ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

【終了】Kindleの30%OFF&還元セールより、おすすめコミック10冊

※本セールは終了しました。
現在開催中のセールはこちらのページでまとめています。

おすすめのマンガはこちら

 

 毎度おなじみ、Amazon Kindleストアのセールが始まってました。

 今回はコミック。有名どころだけでなく、僕の好きな作品もちらほらとセール対象になっていたので、その中から10冊をご紹介。特におすすめしたいのは、上から3冊かしら。参考になれば幸いです。

 

 

僕だけがいない街

僕だけがいない街(1) (角川コミックス・エース)

僕だけがいない街(1) (角川コミックス・エース)

 

毎日を懊悩して暮らす青年漫画家の藤沼。ただ彼には、彼にしか起きない特別な症状を持ち合わせていた。それは…時間が巻き戻るということ! この現象、藤沼にもたらすものは輝く未来? それとも…。 

 

【¥588 → ¥392】

 ありがちなタイムリープ物かと思いきや、内容はサスペンス的。「時を跳ぶ」のは舞台装置のひとつでしかなく、主人公が身近な人間を救い、謎を解き明かしていく展開がメインとなっている。1巻は導入部だが、非常に先が気になる終わり方。

 マンガ大賞の候補にも挙げられており、主人公が謎に立ち向かうべく足掻く物語展開も合わせて、今、自分の中でもかなり熱い作品。

 

 校舎のうらには天使が埋められている

校舎のうらには天使が埋められている(1) (講談社コミックス別冊フレンド)

校舎のうらには天使が埋められている(1) (講談社コミックス別冊フレンド)

 

漫画界、戦慄。衝撃のエレメンタリー・サスペンス!理花は引っこみじあんな女の子。やっとできた友だちとはなれ、赤ヶ瀬小学校に転校してきました。「新しい学校で、新しい自分にかわりたい!」と意気ごんできたものの、なかなか勇気をだせません。そんな理花に最初に声をかけてくれたのは、勉強も運動もできる、かんぺき美少女のあいちゃんでした。 「ようこそ4年2組へ!君も今日からぼくらの×××だ!」

 

【¥450 → ¥0】無料キャンペーン中!!

 初めて読んだときに、とんでもない衝撃を受けた。小学校のとあるクラスを舞台にした、「いじめ」がテーマの作品。とにかく、その描写が生々しい。「こんな小学生いねーよww」とも思うけれど、学校の「教室」の閉鎖性をよく描き出していると思う。

 

 軽いネタバレになりますが、こちらも1巻は導入。真の主人公は2巻で登場します。そのときの爽快感が、もうさいっこう!まるまる1巻分、いじめの理不尽さをねちねちと植え付けられた後に、「全部ぶっ壊してやる!」と言わんばかりに登場して、救われた気分になった。

 

 現在、1巻が無料で入手できるので、Kindleユーザーにはぜひ読んで欲しい。「お願い!ランキング」での「東大生の選ぶ1巻から面白いマンガ」1位らしい。ちなみに、「5巻で完結だよ!」って書いてあったのに、昨日、しれっと最新刊が出ていたようで、笑った。もちろん、ポチりました。

 

タビと道づれ

タビと道づれ 1 (コミックブレイド)

タビと道づれ 1 (コミックブレイド)

 

主人公の少女・タビはある日、学校へ行く電車とは逆の路線に乗って、かつて住んでいた街「緒道」へやってきた。かつてお世話になった「航ちゃん」に会うために。だが、5年ぶりに訪れた街は不思議な世界へと変貌を遂げていた。夏の1日を繰り返す街、同じ行動を繰り返す住人達、そしてそれを認識できるのはタビを含むごくわずかな人達だけだった。移動も街を中心とした一定の範囲に限られ、それを踏み越えようとすると足場が綻んで先に進めない。タビ達は街を調べていくうちに、街の成り立ち、先に進めない理由、鍵を握る特別な人達のことを知る。タビは「航ちゃん」に会うことができるのだろうか。

 

【¥280】

 僕の大好きなマンガのひとつ。Amazonのレビューで、「『銀河鉄道の夜』みたい」と評している人がいたけれど、非常に近い。寓話的なストーリー。

 どこか詩的で、言葉遊びがおもしろい。ほんわかしたかわいい絵柄なのに、扱う内容は、人の心の奥底を掘り返すようなものだったりと、ダークな一面も。

 

 たびたび2chや、そのまとめサイトで画像が話題に挙げられていたので、見たことがある人は結構いるかもしれない(“ガチで泣けてくる画像をください : あじゃじゃしたー”の2と3)。切なくも、苦しくも、暖かい。

 

聲の形

聲の形(1)

聲の形(1)

 

「俺は彼女が嫌いだった」――明るく! 楽しく! 大冒険! がモットーの少年、石田将也(いしだ・しょうや)。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子(にしみや・しょうこ)。2人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく――。余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました。 

 

【¥450 → ¥420 / 126pt還元】

 読み切りが話題となった作品。連載版も、かなりの人気をキープしているようで。

 

 こちらも「いじめ」が根本的な問題として取り扱われているけれど、小学生の未熟さや、親との関係性、教師の態度、スクールカーストなど、小学校にまつわる問題点が随所にちりばめられている。

 本編は成長してから、2人と周囲の人間が心を通わせていく様子なのだろうけれど、そんな視点かた読んでみても、少なからず気付きは得られるかもしれない。続きが楽しみだ。

 

ヴィンランド・サガ

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

 

千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。そのなかにあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!! 『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩、堂々登場!

