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ぐるりみち。

日々日々、めぐって、遠まわり。

忙殺されて“言葉”が雑になりがちな大人に勧めたい『日本語の練習問題』

出口汪著『日本語の練習問題』の感想記事。現代文のプロフェッショナルによる、日本語の“教科書”的な1冊。石川啄木、中原中也、梶井基次郎、太宰治らの名作を事例として、日本語の論理を改めて学びながら、自然と感性を磨くことができる構成となっている。

『文章は接続詞で決まる』論文でも日常会話でも使える“接続詞”の要点

石黒圭著『文章は接続詞で決まる』の感想記事。多種多様な「接続詞」の用法と、類似表現の差異をまとめた解説本。文章にとどまらず「話し言葉」にも言及するなど、示唆に富んだ一冊。

「作文」を基本から学び、表現の幅を広げる『大人のための文章教室』

清水義範著『大人のための文章教室』の感想記事。作文の技法の型と、表現の幅を広げるヒントの数々が収録された、文章入門書。

“文章力”を学ぶ最初の1冊!ビジネスマンにもおすすめの『新しい文章力の教室』

唐木元著『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』の感想記事。ライター志望の人はもちろんのこと、ブログ初心者やビジネスマン、大学生にまでオススメできる文章読本。

『文章力の鍛え方』根拠を明確に発信するためのに必要な“思考力”とは

樋口裕一著『文章力の鍛え方』の感想記事。「文章力」の前提となる「思考力」も含め、日常生活から複数の視点を養う方法論。

遠藤周作が語る文章論『十頁だけ読んでごらんなさい(略)』

遠藤周作著『十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。』の感想記事。「手紙の書き方」をテーマに、文章術のエッセンスも論じた一冊。

作品の“独創性”と“個性”はどこにある?〜守破離と肩書き

モーパッサン『ピエールとジャン』序文より、フローベールの語った「才能」と「独創性」について。守破離の考え方にもあるように、オリジナルを獲得するには模倣も必要になってくるのでは。

文章は「しりとり」であり、論文は「漫才」である

吉岡友治著『シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術』から考える、「わかりやすい文章」について。文章術、文章力に関する言説は多々あれど、まず何より大切なのは文章構成なのでは。

『書評記事の書き方』は「誰かに本を勧めたい」の思いから始めよう

ブログ「R-style」主宰、倉下忠憲さんの電子書籍『書評記事の書き方』を読んでの感想記事。アクセスアップなどのを数字を重視したものではなく、書評を書きたい人に対して書き方の視点を提供するノウハウ本。

論理的文章術とは?『シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術』

吉岡友治著『シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術』の感想記事。「論文」の書き方から「文章術」を学びながら、論理的な考え方も身につけられる良書。

『武器としての書く技術』ネットで「書く」ことを再考する

イケダハヤトさんの『武器としての書く技術』を読みました。ブログというウェブ上の文章コンテンツに関して、「書く」という視点から方法論と考え方を示した本。ブロガーはもちろん、これからブログを始めようと考えている人にもおすすめです。

全ての文章は「嘘」の創作?文章の《物語化》と《表現》の話

『危険な文章講座』で指摘されていた、文章の《物語化》について。「嘘」をつくつもりはないのに、良い文章を書こうと試行錯誤した結果、事実との解離が起こり「創作」となってしまう問題。承認欲求による自己正当化も。自分の文章表現を見直すことの大切さ。

「文章力」の基本と表現を考える『危険な文章講座』

山崎浩一著『危険な文章講座』を読んでの感想。「文章力」に限らず「表現」や「言語」、果てはそれらを総合した「文化」にまで及ぶ示唆に富んだ内容であり、非常に面白かった。文章の多様性に始まり、広く「言葉」と「書く」行為の向上について論じた内容。