オムライスにこそ、「ふわふわとろとろ」という表現が相応しい――かどうかは定かではないけれど、なんとなくそんなイメージが強いのは僕だけかしら。
実際にGoogle検索で「ふわふわとろとろ」と打ち込んでみたところ、上から次のような結果になった。
- ふわふわとろとろオムライス
- ふわふわとろとろパンケーキ
- ふわふわとろとろ親子丼
- ふわふわトロトロ たこ焼き
うむ、やはり「ふわとろ」と言えば、世間的にもオムライスであるらしい……けれど、パンケーキと親子丼はわかるし、たこ焼きもまあ納得できるんだけど、最後だけカタカナ表記なのには意味があるのだろうか……。
それはさておき、オムライスである。
オム&ライスと言えば身近な家庭の味であり、お店で食べてもおいしい素敵なタマゴ料理。であるにも関わらず、食べる機会が多いかと言うと意外にそうでもないのです。少なくとも、自分の場合は。
たまーに食べる機会があっても、口に入れるのはめっちゃふわとろに作られた大きなものではなく、居酒屋で注文し友達と切り分けて食すようなタイプのアレ。
もちろんおいしいにはおいしいのだけれど、なんだか物足りない。もっともっと、タマゴ成分を摂取したいのだ……!
――というわけで、オムライスを食べてきました。
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