ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

2014年1月の話題〜SMAP中居君のリーダー論、はてな村の在り処

 スケジュール帳を見て気付きました。2014年の12分の1が終わろうとしていることに。早すぎるよ!僕って今月、何してたっけ……。

 今月も、インターネット上では、いろいろな話題がありました。それらを振り返る意味で、個人的に気になった記事や動画をまとめてみようと思います。主に今月、自分がブックマークしたものから、カテゴリ別に選んでみました。分類はざっくりです。

 先月末くらいから、はてなブックマークを本格的に使い始めて、ようやっと、その便利さに気付いたこともあり。タグ付けして整理しておけば、後で参照するにも探しやすくて良い。まだ試行錯誤中なので、少しずつ、自分なりの使い方を見つけていこうかと。本記事も、その一環というか、実験です。

 

目次

  1. 社会
  2. 考え方
  3. インターネット
  4. ネタ
  5. 動画&音楽

 

社会

ホームレスになってしまうのは、自己責任だろうか、それとも社会の責任だろうか? - ICHIROYAのブログ

 多くの人が、無意識?に「見て見ぬふり」を決め込んでいる問題。その代表格が、ホームレスだと思う。それは結局のところ、「自分とは無関係」だと決めつけているだからじゃなかろうか。本当に、全くの無関係なのかな?

 

博多大吉が語る「今の20代がテレビを観なくなったワケ」 | 世界は数字で出来ている

 「何をやっているか(言っているか)分からない」はよくある。知らない人間が知らない話をしているのを聞いても「?」状態だし、その人間関係にも興味はない。

 

「最近の若者は・・・」の正体 - とある青二才の斜方前進

 世代が異なれば、見ている世界も違ってくるのは必然。上の世代の助言はありがたいが、そこに存在する「うちらの世界」を理解・把握した上でしなければ、「余計なお世話」となる印象。

 

休めない日本 根深い「皆勤」文化の弊害 - Togetterまとめ

 全面的に同意。言われてみれば、「皆勤賞」の存在って大きいかもしれない。「休まない人は偉い」というような印象付け。体調悪いなら休めばいいだけの話なのに、そこに診断書やらを必要とするのもね…。

 

遠隔操作事件 初公判は来月12日 NHKニュース

 やっと、初公判。この事件の取扱がどのようになっていくのか、ちと気になるところ。/裁判で弁護団はパソコンのデータ解析を担当した捜査員など、30人近くを証人として申請する予定

 

「ぶっちゃけ落ちると思うけど、どうして出馬したんですか?」:都知事選候補・家入かずま氏をインタビュー : イケハヤ書店

 「この社会で、唯一アップデートされていないのは、政治か宗教」という言説に、なるほどなーと。宗教はぽんぽん変わっちゃったら困るだろうけど、社会の仕組みを作る政治がそれじゃあ、ね。

 

考え方

『5年後、メディアは稼げるか?』の時代に求められる、教養とは。 - (チェコ好き)の日記

 僕の考えていた「教養」にかなり近い。「一見関係ないように見えるアレとコレとソレを、つなげられる能力」を教養とするならば、今、自分がまさに身に付けたい能力がそれ。

 

働くことは、どういうことか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

 「働くことは、参加すること。」に納得。すごいすんなり入ってきた。お金が貰える仕事も、形としての対価が発生しないボランティアも、等しく「働き」だから。

 

文面以上の意図を読む - ココロトココロ

 これができれば理想だとは思うけれど、大半の人は斜め読みしているんじゃないかな、と。冷静に意見をまとめて発信する点で文章は優れていると思うけれど、その行間を「読ませる」技術、「読む」技術は習得が難しい。

 

絵画に隠された意図を読む - (チェコ好き)の日記

 絵画を含めた芸術作品全般は、さりげなく提示されている意図を汲み取れれば、ものすごく楽しく鑑賞できるんだろうな。橋もそうだけれど、日本の作品には物と物の「境界」を示唆する演出が多い印象。

 

中居が本気で語った「SMAPリーダーとして大切にしていること」 - ライフハックブログKo's Style

 適度な距離感が大切、ってことなのかな。仕事でも部活でも、無駄に介入してくる上司・先輩を見ると、ちょっと引いちゃうしね。

 

