるのみで、全く意味を成さないもの。Twitter民の大喜利の方がまだおもしろいんじゃないかと。

 

小学生が朝礼で絶叫する動画が拡散 マインドコントロール? 学校側「無許可で指導され、撮影されたものだ」と大あわて : J-CASTニュース

 まさかの、“居酒屋甲子園”に繋がるのか…。ブコメで散々突っ込まれてるけど、“学校側に何の断りもなく勝手にやってきて、生徒にやらせて、撮影された”って、セキュリティと危機管理の問題よね。

 

もう”今までの”ライトノベルには厳しい時代になりました : わなびニュース

 確かに書店の陳列を見ても、明らかに「目に留まる作品」(=平積みやポップ付き)と「目に留まらない作品」(=ただ並べられているだけ)があるように感じる。良作を発掘してくれる書評ブログはよ!

 

考え方

僕らがほんとうに望んでいる「大人の旅のスタイル」ってどんなものなんだろうか? - ICHIROYAのブログ

 旅に出たくなってきた。年齢によってスタイルも変わってくるから、その歳のときにしかできない旅もあるのかな。躊躇するくらいなら、とりあえず飛び込んでみろ!というのも分かるけど、なかなか。

 

恋人を"かわいい"と紹介できる人になりたいと思った - さっきもUたやん

 自分の親しい人について、その人がいない場所で生き生きと楽しそうに語れる人は、人柄が良さそうな印象を受けるし、話も聞いていて楽しい場合が多い。卑下しちゃうと、話が広がらないもんね。

 

議論をするなら平易な言葉を使おうよって話 - ネットの海の渚にて

 インテリぶってるとは感じないけれど、概ね同感。エアリプを見る人はもやもやするだけだし、変な疑心暗鬼が広がっていくようでちょっと気持ち悪い。できるだけ控えてはいるつもりだけど、たまにやっちゃうな……。

 

リスクを覆い隠す「達成感」 - 指揮者だって人間だ

 「終わり良ければ全て良し」と「達成感」による思考停止。これは考えたことがなかった。自分がやって良かったことが、他人にとってもそうであるとは限らないし、挑むリスクと見合うとも言い切れない。

 

引っ込み思案=試練に気付きやすい性格。それは「チャンスを見つける才能」に変えられる : ライフハッカー[日本版]

 引っ込み思案な人って、常に起こりうるネガティブな可能性をいろいろと想像していがちなので、割とメンタル強いし、危険回避能力も高めだと思う。ソースは僕。

 

インターネット

ネットイラストを巡る冒険 Vol.1 pixivの誕生、奪われたものと奪い取ったもの - KAI-YOU.net

 懐かしいなあ。「絵描き」ではなかった僕は、お絵かき掲示板を設置するだけして、あとは常連さんの投稿を見ていただけだったけど。

 

ブロガーのブロガーによるブロガーのための読んでてイライラするブログ | OZPAの表4

 むしろニヤニヤした。画像とあからさまな取り消し線が足りない笑

 

はてなブックマーク・ユーザー会を結成しようぜ! - はてな村定点観測所

 まだ半年ほどの新参者なので、電柱の影あたりから怒られない程度に見守っていたい。

 

ニコニコ超会議はドワンゴが居なくなって完成する:伊予柑ブロマガ - ブロマガ

 良いレポート。行けば良かったと思わされるくらい。

 “あらゆる所で積極的に挑戦して失敗していた。そう、「失敗」していたのだ”

 “「上手くいかない」が織り込まれた大衆型エンタメは滅多にみかけない”

 

赤の他人と20日間生活を共にできるアプリ「20 Day Stranger」とは? - GIGAZINE

 物書きさん向けかもしれない。人の断片的な行動だけを見て、それを創作のネタとして組み立てていく感じ。

 

ネタ

いきなりはじめる短歌入門  題詠編 - ライフ・イズ・カルアミルク

 ゲームとしての“短歌”。分かりやすく、おもしろい。

 