 

【¥600 → ¥525 / 157pt還元】

 友達に勧められて、「こんなマンガもあるのか!」と目を剥いた。歴史考証、物語展開、細部の書き込みなど、むちゃくちゃ丁寧に描かれた作品らしく、読んでいて引き込まれる。マンガの引き込まれ方じゃない。

 

 友達に借りて、一回通して読んだきりなので、これを機会にポチろう。ポチらねば。ポチる。

 

宇宙兄弟

宇宙兄弟(1) (モーニングKC)

宇宙兄弟(1) (モーニングKC)

 

2025年。兄は、もう一度だけ自分を信じた。筑波経由火星行きの物語がはじまる! 本格兄弟宇宙漫画発進! 幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる!

 

【¥580 → ¥0】料キャンペーン中!!

 ずーっと読みたいと思いつつも、機会がなかったところ、今回の無料キャンペーンでようやく手にした。おもしろいじゃないですかー!

 宇宙物の作品は昔から好きだったけど、その感覚を思い出した。やはり、いつの時代であっても、宇宙には夢とロマンがあるのです。

 続きも30%還元セールの対象らしいので、このタイミングで全巻ポチろうかどうしようか。

 

夕凪の街 桜の国

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)

 

昭和三十年。灼熱の閃光が放たれた時から十年。ヒロシマを舞台に、一人の女性の魂が大きく揺れた。最もか弱き者たちにとって、戦争とは何だったのか、原爆とは何だったのか…。著者渾身の問題作。第9回手塚治虫文化賞新生賞・第8回文化庁メディア芸術祭大賞を受賞。

 

【¥840 → ¥350】

 いつかのKindle本セールで買った作品。戦争・原爆という重い話のはずなのに、不思議と読後感は心地良い。

 また、要所要所の背景絵がきれいで、目を奪われる。たまに読み返したくなる良作だと思います。

 

ホクサイと飯

ホクサイと飯 (カドカワデジタルコミックス)

ホクサイと飯 (カドカワデジタルコミックス)

 

海苔佃煮、お雑煮、カレーうどん……いつものおかずも自分で作れば、楽しくてしかもおいしい! 一人暮らしの女マンガ家が、迫り来る締切&容赦ない編集、そして日々の「飯」と全力で取り組む姿を描いた、インドア系ご馳走マンガ、登場! 

 

【¥651 → ¥434】

 今回のセールで、ポチった作品のひとつ。飯マンガ。無駄に溢れる生活感と、ちょこっと手間をかけた家飯が食欲をそそる。

 ぬいぐるみのホクサイ、こいつがまたかわゆい。絵柄は、ちと好みが分かれるかもしれないので、ビビっときた方に。

 

精神分析入門・夢判断 ─まんがで読破─

精神分析入門・夢判断 ─まんがで読破─

精神分析入門・夢判断 ─まんがで読破─

 

19世紀末、人類の長い歴史のなかではじめて人間の「精神」に注目したフロイト。深い観察眼で人々の心のなかをのぞき続け、同時に「夢」の持つ意味をも追求し、現代における人間の精神の闇に迫る…。心理学のみならず人類の社会・文学・教育・芸術…あらゆる分野に変革をもたらした「精神分析入門」「夢判断」の2作を漫画化。 

 

【¥580 → ¥280】

 Kindleのセールではおなじみ、「まんがで読破」シリーズ。今回、そのどれもが半額以下になっている模様。これを機に、気になっている作品だけでもポチっておくのもありかと。

 

鉄のラインバレル

鉄のラインバレル 1 (チャンピオンREDコミックス)

鉄のラインバレル 1 (チャンピオンREDコミックス)

 

早瀬浩一少年は人工衛星の落下が原因で起きた“事故”で重傷を負う。半年後、目覚めた彼は他人とは違う“力”を手に入れていた…。そして突如謎の巨大なロボットが彼の目の前に出現する!超本格リアルロボット・バトルアクション始動!

 

【¥580 → ¥367】

 いわゆるロボット物だけど、どちらかと言えば、人間ドラマ的な要素が強い。アニメ化もしていたような記憶が。

 

 主人公は猪突猛進な熱血漢というわけでもなく、周囲に流されるタイプの人間。なので、序盤は結構いらいらさせられるけれど、主人公の成長物語という流れも酌んでいるので、好感は持てると思う。

 キーワードは、「正義」「ヒーロー」。この単語にピンときた方はぜひ。

 

 

※本記事の価格表記は、2014年3月14日現在のものになります。