不倒城: ひとり語りは面白いのかどうか、について。

 自分の書く文章は、一種の追体験だからおもしろい。「『自分が読む自分の文章』と、『他人が読む自分の文章』は完全な別物である」、当たり前だけど、常に意識しておく必要があると思う。

 

34歳にして知った事実

 忘れがちだけれど、物事、特に人の特性には二面性があってもおかしくはないわけで。「慎重」であることは、「注意深い」というメリットでもあるかもしれないし、「優柔不断」というデメリットであるかもしれない。逆もまた然り。

 

コミュニケーション能力とは何か - grshbの日記

 「就職活動」をひとつの枠組みとした場合、そこで求められる「コミュニケーション能力」は、これ。ただ、マジックワードで多義的であるという指摘の通り、受け取る人間や場面によって異なってくるのが、非常に面倒。

 

インターネット&ブログ

コンテンツの数と発売タイミングが大切になる1年――電子書籍と電子出版ビジネスの2013年→2014年|gihyo.jp … 技術評論社 

 昨年の電子書籍事情に関するまとめと、今年の展望。「2014年は読みやすさとコンテンツ数が求められる年に」とのこと。

 

2014新春 はてなブックマーク、はてな村。まとめと展望 - コウモリの世界の図解

 はてなブックマークの影響力を身を以て理解し始めた頃に、この記事。試行錯誤しつつ、積極的に使っていこうと思った。

 

ブログで生活している私が意識している『ブログでやらない事8つ』*ホームページを作る人のネタ帳

 初心者ブロガーの僕としても得心のいく、かつ有意義な内容。

 

はてなブログとはてなスター、承認欲求と続けること - 半空洞男女関係

 ブログを継続する動機付けとして、スターとコメントをモチベーションにするのは、バランスが取れていて良いと思う。ちょっとした突っ込みが嬉しいし。一方、PV数には際限がないから、必要以上に注力してしまいそう。

 

[N] ネタフルのブログ論 〜大事にしているのは「コツコツ継続」「ギブ&ギブ」「一歩前に踏み出す」「結果的に」

 「その時々によって見える景色が違う」のは、なるほどなあ、と。そう考えると、「今、自分がどのように考えてブログを書いているか」を、定期的に見つめなおすことは、力になるかもしれない。

 

現在のネットは「群集」を生成する装置になっている~コラムニスト・小田嶋隆氏インタビュー (1/2)

 ネットメディアの是非、言葉のもたらす印象、文章の書き方など、非常に面白い内容。/「ネットで発言された言葉というのは、引用されたり、RT拡散されたりする中で、文脈と切り離されて物騒な言葉になっていく」

 

低所得ごちそうさまツイート炎上は、地雷と語彙、伝え方の問題では - 夜の庭から

 ここで取り上げられている件も含めて、「炎上」の構造についてまとめられており、とても参考になった。

 

インプットは自由に、アウトプットは慎重に - お前のことが好きやったんや

 ブログにおいて、「コミュニケーション」を始めとするある種のリアクションを求めている人向けの内容。ただし、あくまで「ログ」や「日記」として活用している人にとっては、その限りでない。

 

ネタ

麻雀千年紀|毎日寝て暮らしたい|phaの記事、コラムを読むならcakes(ケイクス)

 変則ルールの麻雀。盛り上がりそう。

 

雨にも負けないもんっ☆

 こういうの、好きです。一面のお花畑と、「アハハハハ…」「ウフフフフ…」っていうバックコーラスが聞こえる…。

 

コスプレ歴およそ4年目のコスプレイヤーが、母親にメイク・ヘアー・衣装・カメラ・ライティング・修正までトータルプロデュースしてみた。 - Togetterまとめ

 コスプレも、極めればひとつの「技術」。もともとかわいらしいお母様が、さらに変身!

 

「シュワルツェネッガーだけど質問ある?」海外掲示板にまさかの本物が登場:らばQ

 かっこいいなあ…。日本だと、事務所の制約とかで無理なのかしら?