本を読むのが楽しくなるマンガとかラノベとか - カキツバタ

 文学少女シリーズは鉄板だなあ。国内外を問わず、古き良き「文学」作品に手を出すきっかけになった。

 

女子校と共学の違いを表したイラストが「あるある」すぎると話題 | feely

 共学の事情は存じ上げませんが、この手のネタで「女子校あるある」は「男子校あるある」とニアリーイコールで結ばれる法則は正しいと思います、と男子校出身者が申しております。

 

女子高生はパンツを履いていないか、無い - ロックンロールと野球とラーメン

 観測されていないパンツはパンツですらなく、そこにパンツがあるという前提は成り立たない。逆に考えるんだ、「見えなくたっていいさ」と。

 ちなみに、僕はパンチラよりもその下に伸びる脚のラインが好きです。

 

パンの配達トラックを盗んだ男、勝手にパンを配達(AP) - エキサイトニュース

 うん、分かる。むしゃくしゃして、思わずパンを配達したくなることってあるよね……。アンパンマンとか。

 

動画&音楽

【MAD】コ・コ・ロ・反比例【叛逆の物語】 

 劇場版、前後編と新編の比較、組み合わせがすごい。3:15の挟み方でぞくっとした。

 

【手描き】 正義の味方 【Fate×クレしん】 

 全て遠き理想郷。 

 

【替え歌】 Let Neet Go ~ごみのままで~【日本語版】 

 キー4くらい下げて合唱しよう。野太い声で(提案)

 

【初音ミク】すろぉもぉしょん【オリジナルPV】 

 恥の多い生涯を送ってまいります。

 

40分で分かる宇宙世紀 -PART1- 

 これはありがたいまとめ。

 

一〇年代文化論

 「残念」という言葉をメイントピックとして、その要素を含んだ近年のサブカルチャーについて言及、論じた内容。

 ゆとり世代だのさとり世代だの、世代を表す言葉は多くあるが、そのような年齢別のカテゴライズはもはや意味を成していないのではないか。新旧世代を区別するのは、現代日本社会に蔓延る新しい感性を理解できるかどうか。その基準として、「残念」という考え方がある。それが、筆者の主張したいことだと感じた。【感想記事

 

フルサトをつくる

 タイトルの印象とは異なり、本書は最近流行りの「田舎暮らしをしよう!」的な入門書とは似て非なるもの。

 都会か田舎、定住か移住といった二元論ではなく、都会とは別の役割を持ったもうひとつの拠点、「フルサト」を作り出し、都会と行き来することによって、暮らしをより豊かにできるのではないか、と。本書を読み、地方への関心がさらに高まったので、時間のあるときにぶらり旅でもしつつ良い土地を探してみたい。 【感想記事

 

西洋美術史入門

 「美術史」に焦点を当て、美術に関して全く知識のない人でも分かるように一から解説されている良書。その特性と効用を説明するために、数多くの作品が参照されている。

 僕のようなトーシロでも知っている作品、全く観たこともない作品など様々あるけれど、それぞれに関して絵の“読み方”が解説されているので、とてもおもしろく読むことができた。「美術史」の最終目標とは、美術作品を介して「人間を知る」こと、だそうな。【感想記事

 

ぼくらの未来のつくりかた

 東京都知事選を経た、“現在の家入一真”さんの考え方、やりたいこと、そしてその方法論などが、コンパクトにまとめられた一冊。

 語られているのは、紹介にもあるように、「最新型の家入一真」。彼という一人の人間、もしくはその考えに興味のある人ならば、読んでみて損はないかと。【感想記事

 

ノーゲーム・ノーライフ

 アニメ、マンガと触れた後、原作に辿り着いた。純粋におもしろい。作品単位で見た「導入部」としては、最高の1巻だと思う。

 確かに文章力は気になる部分もあるけれど、ゲームの説明と心情表現は分かりやすく、さほど気にならない。問題のチェスに関しては好みも分かれるだろうが、「なるほど、こういう趣向の『ゲーム』で進めていくんだな」ということが示されていると考えて、個人的には違和感なく楽しめた。6巻がやばい。

 

他の年の「5月」を振り返る