ぐるりみち。

平成生まれのフリーライターのブログ。本・映画・マンガ・アニメの各種レビューに、旅行・グルメ・街歩き日記など。

ブログ開設1周年。これまでと、これから。

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photo by wanderinghome

 

 こんばんは。イブの夜だし、「独身ニートの垂れ流し」というタイトルで思いついたことをつらつらと書き連ねようと思って、ブログを開いたら、ブログ開設一周年だったことに気が付きました。いやはや、すっかり忘れてた。というか、こんな時期に開設していたのか、去年の僕よ。

 

 

ブログ開設と、ブログ名

 せっかくなので、まずは、記念すべき投稿記事第一号を見てみませう。

 

 

 ……うん、mixiで日記を書いていた頃のノリを、そのまま持ち込んでいる。今もそんなに変わってはいないと思うけれど、何かよく分からない羞恥心というか、もにょもにょ感に苛まれますな。はっはっは。

 ちなみに開設当時のブログ名は、「この道、その道、まわり道。」。今、考えてみると、「なげーよ!覚えづれーよ!変化球狙ったつもりで残念な感じだよ!」と突っ込みたくなるが、僕なりに「道」を意識していたんだろう、と。

 

 この後、本の感想や、日々考えていることなどを、主に書いていくことになる。が、その中で多いのが、「働き方」に関するエントリ。自分の仕事、会社、働き方に疑問を抱いて、どうすればいいのか分からなくなっていた時期。自分が今、進む、「道」が正しいのか不安になっていた。

 そんな意味で、「道」という単語を、名前に入れておきたかったんじゃないかな。にしても、我ながら意味不明だけど。考えるんじゃない、感じるんだ……的な?

 

 何にせよ、それらの感情と自分の思考を、形にして残しておきたかったんだろうと思う。根っこにある目的は、その時の、自分の、記録。と言っても、やはり人に見られることを意識してはいたのか、本質的な感情は抑えてあるようで。よくぞ耐えた、僕。

 

きっかけの記事

 ブログを開設して、1週間。さすがに年末で仕事も忙しかったのか、はたまた単純に三日坊主コースだったのか、7日間で投稿した記事は、わずか3つ。しかもこれ、ちょうど一年前の記事。内容は本の感想だけど、おそらく、どっか別の場所で書いていたものの転載だ。がんばれよ、僕。

 そちらはともかくとして、もうひとつの記事。こっちが、その時の僕が一番、書きたくて、まとめたかった内容だと思われる。

 

 

  自分に言い聞かせている雰囲気が、にじみ出ておる。けれど、これがブログを始めた目的で、その時の僕の本音なんだろう。

 

 もしかすると、これは、誰かに読んでもらうために書いていない、最初で最後のエントリかもしれない。形式的には、読み手を意識したものになっているが、完全な、自問自答の自己完結で終わっている。単純に、自分の思考を絞り出して、まとめただけのもの。ただの記録。

 この後、今に至るまで、くだらない記事も含めて書き続けてはいるけれど、少なからずは、読み手を意識した、形式だった文章にしていると思う(それにしては酷い記事も多いけど)。そう考えると、この記事が始まりなのかも。

 

 もうひとつ付け加えるなら、これを書くことで、会社を辞めるきっかけが掴めたのだと思う。それが正しいかどうかは、別にして。

 

上半期の人気記事

 で、2013年になって、会社を辞める10月までは、更新頻度も少なく、ぐだぐだとたまに書きたいことを書いておりました。仕事が忙しく、かつ退職の意を固めた頃である7、8月なんて、一回も更新していないもんね!

 

 1~9月の間で投稿した記事の数は、34。

 その中でも、今でもそこそこアクセスのある記事は、以下の2つ。

 

 

 上は、自分がスマホをぶっ壊して、auのサービスを受けようと検索したところ、体験談がほとんど出てこなくて困ったので、試しにまとめてみたもの。意外と需要があるようで。ちらほらと来る、検索によるアクセスが積もっております。累計約12000PV。

 下は、多分、何かの記事で似た話題を目にしたんだと思う。そこで、大学時代に勉強会で話した内容を思い出し、まとめたエントリ。やはり、「大人ってなんだべ?」と考える人は多いのか、「大人になるとは」のようなワードによる検索流入がたまーに来ています。累計約5000PV。

 

 これらの記事は、どちらも、はてなブックマーク数はゼロ。と言うかそもそも、この頃はブックマークのシステムもよく知らなかった。なので、単純な検索によるアクセス数で言えば、本ブログの上位5記事くらいには入るかと。

 それ以外では、ガジェット系の記事は、やっぱり検索で来ている人がいるようで。他の記事は……「働くってなんぞー!?」や「働き方に関する本を読んだぞー!」といった系統の内容が多く、非常に偏っております、はい。

 

下半期の人気記事

 下半期と言うよりは、退職してからの、およそ3ヶ月間。時間ができて、思う存分、好き勝手に記事を量産しだしてからの話。この期間で60エントリほど書いているので、本ブログが本格始動したのは10月から、と言っても間違いはないっしょ。