 

理解不能!? イマドキ日本人のニッチな性癖~NTR(寝取られ)とは何か? - Infoseek ニュース 

 僕にとっては単なる「胸くそ悪い」展開だけど、筆者の熱意が異常に伝わってくる文体でわろた。

 

動画&音楽

日本BGMフィルハーモニー管弦楽団 第二回公演THE LEGEND OF RPG 

 ポケモン、FF、ドラクエ、クロノトリガーのオーケストラ生演奏。これは行きたい…!

 

東京・ニューヨーク・ベルリンの駅で時が止まる魔法をかけてみた。不思議世界を体験できるスローモーション映像「ステンレス」 : カラパイア

 思わず知り合いを探してしまった。スマホをいじっている人が多いなー。

 

Shingeki no Kyojin 進撃の巨人 Attack on titan Jiyuu no tsubasa 自由の翼 Cosplay CMV

 さすが、風景と馬の映像がものすごく映える。やっぱり外人さんのコスプレはいいね!

 

Senpai Club - Episode 1, Part 1

 外人さんによる、「日本の萌えアニメのような何か」。顎がヤバい。ふぁ◯く。

 

【ネタとしか思えない】「史上最高におかしい」と話題になっていた卓球の試合が期待以上に面白かった! | gori.me(ゴリミー)

 これが、「テーブル(からどれだけ離れられるかに挑戦する)テニス」…!公式戦でここまではっちゃけられる、(ある種の)プロ根性に脱帽。動画としては、今月一番笑ったww

 

 見ているこっちが楽しくなってくる、ドラム演奏。今から新しく楽器を始めるなら、僕はドラムをやりたい。

 

 25歳前後のアニメ好きにはドンピシャだろう選曲。

 

 毎年楽しみなランキング。ゲーム音楽だからって、なめたらあかんぜよ。

 

 「バンドがもし一人の人間で。ヴォーカルが頭で、ギターが手、ドラムスが足だとしたら。ベースはなんだと思う?」

 

ルールを変える思考法

ルールを変える思考法 (角川EPUB選書)

ルールを変える思考法 (角川EPUB選書)

 

 ドワンゴ会長、川上量生さんの著作。ビジネスにおける思考法や、コンテンツ業界、インターネットの将来の話なども盛り込まれているが、ゲーマーとしての廃人トークがおもしろい。「ビジネス書」という括りではあるが、おそらく、学生でも気軽に読める、非常に分かりやすい内容となっている。著者の思考法、経営戦略などが実際の経験に基づいて語られており、ニコニコ動画の誕生と運営の経緯も書かれている。

 

あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。

あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。

あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。

 

 脱社畜ブログで有名な、日野瑛太郎さんの新著。「働き方」に関して、現代日本において「当たり前」とされている価値観に疑問を呈し、痛快にぶった斬った内容。社畜として諦めるのでもなく、立ち向かうのでもなく、さっさと辞めてしまうのでもなく、会社とうまく「付き合う」ための、「脱社畜」という考え方。

 

承認をめぐる病

承認をめぐる病

承認をめぐる病

 

 現代日本を覆う、「コミュニケーション偏重主義」と「承認欲求」に関して、精神科医である著者の視点から解説した本。「キャラクター」を演じるコミュニケーションや、「承認欲求」を求めて働く若者の思考構造など、その世代である自分にとっても得心のいく内容だった。それを理解した上で、どのように生きていけばいいのか。本書内でもいくつかの提案がされているが、それを参考にしつつ、当事者たる僕らが考えなければならないことだと思う。

 

クォンタム・ファミリーズ

クォンタム・ファミリーズ (河出文庫)

クォンタム・ファミリーズ (河出文庫)

 

 SFにも哲学にも量子論にも明るくない僕は、純粋な「物語」として最後まで読みきった。読後感は悪くない。むしろ、すっきりした。主人公が最後どうなるかについて薄々予感していたため、驚きはなかったが、彼の至った結論は小気味の好いものだった。「仮想世界による侵食」は、このような形ではないとはいえ、洒落にならないような問題となってもおかしくはない。

 

他の年の「1月」を振り返る