 

 なので、この期間の人気記事は、サイドバーに表示されている人気記事、そのまま。主に、働いていた頃に考えていた鬱憤を晴らしたようなものが多いですね。うふふふふ。

 

 

 この記事に関してはもう、いろいろな要因が重なりあった結果なんだろうな、と。ホットエントリ入りして、運良くいろいろな人に拾われて、そのまま伸びるところまで伸びてくれた感じ。はてブ数もだけど、Twitterでの共有数も700近くと、Twitterの拡散力を身を以て体感できた。

 でも、あれだよね。この手の記事が注目されるのを見ると、繰り返し「あの頃の人気曲ランキング!」や「名曲特集!」を放送する歌番組や、定期的に有名曲のオムニバスアルバムをリリースするレコード会社の気持ちが分かるというか、何というか。

 

 

 「就職活動開始?ならば、乗るしかないですもんね、このビッグウェーブに!」 ということで、「書けば伸びるんじゃね?」という下心満載に書いたエントリ。そして案の定、伸びた。今も、検索流入がそこそこ。

 結局のところ、思いついたらその時に文章にするのが一番なんだろう、と思う。この時も、「仕事辞めたばかりの僕が就職活動について語れるのは、辞めたばかりの今だけ!」という思考で、思いつくまま気の向くまま。最後の方は少し無理に膨らませて書いたので。

 

 

 逆にこちらは、「こんなおもしろい本があるのに、読まないなんてもったいない!みんな読もうぜ!」というノリで、割と全力で「伝えること」を意識して書いた記事。こんなに拡散されるとは思わなかった。

 

 このエントリを書いて考えさせられたのが、短い雑誌の記事の紹介をするときに、「どこまで伝えるべきか」という点。小説ならばまだ、あらすじと見どころ、自分の惹かれた点など、重大なネタバレに気をつけて書こうとすれば、何とか形にはなる。

 だけど、雑誌の記事は短いし、シンプルだ。 詳細なデータを載せるのもどうかと思うし、かと言って根拠がなければ魅力的に思えないし。その辺の、「内容をどこまで伝えて、その上で『読みたい!』と思わせることができるか」というバランスが難しかった。

 結果としては、記事末尾のリンクから、売上が20冊以上は上がっていたので、なかなか良かったんじゃないかな、と。ってか、いつの間にかTwitterの共有数が…。

 

ぐるぐる回ってぶーらぶら

 さて、これからの話。ブログを初めて、僕は今、純粋に楽しい。文を書くという作業もそうだし、それが誰かに読んでもらえて、突っ込みをいただけると、本当に嬉しい。だから、続けられるところまで続けていきたいと思う。

 

 ただし僕の場合、承認欲求が問題。自己顕示欲は人並みにあるし、誰かに認めてもらいたいという欲求は、きっと並以上はある。それに左右されすぎて、楽しかったものが苦しいものになってしまうのは、もったいない。その辺はこじらせないように、うまく折り合いをつけてやっていかなければ。

 もうひとつ、やっぱりどうしても、PV数とブックマーク数が気になってしまうのだ。それに一喜一憂するのは楽しくもあるけれど、これもこじらせると大変だ。何事も程々に、目的を見失わないように気をつけたい。

 

 ブログを書く目的。それは、日々の記録。その時の自分の考えを、形として残しておくこと。いつか読みなおした時に、当時の自分を思い返して、何か気付きを得られればいい、そんな思いで。

 

 そして、もうひとつ。「文章を書く」という行為が一種の生産活動である以上、やはり何かを生み出したい。それは別に、書籍化とか大層なことではなく、読んでくれる人に、少しでも気付きをもたらせたらいいな、というもの。

 分かりやすいのは、書評を書くことで、その記事を読んだ人が本に興味を持って、読んでくれること。小さなことで言えば、何かを考えるきっかけでも良い。自分の文章をきっかけに、それがどこかの誰かの行動のきっかけとなったら、素敵だと思う。

 

 とまあ、それっぽいことを書いてはおりますが、基本的には好き勝手、気ままに続けていく所存であります。今の僕は無職。新しく進む「道」を選ぶべく、今日もぶらぶらと好きなことを考えつつ、ぐるぐると回り続けているのだ。

 ぶらぶら、ぐるぐると歩き回って考えていれば、自ずと道は見えてくるのだろう。悩んで焦って失敗して悔いるのも悪くない。が、それを経験した後の今は、好き勝手に回り続けるのです。

 

からからと 他人の不幸覗き込むことより そんなのより 

しんしんと 指で数え切れるヒトの幸福を 願うほうが

 

ふわふわと 気楽に生きてゆけるとか ひた思い込んで 

ゆるゆらと 生きてゆきたい

 

なんて 戯言御免

 

ゆるゆらり。 feat.GUMI

ゆるゆらり。 feat.GUMI

  • cosMo@暴走P
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